解けないと買えないちょっと不思議なアパレルブランド「トキキル」は、 “暗号が解けないと買えないオンライン販売システム”を独自開発しました。当システムは2024年8月に行われたオンラインイベント「解けないと辿り着けない服屋」での試験運用を経て、2025年1月1日現在特許を出願中です。
“暗号が解けないと買えないオンライン販売システム”について
主にインターネットを通じて服やグッズを購入する際に、ユーザに対して暗号を提示し、ユーザが提示された暗号を解くことではじめて購入する権利が得られるという独自の販売システムです。
このシステムによって、日常の何気ない買い物に対して、暗号を解読できたという達成感を持たせ、ユーザの買い物体験をアップデートし、買い物の満足度を向上させることができます。
暗号を解いて購入するという体験は、現在トキキルのオンラインショップにて実際に体験できます。以下のリンクからお試しください。
トキキルオンラインショップ：https://shop.tokiqil.com/
“暗号が解けないと買えないオンライン販売システム”を活用されたい方は、トキキルまでお気軽にご相談ください。
“暗号が解けないと買えないオンライン販売システム”の導入事例
トキキルオンラインイベント『解けないとたどり着けない服屋-SOLD OUT-』
トキキルは、2024年8月31日に1日限定で、出題された暗号を解読したもののみに開催場所が明かされる、「解けないと辿り着けない服屋」をオープンしました。
開催場所を知ることができる暗号は、公開1週間で17万PVを記録しました。
トキキルについて
解けないと着れない、謎解き専門のアパレルブランドです。服にデザインされた暗号を解き明かすことで、その服を購入する権利が手に入ります。常設展はなく、普段は渋谷や表参道を中心に、ポップアップイベントを開催しています。
※本プレスリリースに記載されている情報は発表日時点での情報です。内容は予告なく変更される場合もありますので、予めご了承ください。