「うんこミュージアム」（※1）を企画・制作する株式会社カヤック（本社：神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO：柳澤大輔、東証グロース：3904、通称「面白法人カヤック」）と、企画・運営する株式会社たのしいミュージアム（本社：東京都渋谷区、代表取締役：小林将）は、たのしいミュージアムが主催する「うんこミュージアムTOKYO」において、2025年5月にリニューアルオープンで登場する新コンテンツの一部を、2025年2月18日に初公開しました。
今回発表したのは、「うんこをなげろ」「ダンシングうんこルーム」「えがけ！みんなのうんこ」「クソゲーセンター」の4つ（※2）。さらに、「うんこが世界を可愛くする。」というテーマを表現した新たなキービジュアルもお披露目しました。
2019年のオープン以来初となる大規模リニューアルを迎える「うんこミュージアムTOKYO」は、世代や国境を超えて誰もが楽しめる新コンテンツを続々と準備中。圧倒的に進化した “ウンターテインメント”（エンターテインメント）をお届けします。
※1 「うんこミュージアム」公式サイト https://www.unkomuseum.com/
※2 「えがけ！みんなのうんこ」はアナログからデジタルバージョンに進化。「クソゲーセンター」では新作3本を発表。
◆リニューアルで登場する新コンテンツ（一部）
■「うんこをなげろ」
壁に向かってうんこをなげる、爽快感満点のコンテンツです。うんこで壁を破壊する「うんこ壁こわし」、うんこで花を咲かせる「花さかうんこ」、うんこで敵を倒す「うんこ戦隊」の3ステージをお楽しみいただけます。
■「ダンシングうんこルーム」
うんこダンサーズと一緒に、思う存分踊ることができます。ディスプレイに投影されたキャラクターは動きを感知し、あなたと同じダンスを踊ってくれます。恥ずかしさを水に流すのがポイント！
■「えがけ！みんなのうんこ」
便器も、見方を変えれば、真っ白なキャンバスに。これまではアナログのボードに描くのみでしたが、今回のリニューアルで、大きな便器にデジタルの絵を描けるようになります。可愛いスタンプも押し放題！
■「クソゲーセンター」
大人気のクソゲーセンターに3つの新作が登場。うんこを落とさないように蹴り続ける「うんこリフティング」、障害物に当たらないよう飛び続ける「うんこロケット」、うんこのコマで弾きあう2人専用対戦ゲーム「うんこまわし」。何度でも遊びたくなる、中毒性の高いクソゲーをお楽しみいただけます。ハマりすぎにご注意を！
◆「うんこミュージアム」とは
うんこというテーマを通じて、お客様の固定観念を覆す今までにはない体験を提供しているウンターテインメント施設です。2019年にかつてないエンタメとして生まれ、大きな話題を呼んだ「うんこミュージアム」は、常設旗艦店である東京の「うんこミュージアム TOKYO」をはじめ、横浜、福岡、広島、静岡、那須、北海道の国内7地域、上海・メルボルンの海外2地域で開催。累計来場者数は200万人（2025年2現在）を突破し、国内のみならず海外からのお客様にもお楽しみいただいています。2025年5月に「うんこミュージアム TOKYO」の大規模リニューアルを実施予定。また、名古屋と沖縄に「うんこミュージアム NAGOYA」「うんこミュージアム OKINAWA」の常設店をオープン予定です。
・「うんこミュージアム」公式サイト https://www.unkomuseum.com/
株式会社カヤック 概要
既成概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、ゲームアプリや広告・Webサイト制作を始め、コミュニティ通貨、移住・関係人口促進など最新テクノロジーとアイデアを掛け合わせた新しい体験をユーザーに提供しています。社員の9割がデザイナーやプログラマーなどのクリエイター人材で「つくる人を増やす」を経営理念に多様性を生かしたユニークな人事制度や経営を行なっています。愛称は「面白法人カヤック」。
設立 ：2005年1月21日
代表者 ：代表取締役 柳澤大輔 貝畑政徳 久場智喜
所在地 ：神奈川県鎌倉市御成町11-8
事業内容 ：日本的面白コンテンツ事業
株式会社たのしいミュージアム 概要
たのしいミュージアムは、“みんなたのしい、みんなあつまる”をステートメントに、様々なリアルエンタメの企画・プロデュースを行っております。代表的な作品に『うんこミュージアム』『てきと〜な鉄道展』の企画・プロデュース、『バンクシー展 天才か反逆者か』の日本開催共同プロデュース（受託）など。
設立：2022年1月14日
代表者：代表取締役 小林将
所在地：東京都渋谷区東2丁目17‐9 JP-BASE渋谷7階
事業内容：みんなたのしいコンテンツづくり、うんこミュージアムの企画制作・運営、ライセンス事業、イベント、グッズの企画・プロデュース事業