ダブルツリーbyヒルトン京都駅（住所：京都市南区東九条、総支配人：脇田 裕美）は、この度、小島 篤志（こじま・あつし）が新たに総料理長に就任したことをお知らせいたします。
小島は、30年以上にわたる豊富なキャリアを持ち、卓越した調理技術と深い知識を活かし、数多くのホテルで功績を残してきました。1993年に京都市内のホテルで料理人としてのキャリアをスタートし、京都の独自性や豊かな食文化に触れながら、観光都市ならではのホテル業界の料飲施設運営に必要な知識と技術を磨き上げました。
以後、京都や大阪の国内および外資ブランドのホテルで経験を積み、2022年にヒルトンに入社。同年には「コンラッド大阪」のメインキッチン料理長に着任し、メニュー開発やチームマネジメントにおいて高い成果を上げました。2024年には京都初のフラッグシップ・ブランド「ヒルトン京都」の料理長として、開業準備からチーム構築、メニューコンセプトの策定まで多岐にわたり従事。海外から着任した総料理長の右腕としてリーダーシップを発揮し、開業後の運営の安定に大きな貢献を果たしました。京都市場に対する深い理解と、お客様の多様なニーズに応える洞察力を兼ね備えた小島は、これまでの実績と専門性が高く評価され、この度、ダブルツリーbyヒルトン京都駅の総料理長に選任されました。総料理長就任にあたり小島は次のように述べています。
「この度、ダブルツリーbyヒルトン京都駅の総料理長として、新たなステージでの挑戦に期待を抱くと同時に、責任を担ったと感じています。ブランドとしての価値を守りながら、ダブルツリーbyヒルトン京都駅の個性を引き立て、常に変化に対応できる柔軟性を持って取り組んで参ります。ダブルツリーbyヒルトン京都駅は、京都駅から徒歩圏内という魅力的な立地にあります。これを最大限に活かし、私の今までの経験とお客様のニーズ、京都独自の文化を融合させた料理を提供していきたいと考えています。また、お客様にご満足いただけるホテルであるためには、そのサービスを支えるチームメンバーが働きやすい環境を整えることが最も重要だと信じています。チームメンバーの個々が成長できる職場環境を構築し、緊張と緩和のバランスを取りながら、学びと楽しさが共存するチームづくりを目指していきます。」
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ダブルツリーbyヒルトン京都駅について
ダブルツリーbyヒルトン京都駅は、「ダブルツリーbyヒルトン」ブランドとしては、国内6軒目、京都では2軒目のホテルとして2024年3月29日（金）に開業しました。地上9階建てのホテルには全266の客室のほか、全131席のオールデイダイニング「ハーベスト キッチン」や世界各国のお酒を味わえるカフェラウンジ「グローブ ラウンジ」、国内の「ダブルツリーbyヒルトン」ブランドとしては初となるエグゼクティブラウンジなど充実した施設が揃っています。館内デザインは「A Touch of Kyoto Essence -京都の伝統に触れる-」をコンセプトに、京都の伝統産業、工芸品、装飾品を取り入れ、継承者が文化を発信できる場として、未来へつないでいけるよう貢献します。
ダブルツリーbyヒルトンについて
ダブルツリーbyヒルトン（https://doubletree.hiltonhotels.jp）は、世界58の国と地域で約700軒（155,000室以上）を展開する、ヒルトンの中でも急成長中のホテルブランドです。55年以上にわたって、世界中でビジネスや観光で利用されるお客様に快適な時間をお届けしています。アイコニックな温かいチョコチップクッキーでお客様を迎え、地域社会にも貢献してきました。コンテンポラリーな宿泊施設、ユニークな料飲体験、最先端のフィットネス、会議室やイベントスペースを提供します。ご予約は公式サイト（https://doubletree.hiltonhotels.jp）または業界をリードするヒルトン・オナーズのモバイルアプリ（https://apps.apple.com/jp/app/hilton-honors-book-hotels/id635150066）から。ヒルトンの公式チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ（https://hiltonhotels.jp/hhonors）会員には、すぐに利用できる特典をご用意しています。
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