どの駅から歩いても遠く「どうしてこの場所でお店を?」という立地に忽然と現れる「ロビンソン酒場」を求め、マキタスポーツが歩いて探していく「ロビンソン酒場漂流記」。
1/25(土)よる10時の放送は、晴天の八王子駅からの漂流。
駅からほどなくして見つけた楽器店へ立ち寄ると、憧れのギターを発見。思わず手に取り、マキタスポーツ自身が作詞作曲を手がけた番組のテーマソングを口ずさむ。
「楽器屋兼飲み屋を開いちゃおうかな」と妄想も膨らませ気分は上々。近場で飲みたくなる気持ちをグッと堪え、再び歩みを進める。
今回もおよそ酒場とは無縁そうな住宅街で、ようやく辿り着いたのは、八王子駅から徒歩20分の「味楽来」(ミラクル)。地元の人がふらっと昼食だけでも楽しめる魅力的な定食メニューも目で捉えながら、まずはお通しのモツの煮込みとハイボールでのんびりとした昼飲みを開始。ボリューム満点の牛バラもやし炒めで胃袋にエンジンをかけ、なす味噌、少し懐かしさを感じる肉厚のハンバーグとスパゲッティと食べ進める。家庭的でありながら、いい塩梅の味付けに酒好きも集うワケに納得。
お酒の力を味方に地元の常連客の輪に溶け込んでいき、温かなひと時を楽しむ。
[タイトル] ロビンソン酒場漂流記
[放送日時] 毎週土曜よる10時放送
[放送局] BS日テレ / BS日テレ4K
[出演者] マキタスポーツ
[原案] 加藤ジャンプ「ロビンソン酒場漂流記」(新潮社「考える人」連載中)
https://kangaeruhito.jp/articlecat/sarp
[クレジット]ⒸBS日テレ
[公式X]https://x.com/bs4_robinson
[公式xYouTube]https://www.youtube.com/channel/UCtErHajgB3HzdPvjsVlViSA
[番組概要]
あなたの街にもあるかもしれない「ロビンソン酒場」を求めて…
駅近の繁華街からはずいぶんと離れているのに愛されつづける酒場がある。
そんな酒場を、孤島で生き延びたロビンソン・クルーソーに
重ね合わせて生まれた言葉が「ロビンソン酒場」。
人を導く灯台のような、孤高の店の秘密を解き明かすと、
そこにまつわる人々の物語がみえてくる。
店の扉を恐るおそる開けて入ってくる”さま酔い”人にマキタスポーツ。
「初めてなんですけどいいですか?」
さて今夜は、どんな冒険が待っているのだろうか?
Webマガジン「考える人」(新潮社)でレギュラー連載中のコラム「ロビンソン酒場漂流記」(原案・加藤ジャンプ)を実写化。
どの駅から歩いても遠く「どうしてこの場所でお店を?」という立地に忽然と現れる「ロビンソン酒場」を求め、マキタスポーツが歩いて探していく。
時に寄り道をしながら、漂流した先に辿り着いた「ロビンソン酒場」。
常連で賑わう空気感に、少しそわそわしつつ、店の物語に耳を傾けながら、絶品の酒の肴を至極の一杯とともに味わう。
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