43歳でワイン造りを始めた女性、マリー・ジョセ・デガスのストーリーが感動的。彼女のワインが評価されたのも納得!🥂💖
解説
株式会社明治屋は、東京都中央区に本社を置く食品企業で、特に直輸入のワインに力を入れています。2025年に開催されたサクラアワードで、合計22品のワインが受賞したことにより、その商品のクオリティが証明されました。サクラアワードは女性審査員からなる国際的なワインコンペティションで、特に注目されます。その受賞商品には、特にダイヤモンドトロフィーを受賞した「シャトー・デガス」が含まれており、歴史的背景や独自の製法が評価されました。高樹齢のメルロー100%使用のこのワインは、カシスやブラックベリーの香りがあり、滑らかな口当たりが特徴です。詳細を知ることで、ワインの楽しさがさらに広がりますよ!🍷😊
この記事のポイント!
1. 明治屋のワインがサクラアワード2025で受賞!
2. 高樹齢のメルロー100%使用の「シャトー・デガス」
3. ダイヤモンドトロフィー受賞の栄誉
4. 国際的な女性審査員から評価されるワインコンペ
5. カシスやブラックベリーのアロマ、滑らかな口当たり
株式会社明治屋(本社:東京都中央区、代表取締役社長:磯野太市郎)は、第12回サクラアワード2025において当社直輸入ワインがダイヤモンドトロフィー1品を含む、合計22品が受賞いたしましたことをお知らせいたします。
■受賞商品(ダイヤモンドトロフィー1、ダブルゴールド3、ゴールド15、シルバー3)
サクラアワード2025 受賞結果
株式会社明治屋は『いつも いちばん いいものを』をモットーに、魅力ある商品をより多くの方にお届けできるよう提案をしてまいります。
■ダイヤモンドトロフィー受賞商品概要
【シャトー・デガスについて】
専業主婦だったマリー・ジョセ・デガスは49歳にして未亡人になり、夫の残したぶどう畑を引き継いでワイン造りを開始しました。彼女が即興的に造ったワインは好評を博し、類まれなワインメーカーのひとりとして異彩を放つ活躍をし、畑の面積をもとの3倍にまでに広げました。現在は孫娘のダイアンがワイン造りを引き継いでいます。
シャトー・デガスイメージ
商品名 :シャトー・デガス
産地 :フランス ボルドー・シューペリュール A.C.
タイプ :赤/フルボディ
ブドウ品種:メルロー
商品特徴 :高樹齢(平均80~100年)のメルロー100%使用。
カシスやブラックベリーを思わせるアロマに滑らかな
タンニンが調和。樹齢の高さからくる凝縮感、
濃厚なテイストでありながらやさしい口当たり。
グラスを重ねるごとに魅力が増すワインです。
シャトー・デガス 2019
■サクラアワード(SAKURA Japan Women’s Wine Awards)について
2025年で12回目を迎えた国際的なワインコンペティションです。延べ430名の審査員はソムリエやワイン醸造家などワイン業界の現役スペシャリストたちで、全員女性で構成されています。審査員責任者は田辺由美氏が務めています。第12回サクラアワード2025には、世界36か国から3,962アイテムがエントリーされました。ダブルゴールド242アイテム、ゴールド1,187アイテム、シルバー862アイテム、総計2,291アイテムが受賞となりました。また、「ダブルゴールド」の中からより優れた64アイテムが「ダイヤモンドトロフィー」の栄誉に輝きました。過去の審査会で選ばれた受賞ワインは国内のみならず、世界からも高い評価を受けています。