エイベックス・アライアンス&パートナーズ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：丹雅彦）の音声ARアプリ「SARF（サーフ）」は、宮崎県内のパワースポットや神話ゆかりの地を巡る旅「キキタビ」とコラボレーションし、宮崎県出身で「みやざき大使」も務める俳優髙石あかりの音声でめぐる音声観光ガイド『神に仕えるキツネと、神社を巡るおつかいの旅』の配信を12月20日（金）からスタートします。
当社が提供する音声ARアプリ「SARF」は、GPSやビーコンを使い、特定の場所に紐づけた音声コンテンツを、専用アプリから配信する仕組みです。アプリを起動した状態で音声スポットへ入ると、その場所でしか聴くことができない音声や音楽を楽しむことができます。
本企画は、宮崎県内のパワースポットや神話ゆかりの地を巡る旅「キキタビ」とコラボレーションすることで、「神話のふるさと」とも言われる宮崎の旅をより楽しむことができるよう企画されました。宮崎県出身で2025年後期NHK連続テレビ小説「ばけばけ」で朝ドラヒロインを務める俳優であり、「みやざき大使」でもある髙石あかりが30か所のスポットを音声でナビゲートします。
同コンテンツは2024年12月20日（金）～2025年3月20日（木）の期間、音声ARアプリ「SARF（サーフ）」からお楽しみいただけます。
▶『神に仕えるキツネと、神社を巡るおつかいの旅』コンテンツ概要
「神話のふるさと」ともいわれる宮崎県には、高千穂神社や天岩戸神社など数多くのパワースポットや神話ゆかりの地が存在します。今回配信されるコンテンツ『神に仕えるキツネと、神社を巡るおつかいの旅』は、記紀（※）に記された神さまの物語と共に宮崎県を巡る旅「キキタビ」とコラボレーションし、同県出身の俳優・髙石あかりがキツネのキキとして各スポットを音声でナビゲートいたします。キキと体験者が出会い、キキがお手紙を届けるおつかいパートと、宮崎県内を巡る自由周遊パートの2つをご用意。おつかいパートは、スタンプラリー形式で楽しむことができ、全てのスポットを周るとスペシャル音声を楽しむことができます。さらに自由周遊パートでは宮崎県内19箇所でキキがオススメポイントや神話の歴史を紹介しています。
※ 「記紀」とは、古事記と日本書紀という２つの書物の総称。
・タイトル：『神に仕えるキツネと、神社を巡るおつかいの旅』
・配信期間：2024年12月20日（金）～2025年3月20日（木）
・音声ARスポット
どこのスポットからでもスタートできますが、本企画をより楽しんでいただくため、①のいずれかのスポットからスタートしていただくことを推奨しています。
① キキとの出会いを聞くことができるスポット（全２箇所）
宮崎駅、宮崎ブーゲンビリア空港
（どちらも流れる音声は同じ。）
② おつかいパート（全９箇所）
愛宕神社、鵜戸神宮、大御神社、霧島岑神社、狭野神社、高千穂神社、都農神社、東霧島神社、宮﨑神宮
③ 自由周遊パート（全19箇所）
青島神社、愛宕山展望台、天岩戸神社、天安河原、潮嶽神社、江田神社、春日神社、北川陵墓参考地、霧島東神社、槵觸神社、白鳥神社、西都原古墳群、都萬神社、野島神社、比木神社、みそぎ池、美々津重要伝統的建造物群保存地区、名勝高千穂峡／真名井の滝、湯ノ宮の座論梅
・イントロダクション
とある神社で神様に仕えているキツネのキキ。キキは平和を願う神様だけのお祭りの日が決まったことを宮崎県の各神社に知らせるため、手紙を渡すおつかいを任されていました。しかし、おつかいの途中でキキは各神社の地図を失くしてしまいます。地図をなくし焦るキキと出会ったのが⼈間であるあなた。キキから、おつかいを⼿伝ってほしいとお願いされたあなたは、キキと共に、無事におつかいを成功させることができるでしょうか？
▶髙石あかりプロフィール
2002年12月19日生まれ、宮崎県出身。主な出演作に映画『ベイビーわるきゅーれ』シリーズ、『わたしの幸せな結婚』『きみの色』、ドラマ『墜落JKと廃人教師』シリーズ、『わたしの一番最悪なともだち』など。第15回TAMA映画賞最優秀新進女優賞を獲得。2025年後期NHK連続テレビ小説『ばけばけ』でヒロインを務める。
▶髙石あかりさんからのコメント
宮崎の魅力溢れる場所を巡るお手伝いがこの様な形で出来ること、光栄に思います。神話は小さい頃から身近にあり、今回の企画で懐かしいお話や初めて聞くものなど神話についてより深く知ることができ楽しかったです。キキとして皆さんと回らせていただく場所の中には、昔からの馴染み深い神社やいつか行ってみたかった場所などが幾つもあり、キキタビを通して県内外問わず多くの方に宮崎の魅力を知っていただけたら嬉しいです！
▶「キキタビ」について
▶︎音声AR「SARF」について
GPSやビーコン等を使い、特定の場所に紐づけた音声コンテンツを専用アプリから多言語で配信する仕組みです。美術館の音声ガイドを、アプリを使って街中に設置していく取り組みです。視覚に依存したARと異なり、利用者の歩きスマホを誘引しない高い安全性や、観光地や文化財などの景観を損なわない等、音声＋ARならではのメリットがあります。
▶︎アプリケーション詳細
音声コンテンツは、当社が開発運用する音声ARアプリ「SARF」から、ご利用いただけます。
「SARF」公式WEBサイト：https://sarf.jp/
「SARF」説明動画：https://www.youtube.com/watch?v=oUFuvd4BP0Q
【ダウンロード】
【App Store】https://apple.co/2Oycouo
【Google Play】https://play.google.com/store/apps/details?id=com.avex.sarf&hl=ja&gl=US
【対応】
<Android版>・Android 7.0 以上
<iOS版>・iOS 15.0 以上
※端末によっては正常に動作しない場合がございます。予めご了承ください。