小学館のオーディオブックは文芸や児童書など多様なジャンルに挑戦中!🎧リスニングで新しい発見をお楽しみください!
解説
オーディオブックは現代の読書の新しい形として、多くの人々に支持されています。📖小学館は2018年からオーディオブック制作を始め、文化や教育に貢献しています。特に2019年の読書バリアフリー法施行以降、耳で楽しむ読書が注目され始めました。小説から児童書まで幅広いジャンルをカバーし、より多くの人々に読書を楽しむ機会を提供するため、2025年にはさらに多くの作品供給が計画されています。🎧耳で聞ける文学は、読書の世界をより身近にし、様々な場面で楽しむことができる素晴らしいリソースです。
この記事のポイント!
1. オーディオブックは新たな読書体験を提供
2. 小学館が音声プロジェクトを実施
3. ジャンル多様な作品の配信
4. 読書バリアフリー法に基づく取組み
5. 本屋大賞ノミネート作品のオーディオ化
オーディオブックは、本の内容を読み上げたもので、耳で聞いて楽しめる新たな読書の形態として、人気を集めています。読書バリアフリー法(2019年)の施行以降、アクセシブルな読書形態の一つとしても、注目されています。
耳の日でもある3/3(月)に、小学館オーディオブック作品が2,000点を突破しました。
【1】オーディオブック配信点数2,000点突破
小学館では、2018年からオーディオブックの制作を開始し、文芸・古典・新書・ライトノベル・児童書など、さまざまなジャンルの定期配信体制を確立。2022年6月には、創立100周年を迎えるにあたり、「小学館 音声Project」として、オーディオブック市場に本格参入することを決定しました。
制作体制のさらなる強化、点数増に力を入れ、2025年3月3日には、累計2,000作品の制作・配信を達成いたしました。
ライトノベル(ガガガ文庫など) 約 330 点
児童書(小学館ジュニア文庫など) 約 50 点
文芸作品(P+D BOOKS・古典など)、新書など 約 620 点
「小学館の名作文芸朗読」シリーズ 約 1,000 点
Audible、audiobook.jp他、各オーディオブックストアにてお楽しみいただけます。
今後も、さまざまな作品のオーディオブック化に注力していきます。
【2】今後も本屋大賞ノミネート作を含む話題作・強力タイトルを続々予定
先頃、2025年本屋大賞ノミネート作品が発表されました。小学館の作品が3作、ノミネートされています。
早見和真『アルプス席の母』
一穂ミチ『恋とか愛とかやさしさなら』
朝井リョウ『生殖記』
配信ストア(本屋大賞ノミネート作品)
Amazonオーディブル
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小学館オーディオブック
YouTube:https://www.youtube.com/@audio_sho
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