「キテレツ文化祭」出展！虎竹電気自動車「竹トラッカー」展示で魅力発信

創業明治27年（1894年）より竹材・竹製品製造卸業として皆様にご愛顧いただいている竹材専業メーカーである、虎斑竹専門店 竹虎（運営：株式会社山岸竹材店）は、2024年12月7日（土）に高知駅前のこうち旅広場で開催された「キテレツ文化祭」に出展しました。このイベントは、テレビ高知の人気番組「キテレツが咲く」のメンバーが一堂に会する特別な催しで、竹虎は高知県須崎市特産の虎斑竹を使用した虎竹電気自動車「竹トラッカー」の展示や竹製品の販売を通じて、多くの来場者に竹の魅力を体感していただきました。当日のイベントの様子は、テレビ高知にて2024年12月18日（水）と2025年1月5日（日）に放送される予定です。放送後は、無料動画配信サービス TVerでも配信されます。

キテレツ文化祭

https://www.taketora.co.jp/diary/2024/12/post-5488.html

当日は、人気お笑いコンビ「FUJIWARA」や、アイドルグループ「僕が見たかった青空」の西森杏弥さんなど豪華ゲストも訪れ、竹虎のブースでは「竹トラッカー」を間近で見たり、竹籠バッグを手に取ってその美しさに感嘆する様子が撮影されました。竹虎四代目は、軽快なトークで竹の魅力を語り、笑いを生む場面もありました。

また、ステージでは、デハラユキノリさんによる来場者と創るペイントアートや、地元高知の「とらっくよさこい」や「旭食品」チームによる迫力あるよさこい演舞、さらに和歌山県から参加した「絆葵〜つなぎ〜」の演舞も披露され、会場は熱気に包まれました。

特に盛り上がりを見せたのが「ごめんな祭」と「キテレツー1GP」。ごめんな祭では、ステージ上で来場者が日頃から謝りたかったことを「ごめんなさーい！」と叫ぶユニークな企画が展開され、笑いと共感が生まれるひとときに。キテレツー1GPでは、過去に番組内で話題を呼んだパフォーマーたちが集まり、発明、歌、ダンスといった個性豊かなパフォーマンスでグランプリ獲得を競いました。さらに、出演者による餅投げでは、家族連れや子どもたちがステージ前に集まり、楽しげに餅を拾う姿が見られました。

竹虎の展示ブースでは、自然の恵みを最大限に活用した竹製品の展示販売や、虎竹の持つ独特の美しさをアピールしました。特に「竹トラッカー」は、多くの家族連れや子どもたちに大人気で、実際に乗り込んで写真を撮る姿も見られ、エコロジーとデザインが融合した未来のモビリティとして注目を集めました。

竹虎は今後も竹文化を広め、竹の可能性や伝統産業の魅力を発信するとともに、サステナブルな竹材活用による持続可能な暮らしを未来の世代へと繋げていくための活動を続けていきます。

＜2024年12月7日（土）出展＞

キテレツ文化祭

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完成！！日本唯一の虎竹自動車

https://www.taketora.co.jp/c/special/bamboocar4