IT英会話の6割をカバーする基本動詞30を徹底解説! 最近の技術革新とビジネス環境の急速な変化を踏まえた、今のIT現場でよく使われるリアルな例文を豊富に収録! 聞く、話す力が問われる、1on1やスクラムミーティングの会話事例も収録! 無料の音声ダウンロードで、会話練習ができます!
非ネイティブの多いITの現場では、基本動詞を使ったシンプルな英語で、複雑なITのトピックに関する会話をこなしています。元米国Microsoftのシニアプロジェクトマネージャーである著者が、IT現場の会話で頻出の基本動詞30を取り上げ、どのように使われているか、実例とともに詳しく解説します。
最近の技術革新とビジネス環境の急速な変化を踏まえて、AIに関連した技術を盛り込んだ例文や、実務での即戦力となるよう、実践的な会話例として「上司との1on1ミーティング」と「スクラムミーティング」を収録しています。
グローバルなITの現場で活躍する人たちの日々のコミュニケーションを支える力強い味方になります!
目次
Part 1 スピード会話力を身につけるための10 の基本動詞
Do いろいろな場面で会話が一気に楽になる“万能動詞”
Have 「There is/are 構文」から卒業しないとダメ!
Get 1 「ゲットする」よりはるかに使い道が広いのです!
Get 2 このget が使えるようになると表現力がグンと伸びる!
Get 3 「~になる」にはもうbecome を使わない!
Give give は“考え”だってあげちゃう!
Make make を使いこなすには「作る」という意味を忘れよう!
Take 最も手ごわい基本動詞。これが自在に使えたら上級者!
Put 「置く」というより「入れる」と考えよう!
Go 「プロセスが進む」という意味のgoをマスターしよう!
Come 「来る」というより「現れる」をイメージしよう!
Look 「見る」と「見える」 きちんと使い分けられますか?
Part 2 実践的に使いこなしたい20の動詞
01 | Be 動詞:“is that +文章”(~は~だということ)
02 | Need(必要だ) .
03 | Work(作業する→やる)
04 | Find(分かる)
05 | Run(~について意見をもらう)
06 | Follow up(引き続き議論する)
07 | Update(最新の情報を教える)
08 | Help(助かるよ)
09 | Happen(たまたまそうなる)
10 | Seem(~みたいだ)
11 | Discuss(~について話をする)
12 | Learn(新しいことを知る)
13 | Call out(しっかり言っておく)
14 | Block(作業ができない)
15 | Capture(捕まえる→洗い出す)
16 | Execute(実行する→やる)
17 | Conduct(実行する→やる)
18 | Store(保存する)
19 | Talk(相談する)
20 | Align(すり合わせる)
Part 3 グローバルIT 現場のシミュレーション
電話会議
1on1
スクラムミーティング
■著者プロフィール
元米国Microsoft 社 シニアプロジェクトマネージャー。
在京新聞社で経済記者として勤務した後、米国ERP 企業で翻訳コンテンツ管理システムの開発を進める。05 年に米Microsoft 社に移籍し、用語管理システムを開発。10 年からはクラウド・AIプラットフォーム部門にて音声モデル構築管理などに取り組む。現在は一般社団法人キッズコードクラブでAIを活用した子供向け学習システム開発を日米の学生インターンとともに進めるプロジェクトを推進中。
著書に『いますぐできる1分間プログラミング』、『ITエンジニアの英語術 最強の教科書』(KADOKAWA)などがある。
■書籍概要
書名 ITエンジニアが覚えておきたい英語動詞30[第2版]
著者 板垣政樹
定価 1980円(税込)
発売日 2024年12月24日
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4798074306/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18045958/
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