よしはるスタジオ(本社: 大阪府大阪市北区、代表: 山田 良治)は、iPhone・iPad向けスクリーンタイムアプリ「AppStops」のv1.2.2を2025年1月29日よりリリースしました。
App Store: https://apps.apple.com/jp/app/id6670757501
アプリやWebサイトは生活に欠かせない素晴らしいものですが、思わず使いすぎてしまう、おすすめや関連動画を数時間漁ってしまった、ということはよくあります。
AppStopsは、制限機能を組み合わせて自分だけのスマホルールを作成し、ルールに従ってアプリやWebサイトを『閉じる』以外の画面操作ができないように制限します。この強力な機能によって、マイルールを守りながらアプリやWebサイトを使えるようにします。
バージョン1.2の新機能: 残り時間の通知を設定可能に!
1日/1週間あたりの利用上限の設定時に、残り時間の割合に応じた通知を送信可能になりました。たとえば『今日のSNSの残り時間は50%(30分)です。』のように、90%から10%まで好きなタイミングで通知を設定できます。これで、どれくらい使っているかを1目で把握できます。
例えば1日のアプリ利用時間を1時間に設定している場合…
・90%(残り54分)
・80%(残り48分)
・70%(残り40分)
・60%(残り36分)
・50%(残り30分)
・40%(残り24分)
・30%(残り18分)
・20%(残り12分)
・10%(残り6分)
の好きな箇所で通知を送信できます。
基本的な特徴のおさらい
(1) アプリを使わない時間帯を決める
・ 指定時間になると操作を制限
・ 例:「仕事中の9時から17時は動画アプリを制限」など。
(2) 1日/1週間の利用時間の上限を決める
・ 1日や1週間の利用時間の上限に達すると操作を制限。
・ 例:「SNSは1日1時間まで」など。
(3) 集中モード中に使わないアプリを決める
・ iOSに備わっている”集中モード“と連携して操作を制限。
・ 例:「睡眠モードのときは音楽アプリ以外は全て制限」など。
(4) タイマーでしばらくアプリを休止する
・ 終了までアプリを制限するタイマーを設定可能。
・ 例:「今から1時間は勉強に集中するので漫画とアニメのアプリを制限するタイマーを開始」など。
(5) 手動でブロッカーを切り替える
・ あらかじめ設定したスケジュールでは対応できないような時に、手動で制限の開始を可能。
・ iOS18以降では、コントロールセンターやロック画面からも操作可能な仕組みを用意。
(6) 『画面を閉じる』しかないから効果がある
このアプリには「あと15分延長」や「今日は制限を無視」のような機能は一切実装されていません。延長ボタンを置いてしまうと無意識で押してしまうので、そもそも全く制限の意味をなさないと考えています。
『画面を閉じる』ボタンしかないからこそ「自分のルールを守る」効果があるのです。
制限の動作イメージ
※ 実際には存在しないPalemsというダミーアプリを作成して撮影を行っています。
※ ダミーアプリ内の画像は全て”よしはるスタジオ”が権利を所有するAI生成画像です。
製品概要
[タイトル]
スクリーンタイム | AppStops
[App Store]
https://apps.apple.com/jp/app/id6670757501
[価格と販売方式]
800円の買い切り
[対応言語]
日本語、英語、中国語
[サポートOS]
iOS17.5以上