株式会社ゴリップ(本社:京都府京都市)では、当社の次世代を担う人材が中心となり、期間限定旗艦店として位置付けている「牛カツ京都勝牛 大阪・関西万博店」の出店に向けて社内横断プロジェクト「G-NEXT」が始動いたしました。
社内横断プロジェクト「G-NEXT」について
昨年12月に牛カツ京都勝牛はブランド創業10周年を迎え、そして株式会社ゴリップは2025年で設立20年を迎えます。
ここで立ち止まらず、当社が次の10年、20年を見据えた持続的な成長を目指すために次世代人材を中心とした社内横断プロジェクト「G-NEXT」を結成しました。
20代~30代前半の多様な人材、職種、境遇の異なる若手スタッフが中心となり集まっています。
現在は当社が出店を予定している期間限定旗艦店「牛カツ京都勝牛 大阪・関西万博店」の企画運営を本プロジェクトにて進行しています。
実際の店舗運営はもちろん、オープンに至るまでのPR活動、採用、教育、オペレーション構築など、開催期間の184日間を最高な状態で駆け抜けていくための準備に奔走しています。
<メンバーコメント>
G-NEXTリーダー
大花正和(市場開発部マネージャー)
大阪・関西万博において「牛カツ京都勝牛」の出店が決まり、大変光栄に思っております。
また、この一大プロジェクトにリーダーとして参加させていただくことは、身が引き締まる思いでございます。
万博という特別な舞台で、牛カツという食文化を世界中の皆様にお届けできることを心から嬉しく思います。
この歴史的な機会を通じて、私たちのブランドの強みを最大限に活かし、ご来店いただいたお客様に素晴らしい食体験を提供し、感動や新しい発見をお届けできればと思います。
共に進む仲間たちと共に、万博での成功を目指し、全力で取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
G-NEXTメンバー
太田史弥(レストラン西日本営業部 統括店長)
大阪・関西万博への出店という貴重なプロジェクトを任せていただき、大変光栄に思います。
これからのゴリップを創り上げていくメンバーの一員としての自覚を持ち、まずは「牛カツ京都勝牛」の万博出店を何としても成功させたいと強く思っています。
食を通じて日本、そして世界の皆さまに喜んでいただき、笑顔と元気を届けることで、人々にパワーを与えられる企業としてゴリップをさらに広めていきたいと考えています。
プロジェクトメンバー全員が一丸となって取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
<代表コメント>
株式会社ゴリップ
代表取締役社長 洪大記
私たちゴリップにとって、大阪・関西万博への出店は、世界に向けて「牛カツ京都勝牛」ブランドをプレゼンテーションする極めて重要なプロジェクトです。
この大きな挑戦を成功へと導くため、あえて次世代を担う若手チームにその舵取りを託す決断をしました。
京都は、多くの大学が集まる人材育成に適した地であり、また、百年企業と称される歴史ある企業が数多く存在します。
私たちもその精神に倣い、次世代のゴリップを担う人材を育成し、日本を代表するグローバルグルメカンパニーを目指してまいります。
若手ならではの柔軟な発想と熱意で、この大きなプロジェクトを必ず成し遂げてくれると確信しています。
大阪・関西万博店へお越しの際は、彼ら・彼女らの努力と活躍にぜひご注目ください。
社内横断プロジェクト「G-NEXT」今後の活動
ブランド史上最大規模のプロジェクトとなる「牛カツ京都勝牛 大阪・関西万博店」出店に向けて、
・各種PR活動(後日発表予定)
・店舗運営準備(運営オペレーション構築、DXシステム構築)
・人材採用および人材教育
・各種KGI・KPIの設計および達成計画の立案
などを中心に、次世代を担う若手の新しい視点、価値観を生かせる場面で積極的に稼働してまいります。
「牛カツ京都勝牛」について
『牛カツ京都勝牛』は「京都から“牛カツ”を、世界の“GYUKATSU”へ。」をブランドミッションに掲げる店舗数日本一&世界一の牛カツ専門店*1です。
新たな日本食文化として海外でも大きな注目を集める「牛カツ-GYUKATSU-」を広めるべく、国内のみならず海外8ヵ国(韓国、台湾、香港、タイ、カナダ、インドネシア、フィリピン、シンガポール)に展開しております。
「牛カツ京都勝牛 大阪・関西万博店」は、ブランド史上最大規模の席数、万博限定の新メニューなど、牛カツ京都勝牛の最先端を体験できる「期間限定旗艦店」としてオープンいたします。
世界的な祭典を通じて牛カツ、そして関西と日本の魅力を世界に発信し、多くの方々にその魅力を体験していただけるよう尽力してまいります。
株式会社ゴリップ
「食文化に新しい風を、世の中に大きなインパクトを、人々にパワーを」を経営理念に掲げ、「牛カツ京都勝牛」「サムギョプサル専門店ベジテジや」など、国内99店舗、海外25店舗*1と様々な業態の飲食ブランドを展開しています。
当社は日本の食文化を世界に伝えるグローバルグルメカンパニーを目指し、2023年に新10年ビジョンとして「世界食をつくる~1ブランド世界500店舗を2033年までに~」と掲げ国内100店舗、海外400店舗を目指し店舗拡大を推進しており、「牛カツ京都勝牛」をそのビジョン実現に向けた重要なブランドと位置付け、今後国内外でさらなる出店戦略を強化してまいります。
*1:2025年1月現在/自社調べ/牛カツ専門店として
*2:2025年1月現在/海外店舗数は「牛カツ京都勝牛」19店舗、「サムギョプサル専門店ベジテジや」6店舗(台湾)の合計