「地元飲みなら八剣伝」焼とり自慢の焼き職人が集結！　vol.1

2024年11月13日、西中国・九州エリアでの熱い「やきとりバトル」

焼き名人コンテストとは？

八剣伝では「全国でNo.1の【焼き職人】を決めよう！」という趣旨で毎年各エリアで焼き名人コンテストを開催しています。

参加選手は「お客様に美味しいやきとりを少しでも早く届けたい！」という強い思いと、日々の営業にて培った炭火焼きの技術を、それぞれのエリアや店舗に持ち帰り多くの従業員の技術向上を目的とすることはもとより、コンテストの参加を経てパワーアップした【やきとり】で「地元飲みなら八剣伝」「炭火やきとり八剣伝」を掲げ、地元のお客様に喜んでいただだこうという目的で開催しています。

西中国・九州地区予選会スタート

10月9日の広島会場を皮きりに全6会場、38名の選手が熱い戦いを繰り広げました。

もともとは「炭火焼八剣伝」の業態イベントでしたが「酔虎伝」「居心伝」「八右衛門」など、他業態からの参加もあり、日頃からより美味しいやきとりをお客様に召し上がっていただいてると自負する選手達で、年々盛り上がりを見せています。

決勝大会

11月13日に広島県広島市「ハッケン酒場大町東店」にて各予選会の優勝者6名で決勝大会を行いました。

①各予選会の優勝者が集まり、実際に選手が順番を指定された食材、本数を焼いていきます。

②味の審査は誰が焼いたか分からないように別室で行われ、各項目ごとに採点が行われます。

③焼き姿やパフォーマンス、ハウスルールの遵守なども採点項目に含まれ、【やきとり】の味のみでなく立ち振る舞いなども加点項目として順位を決めていきます。

参加選手は他の選手の焼いた【やきとり】を食べながら、焼き方・焼き加減・中心部の温度感・塩加減たれ加減など感想やアドバイスなどを話しながら、お互いに更に美味しい【やきとり】を焼くために焼き技術へのこだわりなどを話し合いながら大会は進んでいきました。

また今回は広島大会の予選会参加者にも「焼き名人コンテスト」

参加の証として、「焼き職人オリジナルＴシャツ」を作成配布し、参加選手のモチベーションの向上や、自店舗でのお客様との

コミュニケーションツールとして活用していただける取り組みも

合わせて行いました。

今後は「焼き師認定証」なども検討しており、お客様が召し上がる【やきとり】の価値向上に繋げていく取り組みを行っております。

「地元飲みなら八剣伝」「炭火やきとり八剣伝」を掲げて、八剣伝は更なる成長をしていきます。

今大会の優勝者は2025年2月25日（予定）に大阪で行われる全国大会へ参加し、全国No.1の焼き名人を決める大会に出場いたします。

マルシェ株式会社について

「心の診療所を創造する」を理念とし、「人・おいしさ・楽しさ」をモットーに、「酔虎伝」「八剣伝」「居心伝」「餃子食堂マルケン」「八右衛門」「焼そばセンター」その他業態を直営店もしくは加盟店としてチェーン展開しております。

2024年も私たちは「心の診療所」を経営理念としながら、重点方針「ダイバーシティ・マルシェ」を掲げ、新たな価値を創出いたします。国内だけに止まらず世界に目を向けたダイバーシティ経営を目指します。

私たちの考えるダイバーシティ経営とは下記の新たな３つの可能性への挑戦です。

１．新しい業態の創造
２．新しい人材の活躍
３．新しい社風の構築

この活動を通じて国内のみでなく、世界のマーケットを見るという視点を持ち、視座を変える事で「新生マルシェ」＝「ダイバーシティ・マルシェ」として一歩を踏み出しています。