■親子で楽しむ節分！恵方巻きロールケーキワークショップ

株式会社友添商店（本社：京都市下京区、代表取締役：友添敏之）が京都市内で運営するカフェ「マールカフェ」において、【親子で楽しむ節分！「恵方巻きロールケーキ」ワークショップ】を、2025年2月1日(土)に開催します。期間中にご応募いただいた方の中から抽選で、3歳〜小学生未満のお子さま1名とその保護者1名のペア計5組を無料でご招待いたします。

「恵方巻きロールケーキ」は1月20日(月)〜2月2日(日)の期間限定で店舗販売も行います。スポンジケーキや苺などの材料をご提供し、ワークショップと同様にお客さまご自身で完成させていただくもので、1日限定10食の販売です。2、3名様でお召し上がりいただけるサイズで、価格は¥1,540(税込)です。

当店は「地元に根付き、100年続くカフェになる」をコンセプトに、2016年にオープンしました。街に根付き、文化風習や人との繋がりを大切にし、みなさまに愛される場所でありたいと考えております。

今回のワークショップは、次世代を育む子どもたちにとって、日本古来の季節の行事である節分の「ちょっと楽しい思い出」となればと思い企画しました。

親子で楽しむ節分！「恵方巻きロールケーキ」ワークショップ2/1京都・マールカフェにて開催 — 生クリームを塗って

本ワークショップは今年の節分が2月2日(日)であるのを前に、自分で「恵方巻き」を完成させるという親子向けの企画です。作るのは白いご飯を海苔で巻いた恵方巻きではなく、生クリームと苺を使った甘いロールケーキの恵方巻きです。あらかじめスタッフが焼いた、ココアパウダーを練り込んだ黒いスポンジに、自分で生クリームや苺をトッピングし、くるっと巻いて完成させます。出来上がったら今年の恵方である「西南西」を向いていただきます。

ワークショップの対象は3歳〜小学生未満のお子さま1名とその保護者1名のペアで、期間中にご応募いただいた方の中から抽選で計5組を無料でご招待いたします。

■ワークショップ詳細

ワークショップ名：親子で楽しむ節分！「恵方巻きロールケーキ」ワークショップ

開催日時：2025年2月1日(土)15:00〜16:00

開催場所：マールカフェ

住所：京都市下京区西橋詰町762 京栄中央ビル 8階

内容：あらかじめスタッフが焼いたスポンジケーキの上に、生クリームや苺を乗せ、くるっと巻いて完成させます。出来上がったら今年の恵方である西南西を向いてお召し上がりください。

参加費：無料

対象：3歳〜小学生未満のお子さま1名とその保護者1名のペア5組

応募方法：1,マールカフェのInstagramをフォロー

2,「恵方巻きロールケーキワークショップ開催」の投稿に「いいね」で応募完了

応募期間：2025年1月20日(月)〜2025年1月27日(月)

当選発表：2025年1月28日(火)

注意：・当選者にはInstagramのDMでご連絡します、やり取りが可能なアカウントからご応募ください。

・当選権利の譲渡は不可です。

・原料には「卵、乳、小麦」を含みます。

■＜店舗販売＞恵方巻きロールケーキ

販売期間：2025年1月20日(月)〜2025年2月2日(日)

販売価格：¥1,540(税込)

備考：・お客さまご自身でロールケーキを完成させていただくものです。

・2、3名様でお召し上がりいただけるサイズです。

・イートインのみです、お持ち帰りはできません。

・期間中、1日限定10食

■アンティークに囲まれた開放的なカフェ＜マールカフェ＞

大きな窓が三方向に広がり、東山や京都タワーなど京都市中が見渡せる当店は、ビルの8階にあります。日差しの降り注ぐ店内はアンティーク家具で囲まれ、リゾートをイメージした空間が広がっています。

年中無休で11:30〜23:00まで通し営業をしているので、遅めのランチやティータイムはもちろん、アルコール類とおつまみで早い時間の一杯にもおすすめです。東山を一望できるテラス席もあり、特に夏のビアガーデンが人気です。

都会の喧騒を忘れるひとときをお楽しみください。

■「京都をおもろくする。」友添商店が目指す京都の未来

当社は「京都をおもろくする」を経営理念に掲げ、2005年に創業しました。

2030年までに、京都市の中心地である四条河原町の交差点から半径2km圏内に「あったらいいな今はないけど」という出店ポリシーを持って、異業種で20店舗展開することを目標に掲げています。

町の価値を数字やインフラだけでなく、人々の行動や感情で測る「センシュアス・シティ・ランキング（※）」をご存知でしょうか？このランキングは、例えば「通りで子どもの遊ぶ声が聞こえた」「馴染みの飲みやで店主や常連客と盛り上がった」「遠回り、寄り道していつもは歩かない道を歩いた」など、日常の豊かさや心地よさを基準に町の価値を評価するものです。

当社は、ただ便利さを追求する店舗ではなく、そこに住む人々が「新しい発見を楽しむ」「暮らしに心の余裕を感じる」そんな日常を実現する場所を提供することで、ひとつの指標としてこのランキングで現在24位の京都市が3位以内に入ることを目指しています。

地元の中小企業だからこそ可能な挑戦を通じて、これからも「京都をおもろくする。」を使命に、個性と魅力あふれるまちづくりに貢献してまいります。

※センシュアス・シティ・ランキング・・・「Sensuous City [官能都市]」（LIFULL HOME”S総研）https://www.homes.co.jp/search/assets/doc/default/edit/souken/PDF2015/sensuous_city_all.pdf