新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、1月12日（日）夜10時より、スポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』を生放送し、番組放送後より無料見逃し配信が開始いたしました。ぜひ、ご覧ください。https://abema.tv/video/episode/139-152_s10_p69
本番組は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組です。現在「ABEMA」で生中継している海外サッカーを中心に、レギュラーシーズン公式戦324試合を生中継したメジャーリーグベースボール（以下、MLB）など注目スポーツの最新情報を毎週日曜夜10時から生放送でお届けしております。
本放送回では、サッカーのメインコメンテーターとしてサッカー元日本代表の槙野智章さん、コメンテーターとしてお笑いコンビ・コットンの西村真二さん、タレントの畠中夢叶さんが生出演しました。
■バレーボール日本代表・石川祐希の大学時代の人気ぶりを、2年先輩の女子アナが証言
「在学中に1度も見たことがない。体育館に行っても会えなかった。非公開にされていました！」
この日の放送では、成人の日の特別企画として、有名アスリートたちの20歳の頃のエピソードや記録をクイズ形式で紹介しました。
昨年のパリ五輪でバレーボール男子日本代表のキャプテンを務めた石川祐希選手の20歳のエピソードとして、「あまりの人気で異例の無観客試合」を紹介。当時関東大学リーグ戦に出場していた石川選手を、5台のカメラが追いかけたり、大勢の観客が押し寄せたりしたことから、会場を非公開にして無観客でリーグ戦を開催したことを伝えると、石川選手の出身校・中央大学で2年先輩にあたる「ABEMA」の西澤由夏アナウンサーは「在学中1度も彼を見たことがありません。非公開にされていました！」と証言。
さらに、「どこを歩いていても会えなくて、体育館に行っても見たことがありません」と振り返ると、スタジオの出演者たちは「そうなの！？」「やっぱ一流ってすごいな～」と驚きの声を上げました。
■アナウンサー⇒芸人、コットン・西村が“ミスター慶應”時代の写真を大公開！「思ってたのと違う」
20歳の槙野智章が“赤モヒカン”にしていた理由を告白「『同じことをやれ』って言われて…」
また、出演者たちの20歳の頃の写真を大放出。お笑いコンビ・コットンの西村真二さんは、「ミスター慶應コンテスト」のグランプリに輝く直前の一枚で、どこかヤンチャな雰囲気をまとった写真を公開すると、槙野さんは「思ってたのと違うよ（笑）。よくこの写真を出してきたね（笑）」とチクリ。
西村さんは「まだコンテストができてすぐだったから…。2回目だったから…」とタジタジとなりました。
その一方で、槙野さんは「この後アナウンサーになるんでしょ？なにがあるか分からないね！」と、アナウンサーから芸人へ転身した西村さんの異色な経歴を称えました。
槙野さんはサンフレッチェ広島に所属していた頃の「赤モヒカン」姿の写真を公開すると、自ら「イケてるわ～！攻めてる！（笑）」と大爆笑。
このヘアスタイルに至った理由を「当時同じポジションの先輩に戸田和幸さんがいて、戸田さんは2002年の日韓W杯を“赤モヒカン”で出場していた。その戸田さんに『槙野も20歳のW杯で同じことをやれ』って言われて、これになったんです」と明かしました。
そして、「この後も迷っていろんな髪型をやりました。でも、37歳になったら、結局黒髪の七三分けに落ち着いた（笑）」としみじみと語り、笑いを誘いました。
さらに、西澤アナは「ミス中央大学」グランプリに輝いた際に、他の参加者たちと並んだ一枚を公開。西澤アナは「参加者はスラっと背の高い子が多くて、私だけ身長が低かった。ドレスの中に15センチのヒールを履かされてました」と舞台裏を打ち明けました。
この写真を見た槙野さんは「可愛い～！めちゃくちゃモテたでしょ？」と直撃すると、西澤アナは「当時はモテさせていただきました（笑）」と正直に話し、スタジオを盛り上げました。
■『ABEMAスポーツタイム』概要
#69放送日時：1月12日（日）夜10時～10時30分
放送URL： https://abema.tv/video/episode/139-152_s10_p69
出演者：
【メインコメンテーター】
槙野智章
【コメンテーター】
西村真二（コットン）
畠中夢叶
【進行】
西澤由夏
※画像をご使用の際は、【（C）AbemaTV,Inc.】のクレジット表記をお願いいたします。