ピーコック魔法瓶工業株式会社（本社:大阪市、社長:山中千佳）は、昨年夏までにシリーズ累計出荷数20万本を突破した大人気商品「アイスパックシリーズ」のうち、「ミニアイスパック（ABB-16）」に新しいサイズとして、「ミニアイスパック ポケット（ABB-07）」、「アイスパック シリコーン氷のうタイプ(ABB-L30)」の2商品を、また、従来品「アイスパック(ABA-51)」の改良タイプとして「アイスパック 布氷のうタイプ（ABC-50）」を追加でラインアップし、2025年3月上旬より順次販売いたします。
「アイスパックシリーズ」は、創業75年の老舗魔法瓶メーカー、ピーコック魔法瓶だからこそできる、保冷性にすぐれる魔法瓶構造を利用した持ち運べる氷のうで、毎年高まる熱中症リスクへの対策商品として2021年の発売以来、ＳＮＳなどを中心に徐々に注目が高まり、2024時年の夏には売り切れが続出した大人気商品です。今回、より幅広いシーンでお使いいただけるよう、お客さまの声をもとに3商品を開発しました。通学、通勤、スポーツやアウトドアでも選べるラインアップで、毎日のライフシーンを快適にサポートします。
■シリーズ累計20万本突破！新ラインアップで、快適なクールダウンをもっと自由に
スポーツや体調管理などのシーンで活躍する「氷のう」。しかしその冷たさは一過性で長持ちしない課題があり、外出先での使用には限界がありました。この「氷のう」の性能に着目し持ち運びの課題を解決したのが、「アイスパックシリーズ」です。2021年の発売以来シリーズ累計出荷数20万本を突破し、特に熱中症対策商品として多くのお客様にご好評をいただいています。今回、より多くのシーンで快適に、そして手軽にクールダウンを取り入れていただけるよう、お客様の声にお応えして3つの新商品を開発しました。
「ミニアイスパック ポケット（ABB-S07）」 は、携帯性と使いやすさを追求し、ポケットにも収まるコンパクトなサイズで、手軽に持ち運べる新しいスタイルの氷のうです。また、「アイスパック シリコーン氷のうタイプ（ABB-30L）」 は、アウトドアや長時間のおでかけに最適なビッグサイズ。魔法瓶構造のホルダーとシリコーン氷のうの組み合わせで、より長く冷たさをキープします。そして、「アイスパック 布氷のうタイプ（ABC-50）」 は、従来品より氷のうをサイズアップし、スポーツ時のアイシングや発熱時のケアにぴったりの布製タイプで、さらに便利に使いやすく進化しました。
持ち運びやすさと機能性を兼ね備えたピーコックの新しいアイスパックシリーズで、シーンに合わせた最適なクールダウンをお楽しみください。
■新ラインアップ製品特徴・製品詳細
ミニアイスパック ポケット（品番：ABB-S07）
ポケットにおさまるコンパクトさ！より使いやすい“持ち運べる氷のう”
【製品特徴】
①魔法瓶構造のホルダーで長時間冷たさキープ
②シリコーン製氷のうで、肌あたりやさしくお手入れ簡単
③どこにでも持ち運べる、携帯性に優れたポケットサイズ！
【製品詳細】
アイスパック（シリコーン氷のうタイプ）（品番：ABB-L30）
アウトドアシーンや長時間のおでかけに！より長時間の保冷力をもつ“持ち運べる氷のう”
【製品特徴】
①魔法瓶構造のホルダーで長時間冷たさキープ
②シリコーン製氷のうで、肌あたりやさしくお手入れ簡単
③長時間の保冷効果をもつビッグサイズ！ゴルフやアウトドア、買い物時の保冷剤としておすすめ！
■新ラインアップ製品特徴・製品詳細
アイスパック（布氷のうタイプ）（品番：ABC-50）
スポーツ時のアイシングや発熱時に！布製でしっかりあてて冷やす持ち運べる“氷のう”
【製品特徴】
①魔法瓶構造のホルダーで長時間冷たさキープ
②形状が変化し接地面が広く、肌に当てやすい布製氷のう
③氷のうが従来品(ABB-51)より大きくなって、
より便利に使いやすく！
④500ml缶ホルダーとしても使用可能
【製品詳細】
【タイプ別氷のう使い方】
※「ミニアイスパック ポケット(ABB-S07)」を凍らす際は、専用の製氷スタンドをお使いください。
■会社概要
商号 ：ピーコック魔法瓶工業株式会社
代表者 ：代表取締役 山中 千佳
所在地 ：〒553-0002 大阪府大阪市福島区鷺洲5-12-20
設立 ：1950年9月
事業内容 ：ガラス製魔法瓶、ステンレスボトル、電気ポット、キーパー、
調理家電などの製造・販売
資本金 ：3,000万円