株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2024年12月24日(火)に発売する60歳からの仕事と暮らしへの実践的アドバイス満載の書籍『60歳の迎え方 定年後の仕事と暮らし』の刊行を記念して、著者の河野純子さんによるトークセミナーを開催します。
「とらばーゆ」元編集長にしてライフシフト・ジャパン取締役CMO、ライフシフトを研究する著者がひもとく、60歳からの仕事と暮らしのリアル。
書籍にも登場する「自分のありたい姿」がわかる「3つの視点・18の価値軸」について、ライフシフト・ジャパンオリジナルカードを使って特別なワークも行います。
健康寿命が延びる時代、お金の不安を解決する唯一の方法は「働き続けること」。
目標は好きな分野で小さな仕事を立ち上げて、90歳まで続けていくこと。
そして住まいや家族、人とのつながりを見直して、幸福度をアップさせること。
そのために、もっとも大切なことは「自分のありたい姿」を知ること。
60歳からの人生を、自由で楽しいものにするために、できることを考えます。
河野純子『60歳の迎え方 定年後の仕事と暮らし』出版記念セミナー 概要
<スペシャル特典>新刊「60歳の迎え方 定年後の仕事と暮らし」、ライフシフト・ジャパン特製「価値軸カード」、軽食つき
■開催日時
2025年1月28日(火) 開場 18:30、開演 19:00、終演 20:30
■会場
角川本社ビル2Fホール
東京都千代田区富士見2-13-3
■応募締切
2025年1月21日(火)23:59まで
※詳細については、セミナー申し込みページよりご確認ください。
※セミナーに関するお問い合わせは上記リンク先のお問い合わせフォームよりお願いいたします。
『60歳の迎え方 定年後の仕事と暮らし』 河野 純子
「とらばーゆ」元編集長にしてライフシフト・ジャパン取締役CMO、人生100年時代のライフシフトを研究する著者がひもとく、60歳からの仕事と暮らしのリアル。
健康寿命が延びる時代、お金の不安を解決する唯一の方法は「働き続けること」。
50代はジタバタしてOK! 65歳までを「待ち時間」とせず、「雇われる働き方」から「雇われない働き方」へとシフトする準備を始めよう。
目標は好きな分野で小さな仕事を立ち上げて、90歳まで続けていくこと。
住まいや家族、人とのつながりを見直して、幸福度をアップさせること。
会社や家族のためではなく、自分の人生へ。ライフシフトの旅を始めよう。
目次
■第一章 60歳からの時間 人生100年時代のリアル
人生100年時代ってどんな時代?
これからの働き方1 小さな仕事でOK
これからの働き方2 自分で自分を雇う
これからの働き方3 時間を味方につける
■第二章 私の60歳の迎え方 ジタバタした50代のその先に
最初のライフシフトは28歳
52歳から始まった私の「第二の思春期」
ジタバタした先に見えた景色
■第三章 60歳からの仕事 「小さな仕事」を長く続ける
やりたいことを見つける8つのアプローチ
やりたいことを仕事にするためのステップ
■第四章 60歳からの暮らし 健康、家族、住まい、つながり
健康のために大切なこと
親との向き合い方
パートナーとの関係はどう変わる?
住まいは3ステージに分けて考える
人とのつながりと幸福の関係
■第五章 自分らしい60歳へ。「ライフシフトの法則」
ライフシフトには4つの法則がある
第1法則 5つのステージを通る
第2法則 旅の仲間と交わる
第3法則 自分の価値軸に気づく
第4法則 変身資産を活かす
<著者プロフィール>
河野純子(かわの じゅんこ)
慶應義塾大学SFC研究所上席所員、ライフシフト・ジャパン取締役CMO。1986年リクルート入社。「週刊住宅情報」(現SUUMO)副編集長、「とらばーゆ」編集長、女性のライフ&キャリア研究チーム長を経て、2008年に住友商事に転身。17年独立。18年ライフシフト・ジャパン参加、慶應義塾大学大学院で人生100年時代のライフデザインの研究を始める。20年慶應義塾大学SFC研究所上席所員、21年上新電機社外取締役、22年ダイドーグループホールディングス社外取締役。いばらき大使。60歳を機に夫と愛犬ハナとともに、東京と神奈川県三浦市で2拠点生活を開始。共著に『実践!50歳からのライフシフト術』(NHK出版)。
ライフシフト・ジャパン株式会社オフィシャルサイト:https://lifeshiftjapan.jp/
<書誌情報>
『60歳の迎え方 定年後の仕事と暮らし』
著者:河野 純子
定価:1,870円(本体1,700円+税)
発売日:2024年12月24日(火)
判型:四六判
ページ数:248ページ
ISBN 978-4-04-115192-1
発行:株式会社KADOKAWA