株式会社主婦と生活社は、2月21日(金)に新刊『一生作り続けたい!うちのおいしいおかず』を発売します。
教室の1000以上あるレシピから、愛され続ける130品を厳選
第1回「料理レシピ本大賞」で入賞した『一生作り続けたいおかず』と、続編の同シリーズ2冊(野菜のおかず、肉・魚のおかず)を再編集したベスト版。60年続く銀座の名門料理教室・田中伶子クッキングスクールで生徒に愛され続けた、繰り返し作りたいベーシックな家庭料理130品を厳選して掲載しています。
さらにわかりやすく再編集!和・洋・中すべて充実
和・洋・中のジャンル別、肉・魚・野菜の材料別の章立てがあり、主食と汁のメニューも載っているので、今日作りたい料理が見つけやすい構成です。特にスクールで大人気のトップメニューは、全プロセスの写真と献立のヒントつきでわかりやすく紹介。また、コツを詳しく伝えたいレシピには、引き出し線でメモをつけた解説も。
これ一冊あればOK!新生活のプレゼントにも最適
長年、多数の生徒に調理実習・試食つきで教えてきた経験がたっぷり詰まった、わかりやすく、楽しみながら作れるメニューばかり! 「一生もの」として多くの方にご活用いただけるおいしい料理集です。
【著者紹介】
田中伶子クッキングスクール(たなかれいこクッキングスクール)
料理研究家・田中伶子氏が、福岡女子大学卒業後、1964(昭和39)年に東京・下北沢に田中伶子クッキングスクールを開設。途中、銀座に場所を移転しつつ、基本を大切にした家庭料理の指導とともに、プロ養成にも努め、多くの卒業生をフードビジネス界に輩出した。2014年には、長年研究を重ねた珠玉のレシピを集めた『一生作り続けたいおかず』(主婦と生活社刊)で第1回「料理レシピ本大賞 in Japan 2014」料理部門入賞。
開校60周年を迎える現在は、長女で料理研究家の中村奈津子氏が校長を務める。中村氏は日本女子大学食物学科卒業後、ニューヨークのニュースクール、フィレンツェのラ・フォールアカデミーで学び、香港で中華料理も習得。家庭料理を教えるプロとしての確かな技術に加え、海外在住経験など幅広い知識を生かしたレシピに定評がある。料理教室運営のほか、企業への食関連の商品開発アドバイスや、テレビ番組のグルメコーナーでも活躍。著書に『衝撃的においしい鶏むねレシピ』『衝撃的においしいひき肉レシピ』(主婦と生活社刊)などがある。
【書誌概要】
書名:一生作り続けたい!うちのおいしいおかず
主婦と生活社刊
発売日:2025年2月21日
定価:1870円(税込)
主婦と生活社HP:https://www.shufu.co.jp/bookmook/detail/9784391164275/
[Amazon]https://www.amazon.co.jp/dp/4391164272/
[楽天ブックス]https://books.rakuten.co.jp/rb/18102612/