仏教について知りたいけど時間がない方にはぴったりの本📚!30日間で基本を押さえながら、知識を広げられる一冊だね!お楽しみに!
解説
新刊『1日1テーマ30日でわかる仏教』は、教養として仏教を学ぶのにぴったりな一冊です📚!1日10分で内容を凝縮し、忙しい人でも簡単に読めるように設計されています✨。仏教の基本的な考え方や歴史的な背景を学ぶことで、日常生活にも役立つ知識を得られます。内容は専門用語を極力排除していて、誰でもすぐに理解できるので、これまで仏教に興味がなかった方も楽しめることでしょう!また、豊富なイラストや図解もあって、視覚的にも楽しめる要素が盛り込まれています!
この記事のポイント!
1日10分で読める手軽な内容
仏教を基礎から学べる構成
専門用語排除でわかりやすい
豊富なイラストや図解
日本の文化との関連が深い
株式会社文響社(本社:東京都港区、代表取締役:山本周嗣)は、2025年3月6日に『1日1テーマ30日でわかる仏教』を発売いたします。
1日10分で読める手軽さで、教養としての仏教を1冊に凝縮!
世界の三大宗教であり、私たち日本人には最も身近な宗教のひとつ、仏教。
でも「仏教って何?」と聞かれたら、自信を持って説明できる人は少ないのではないでしょうか。
お盆やお彼岸、お葬式や供養だけでなく、節分、盆踊り、除夜の鐘…日本に当たり前に溶け込んだ行事の数々は、実は仏教に由来するもの。
その他にも「挨拶」「大丈夫」「ありがとう」「覚悟」「不思議」「くしゃみ」など、毎日使うような日本語のあれもこれも、実は仏教用語から来ているんです。
仏教について知ることで、教養が広がることはもちろん、煩悩や苦しみにとらわれずに、人生を軽やかに生きるヒントも得られます。
本書では、絶対におさえておきたい基本から、思わず人に話したくなる「そうだったのか!」な知識までを、ぎゅっと1日4ページ、全120ページに凝縮しました。
専門用語を極力排除したやさしい文章と、豊富なイラスト・図解をぜひお楽しみください。
「知ってた!?」と思わず誰かに語りたくなる仏教の知識が満載
1日目 仏教において欠かせない根本の教え
仏教の目的は永遠に生まれ変わる「輪廻」から脱すること
2日目 仏教の開祖である仏陀の生涯
仏教の開祖仏陀は、実はインドの小国の王子だった
4日目 六道と浄土 仏教の世界観
叫喚地獄、灼熱地獄、阿鼻地獄…地獄には8段階もあるって知ってる?
9日目 仏教の発展
神社とお寺の違いは?神社のなかに五重塔があるのはなぜ?
11日目 海を渡り日本にやってきた有名な僧侶
インゲン豆を日本に伝えた隠元隆琦(いんげんりゅうき)って何者?
12~16日目 日本の仏教の宗派
あなたの家の宗派は?主要宗派の歴史と特徴全部解説
法然、親鸞、日蓮…個性豊かで魅力満載の日本の高僧たち
19日目 寺院の1年と僧侶の1年
お坊さんが最も忙しいのはお彼岸?1日のスケジュールは?
21日目 仏の種類と仏像の見方
「如来」は仏陀、「菩薩」は修行者?知ると楽しい仏像の見分け方
25日目 年忌法要とお盆・お彼岸
四十九日にが重視されるのは、閻魔大王らによる死者への審判がくだる日だから
28日目 日常に溶け込んだ仏教の用語
「くしゃみ」は風邪を引いた仏陀を心配した弟子たちが唱えた「クンサメ」が由来
累計60万部超え・教養シリーズ、好評発売中!
1日10分の読書でも、1ヶ月続ければ5時間、1年続ければ60時間の読書時間になります。
手軽に始められる30日教養シリーズや365教養シリーズは、忙しいなかでも続けやすい、読書習慣がついて好奇心が広がった、と大変好評です。
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【書籍概要】
書名:1日1テーマ30日でわかる仏教
監修:井上純道(佐野百観音・台元寺住職)
構成:造事務所
出版年月日:2025年3月6日
ISBN:9784866519081
判型:A5判
ページ数:136ページ
定価:1,595円(本体1,450円+税10%)