現在大垣書店京都本店 イベントスペース・催にて株式会社求龍堂主催でショーン・タン初画集『クリーチャー 絵、スケッチ、そしてエッセイ』（求龍堂）出版記念展を開催しております。それに際し、翻訳者岸本佐知子さんをお迎えしてショーン・タンの世界、魅力についてお話を伺います。
聞き手はショーン・タン著作権代理人の田中優子さん。作品スライドを見ながら解説やエピソード、制作秘話をたっぷりお話しいただきます。
初めてショーン・タンを知る方も、以前からファンだった皆様もお楽しみいただけるイベントとなっております。
トークイベント終了後はサイン会を会場で行います。オンラインも同時配信。会場、オンライン配信ともに書籍ご購入で特典付です。
■日時：2025年2月11日（火・祝）15:00～17:00
■場所：大垣書店本社ビル4F コミュニティホール
〒603-8148 京都府京都市北区小山西花池町１−１
■参加条件
【A】会場参加：1500円＋書籍（トークベント会場で対象書籍をご購入下さい 1人2冊まで可）(定員40名）
【B】オンライン参加：オンライン参加費 1000円＋書籍（岸本佐知子さんサイン本）＋送料
① オンライン視聴1000円＋『クリーチャー 絵、スケッチ、そしてエッセイ』＋6930円＋送料500円（合計8430円）
② オンライン視聴1000円＋『アライバル Paperback Edition』1980円＋送料500円（合計3480円）
③ オンライン視聴1000円＋『いぬ』1980円＋送料500円（合計3480円）
④ オンライン視聴1000円＋『ショーン・タンの世界』2750円＋送料500円（合計4250円）
⑤ オンライン視聴1000円＋『内なる町から来た話』3190円＋送料500円（合計4690円）
⑥ オンライン視聴1000円＋『エリック』1100円＋送料500円（合計2600円）
【C】オンライン視聴のみ：1000円
■書籍購入特典
会場参加：プチ福袋（ショーン・タングッズ詰合せ）
オンライン参加：ショーン・タン公式ECストアクーポン券
■参加方法
下のフォームよりお申し込みださい。
■申込期間：2025年1月22日12:00～2025年02月10日23:59
※定員に達し次第受付終了となります。あらかじめご了承ください。
■登壇者紹介
岸本佐知子（きしもとさちこ）
翻訳家。訳書にルシア・ベルリン『掃除婦のための手引き書』『すべての月、すべての年』『楽園の夕べ』、リディア・デイヴィス『話の終わり』『ほとんど記憶のない女』、ミランダ・ジュライ『いちばんここに似合う人』『最初の悪い男』、ショーン・タン『内なる町から来た話』、『セミ』、ジャネット・ウィンターソン『灯台守の話』、ジョージ・ソーンダーズ『短くて恐ろしいフィルの時代』『十二月の十日』など多数。編訳書に『変愛小説集』『居心地の悪い部屋』『楽しい夜』ほか、著書に『わからない』『死ぬまでに行きたい海』『ひみつのしつもん』ほか。2007年『ねにもつタイプ』で第23回講談社エッセイ賞を受賞。
田中優子（たなか ゆうこ）
編集者、ショーン・タンの著作権代理人。河出書房新社「文藝」編集部を経て翻訳書籍編集を主に手掛ける。2020年に独立。海外作品を紹介する版権輸入と、日本語の作品を海外へ版権輸出する両方に取り組み、PRや著者イベント企画からマーチャンダイジング商品企画など本をめぐる様々な仕事をしている。
■展示会情報
期間：2025年1月28日（火）～2月17日（月）※最終日のみ15：00まで
場所：大垣書店京都本店 イベントスペース・催
住所：〒600-8009 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78 SUINA（すいな）室町１F
TEL:075-746-2211
主催：求龍堂
内容：ショーン・タン直筆版画、グッズ、書籍販売
■お問合せ
大垣書店京都本店
075-746-2211
※イベントは予告なく変更・中止になる場合がございます。予めご了承ください。
■求龍堂について
求龍堂は1923年創業、昨年2023年、100年を迎えた美術書出版社です。社名の求龍（きゅうりゅう）はフランス語の「CURIEUX」からとったもので、「芸術的あるいは知的好奇心を求める」「常に新しきを求める」ことを意味し、名付け親は画家の梅原龍三郎です。東洋の「龍」に理想を求め、時代という雲間を縦横無尽に飛び交いながら、伝統美からアート絵本まで、常に新たな美の泉を発掘すべく出版の旅を続けてる。
【会社概要】
社名：株式会社 求龍堂
本社所在地：東京都千代田区紀尾井町3-23 文藝春秋新館1階
代表取締役：足立欣也
創業： 1923年
事業内容： 美術品・生活文化関連図書の出版、美術印刷物の企画製作、美術品売買