ヨーロッパ製品の品質の高さを象徴するチーズの1つであるペコリーノ・ロマーノDOPは、12月に東京で予定されている一連のスペシャルなイベントを通じて、日本でのプロモーションを継続しました。
11月に東京都立産業貿易センターで開催されたACCI Gusto イタリア料理専門展では、KYOIプロジェクトの特定のターゲットに焦点を当てた一連の関連情報提供イベントが開催され、大きな注目を集めました。
日本イタリア料理協会が主催するACCI Gusto イタリア料理専門展は、今年もグルメ業界の愛好家や経営者にとって中心的なイベントとなり、来場者は3,670人に達しました。ペコリーノ・ロマーノDOPは誰もが認める主役のひとつであり、ペコリーノ・ロマーノDOPのカット実演、試食、情報資料の配布、ジャーナリストとの会談などを通じて、来場者を沸かせました。
同展示会と並行して、日本市場におけるペコリーノ・ロマーノDOPのプロモーションを目的としたKYOIプロジェクトの一環である、輸入業者とのワークショップ、Horeca（ホスピタリティ＆飲食サービス）関係者とのセミナー、シェフのトレーニングなどの業界イベントが開催されました。
東京のイタリアンレストランでペコリーノ・ロマーノDOP
ペコリーノ・ロマーノDOPはさらに、厳選された東京のレストランで、特別な料理や独占イベントの主役となり、日本の消費者にその品質をアピールしました。レストランのリストは、本プロジェクトのウェブサイト（https://enjoythetasteoflife.jp/）をご覧ください。
東京のグルメシーンで最も人気の店を含むこれらのレストランでは、日本のお客様に欧州認証製品の本格的な味わいをご堪能いただくべく、伝統的なカチョ・エ・ぺぺから最も革新的な一品まで、ペコリーノ・ロマーノDOPを活かしたお料理をご提案しました。
ペコリーノ・ロマーノDOPはこの一連の活動により、日本においてヨーロッパの品質を代表格としての地位を確立し、日本でより幅広い皆様に愛されるきっかけを深めました。
