メガネブランド「Zoff（ゾフ）」は、ブランドアンバサダーにフェンシング日本代表選手の江村美咲さんを迎えました。
江村美咲選手は、フェンシング日本代表として国内外で輝かしい実績を誇るトップアスリートです。その卓越した競技能力と挑戦を続ける姿勢は、Zoffのメガネづくりに対してのこだわりや実直に向き合う姿勢と一致します。さらに、フェンシングは繊細な視認性や集中力を求められるスポーツであり、江村選手の活躍はブランドが提供するメガネの品質や信頼性を象徴する存在だと考え、アンバサダーとして就任いただく運びとなりました。
これまでZoffブランドアンバサダーには、ラーズ・ヌートバー選手や石川祐希選手、石川真佑選手を迎えてきました。選手の皆さんは、努力や挑戦、目標達成に向けた熱意を象徴する存在であり、その姿勢はZoffが顧客に伝えたい「アイウェアで新しい価値を提供すること」や「アイウェアを通した新しいカルチャーの醸成」と深く共鳴します。また、試練を乗り越えながら成長していくアスリートのストーリーは、多くの人々に共感と感動を与えます。Zoffも同様に、進化し続ける存在でありたいと考えており、スポーツ選手とのコラボレーションを通じて、共に成長する物語を消費者に届けることを目指しています。
■江村美咲選手 コメント
元々Zoffのメガネはずっと愛用しており、石川祐希選手の広告も街中やSNSでよく目にしていたので、私にとって身近なブランドです。今回アンバサダー就任にあたり、自分では挑戦できなかったアイウェアをたくさん試せたことがとても新鮮で、好きなことを応援してくれる人と一緒にチームになって活動できるのは、素直に「やったー！」と思いました。アンバサダーとしての活動では、コラボデザインなどを考えるなど色々なことに挑戦していきたいです。
■江村美咲選手 プロフィール
江村 美咲（えむら みさき）
父はソウルオリンピックフルーレ代表で北京オリンピック監督でもあった元大分県職員の江村宏二。母はエペで世界選手権に出場した経験を持つ。競技開始は小学3年生。当初はフルーレ種目だったが、中学に上がる直前に出場した大会にサーブル種目で出場して優勝。勝つ喜びを味わい転向した。以降多くの国際大会で、多数のメダル獲得。現在日本人で唯一の2年連続世界チャンピオン。2024年パリオリンピックでは女子サーブル種目日本初の団体銅メダルを獲得。日本選手団の旗手も務めるなど、多くの注目を集めるアスリート。