トレイルヘッズ株式会社(東京都渋谷区、代表:山口陽平)は、初のムック本『BEYOND WORKING BOOK』を12月16日より発売します。コロナ以降、働き方や働く環境は自由に選択できる時代になりました。その中で「働く」をもっと愉しく面白いものに解放する鍵は「遊ぶこと」。アウトドアフィールドを自分のサードプレイスにして、遊びの中から叡智を学ぶことで、これからの時代を変革する力を生み出していけるでしょう。自分らしくクリエイティブに働き、生きるヒントを模索する方に届けたい1冊です。
トレイルヘッズは2014年に創業し、成長企業のオフィスを手がける傍ら、東京都檜原村のキャンプ場「HINOKO TOKYO」を運営。都市と自然を行き来する働き方・生き方を探究する中で、今回のテーマに辿り着きました。
コロナ以降、リモートワークが急速に社会に浸透し、個人が働き方や働く環境を自由に選択できる時代になりつつあります。その中で「働くこと×遊ぶこと」の相互関係が、もっと自分らしく気持ちよく生きるための鍵となってくると考えています。
この本は「働くこと×遊ぶこと」を体現するフロントランナーのロングインタビューと、その旅の軌跡を記録したビジュアル、そしてトレイルヘッズがインスピレーションを得た書籍紹介で構成されています。より自分らしくクリエイティブな働き方・生き方を考える人や組織にとって、働き方やその環境についてヒントを掴んでいただければ幸いです。
自然とコネクトする彼らの働き方や思想を知るインタビューを一部紹介
『BEYOND WORKING BOOK』コンテンツ
・TALK ABOUT WORKING【鼎談:「働く」が溶けていく】
小柴美保(MIDORI.so)×清田直博(Anadromous)×山口陽平(TRAIL HEADS)
・BACK TO NATURE【ロングインタビュー:都市と自然を行き来しながら働く】
-本間貴裕(SANUファウンダー)
-小林宏明(Purveyors代表)
-辻井隆行(Jリーグ執行役員 / 元パタゴニア日本支社長)
-青野利光(SPECTATOR編集・発行人)
・CARAVAN WORK【ロードトリップインタビュー:旅をしながら仕事について考える】
-小阿瀬直 / 井上夏子(SNARK)
-飯田昭雄(SNOW)
-竹内友一(TREE HEADS)
・CREATING NEW WORK【インタビュー:地域で働く場をつくる】
-清田直博×Village Hinohara
-橋本健太郎(SCHEMA)×TATE Lab.
・MY BEST PHOTOBOOKS【新たな視点をもたらす写真集10選】
中矢昌行(写真家)×井手裕介(編集者)×山口陽平
・TIMELINE of WORKING【働く場にまつわる年表・用語集】
・BOOK GUIDE【もっと自分らしく、気持ちよく生きるための6冊】
・TRAIL HEADSの旅の写真
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書店での取扱いについてのお問合せはこちら:担当:石黒(ishiguro@trailheads.jp)
メディアの方のお問合せ・取材相談はこちら:担当:村上・石黒(info@trailheads.jp)
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<制作>
発行人/プロデューサー:山口陽平(TRAIL HEADS)
編集:奥田祐也、平木理平、清田直博
アートディレクション:大西真平
アシスタント:増田桃子(TRAIL HEADS)
販売:栗井勇輔、石黒友梨(TRAIL HEADS)
PR:村上静香、石黒友梨(TRAIL HEADS)
印刷・製本:藤原印刷
<概要>
書籍名:『BEYOND WORKING BOOK』
価格:3,300円(3000円+税)
判型:B5変型・並製
頁数:144頁
発売日:2024年12月16日
発行・販売:TRAIL HEADS
発行・販売元:トレイルヘッズについて
「働き方」の拡張をおこない、「働く場」が持つ課題を解決するフィールド・デザイン会社。企業や人間が本来持つ「らしさ」を引き出し、働くフィールドの提案・デザインを行う。2014年の創業から300を超えるスタートアップを中心とした成長企業のオフィス作りに携わる。さらに東京都檜原村のキャンプ場「HINOKO」を運営。「仕事も、暮らしも、遊びも。全部を楽しみながら、シームレスに生きる。」というバリューの実現に向けて取り組む。2020年に「German Design Award」、2021年に「BUILD AWARD」を受賞。
TRAIL HEADS:https://trailheads.jp/
HINOKO TOKYO:https://hinoko.jp/