新たに導入されたアプリで、健診やワクチン接種が簡単に！子どもづくりをもっと楽にする玉野市のデジタル化に期待大✨ママもパパも喜ぶサービス登場だよ！
解説
玉野市が新しく導入する『子育てDX』が注目されています！このサービスでは、乳幼児健診や予防接種の手続きをアプリから簡単にできるようになるんです。これにより、保護者は書類の記入や提出の手間を省け、当日の待ち時間も短縮される印象です。子どもたちが安心して育つために、デジタルを活用したサービスが同市で進化中✨ママやパパの負担を軽くし、快適な子育て環境を整えることが期待されています！
この記事のポイント！
1. 乳幼児健診と小児予防接種がアプリから手続き可能
2. デジタル化により、書類記入の手間を軽減
3. 岡山県玉野市の子育て支援強化を目指す施策
4. 2024年10月にはオンライン予約サービスも導入
5. 子育て世帯の負担や不安を解消することを目指す
母子モ株式会社が提供する、自治体の子育て関連事業デジタル化支援サービス『子育てDX®』の「乳幼児健診サービス」と「小児予防接種サービス」が岡山県玉野市で本導入され3月3日（月）より運用を開始します。
玉野市は、デジタルを活用した子育て支援策として2020年7月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『たまの子育てアプリ』として提供しています。また、2024年10月には『母子モ』の追加機能として利用可能な『子育てDX』の「オンライン予約サービス」を導入し、子どもを産み育てるために最適な環境づくりを推進しています。
今回、『母子モ』を通じて乳幼児健診と小児予防接種に関わる手続きをデジタル化することで、保護者は問診票や予診票の記入・提出、健診結果や接種結果の確認がアプリから可能となります。
◆子育て世帯へのサービス向上を目指す岡山県玉野市で乳幼児健診と小児予防接種をデジタル化！
玉野市では、「安心して産み、育てられるまち 子どもたちが、のびのびと育つまち 子育てを、みんなで支えあうまち」を基本理念として掲げ、子どもの健やかな成長と自立を応援し、心豊かに育つまちづくりを推進しています。その施策のひとつとして、2020年7月より母子手帳アプリ『母子モ』を『たまの子育てアプリ』として導入しています。
同市では、子育て世帯の定住率の低さが課題となっているなか、子育て関連事業のデジタル化を進め、子育てしながら働きやすい環境の構築を進めています。また、親子が幸せを感じられるまちづくりを通じて、定住意向の向上を目指しています。その一環として、2024年10月からは、『母子モ』の追加機能として利用できる『子育てDX』の「オンライン予約サービス」を提供し、今回、「乳幼児健診サービス」と「小児予防接種サービス」も導入することで、子育て支援サービスのさらなる充実を図ります。
◆乳幼児健診と小児予防接種に係る事前手続きや結果確認の利便性を向上！
今回玉野市が導入した「乳幼児健診サービス」と「小児予防接種サービス」は、健診時の問診票と予防接種時の予診票の記入・提出、健診・接種結果の確認がアプリから可能となるものです。利用者は、場所や時間を問わず各手続きや結果の確認がアプリから行えることで、当日の待ち時間や紙の問診票・予診票記入に係る手間を削減し、会場での混雑を避けることができるようになります。
また、両サービスの導入により、医療機関から問診・予診内容と健診・接種結果のデータを自治体へ迅速に共有が可能となり、自治体では予防接種や健診後の保護者・子どもの状況の確認を速やかに行うことができるとともに、データを入力する作業の軽減にもつながります。さらに、「小児予防接種サービス」では、医療機関はワクチンごとの接種期間や前回からの接種間隔による接種判定をデジタルにより安全かつ効率よく確認することが可能です。
今後も、より簡単に手続きできる仕組みの整備と一人ひとりに合った切れ目のない支援を行うことで、子育て世帯の負担や不安を解消し、便利で安心・安全な子育て環境づくりを推進します。
＜岡山県玉野市 柴田 義朗市長からのコメント＞
玉野市では「希望をもって安心して子育てできるまち」に向けて様々な取り組みを行っています。
令和6年10月には『母子モ』の「オンライン予約サービス」を導入したことで、マタニティ関係の教室が母子モから予約できるようになり、子育てのしやすい環境作りが前進したところです。
この度、新たに追加する予防接種と乳幼児健診のDX化によって、子育て支援サービスがさらに充実され、子育て世帯の負担を軽減する一助になるものと期待しています。
当社は、2030年までに、妊娠から子育て期の手続きについて、必要な人に情報を届け、保護者、自治体、医療機関の手間を無くすことをビジョンとして掲げています。子育て関連事業のデジタル化を支援するサービス『子育てDX』では、厚生労働省の乳幼児の定期予防接種予診票のデジタル化に向けた地域実証※1を行い社会実装するなど、さまざまな子育て関連事業のDXを推進することで、保護者の“不安や負担”を軽減し、“安心で簡便”な子育て社会を地域と共創することを目指します。
サービス名 ： たまの子育てアプリ
月額料金（税込） ： 無料
●サービス内容
＜母子手帳アプリ『母子モ』＞
妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている育児日記「できたよ記念日」などの便利な機能から、自治体が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる機能が充実しています。
＜『子育てDX』＞
自治体の子育て関連事業のデジタル化を支援するサービス。『母子モ』の追加機能として利用でき、妊娠届出のオンライン提出や乳幼児健診の手続きのデジタル化などに対応し、環境の変化に合わせた新たな子育て支援の仕組みづくりや、より便利で安心・安全な子育て環境の実現をサポートします。
●アクセス方法
＜母子手帳アプリ『母子モ』＞
・アプリ：App Store、Google Playで『母子モ』を検索（対応OS：Android 8.0以上、iOS 15.0以上）
・Webブラウザ：https://www.mchh.jp にアクセス
＜『子育てDX』＞
・Webブラウザ：https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。
※1：詳細はこちらから https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000099909.html
※『子育てDX』は母子モ株式会社の登録商標です。
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOSは、Apple Inc.のOS名称です。iOSは、米国およびその他の国におけるCisco Systems,Inc.またはその関連会社の商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。