新生活での時間の使い方がドラマ視聴に影響。多忙な中、録画や配信サービスで新ドラマを楽しむ傾向が強まっているね🚀🔥
解説
春の新ドラマシーズンが近づくと、テレビ視聴のスタイルも変わってきますよね!新生活に伴う時間の変化で、録画や動画配信サービスを利用する人が増えているんです📺。特に忙しい日常の中、深夜にリラックスしながらドラマを楽しむ方が多くなっています。調査によれば、約7割の人が春の新ドラマを見逃し、倍速視聴する人も増加中!新生活では、自己流の楽しみ方が求められているんですね😊✨
この記事のポイント!
1. 新生活が視聴スタイルに変化を与えている。
2. 深夜視聴がリラックスの時間として人気。
3. 録画や配信サービスの利用が増加。
4. 見逃し配信を活用する人が多数。
5. 倍速視聴の傾向が特に若い世代で顕著。
春のテレビ番組改編期が間近に迫り、新ドラマの情報が続々と出てくる中、新生活が始まることで生活スタイルに大きな変化が訪れる方も多くなることが予想されます。そのため、春の新ドラマの視聴環境にも影響があることが考えられます。
そこで、パナソニック株式会社は、地上波での春の新ドラマ放映シーズンを前に、新生活経験者でこれまでに春の新ドラマを視聴したことがある20~40代の男女800名を対象に、地上波の春の新ドラマ視聴スタイルに関する実態調査を実施しました。
<<調査トピックス>>
■これまでの春の新ドラマ、リアルタイム視聴が最多も「後から配信」「後から録画」での視聴が共に4割超え。忙しい新生活は自分のペースで視聴できる利便性の高さが求められる傾向に。
■新生活が始まり、生活リズムの変化を受け、春の新ドラマを見逃して悔しい思いをした人約7割。
さらに配信も見逃して悔しい思いをした人は8割にも及ぶ。
■生活リズムの変化から、休日にドラマを一気見することが増えた人は半数以上に上る。
■新生活のドラマ視聴において2人に1人がテレビやレコーダー、HDDなどで録画機能を活用する機会が増えたと回答。それに伴い録画ができるレコーダー、HDDや配信サービスを視聴できるテレビを購入したことがある人は約4割。
■6割近くの人が新生活シーズンは動画配信サービスや録画済のドラマを深夜(23時以降)に視聴することが増えたと回答。深夜視聴の理由として最も多かったのは「リラックスするため」。
■7割近くの人が2つ以上の動画配信サービスを併用していることが明らかに。
■新生活の忙しさから、3分の1以上の人がドラマを「倍速視聴」する機会が増えたと回答。
[調査概要]
・エリア:首都圏(1都3県)(東京・神奈川・千葉・埼玉)
・調査対象:20歳~49歳 男女 計800人
【これまでに新生活を経験したことがあり、春に始まる地上波の新ドラマを視聴したことがある、且つ2025年の春には始まる地上波の新ドラマを視聴する予定がある方】
・調査期間:2025年1月28日(火)~1月29日(水)
・調査方法:インターネット調査
※調査結果を引用いただく際は「パナソニック調べ」を引用元として記載ください。
《これまでの春の新ドラマ、リアルタイム視聴が最多も「後から配信」「後から録画」での視聴が共に4割超え。忙しい新生活は自分のペースで視聴できる利便性の高さが求められる傾向に》
まず、これまで新生活シーズンに始まる春の新ドラマはどの方法で視聴していたかを聞いたところ、「テレビでリアルタイム」が55.1%で最多という結果に。しかし、「動画配信サービスで後から」が47.3%、「録画をしてから後から」が45.8%と、共に4割を超えており、忙しい新生活は自分のペースで視聴できる利便性の高さが求められる傾向にあることがわかりました。
《新生活が始まり、生活リズムの変化を受け、春の新ドラマを見逃して悔しい思いをした人約7割。
さらに配信も見逃して悔しい思いをした人は8割にも及ぶ》
続いて、新生活が始まり生活リズムの変化を受け、リアルタイムで見たかった春の新ドラマを見逃してしまい悔しい経験をしたことがあるかを聞いたところ、「ある」と回答した人が68.9%と約7割に上りました。さらに、リアルタイムで見たかった春の新ドラマを動画配信サービスでも見逃してしまい悔しい経験をしたことがあるかを聞いたところ「ある」と回答した人が82.6%と8割を超え、新生活の忙しさがドラマ視聴にも影響を与えていることがわかる結果となりました。ドラマを見逃したときの悔しさを解消するために、録画機能や配信サービス活用のニーズも今後も高まることが予想されます。
《生活リズムの変化から、休日にドラマを一気見することが増えた人は半数以上に上る》
生活リズムの変化から春の新ドラマを視聴するタイミングに変化があったかを聞いたところ「ある」と回答した人は55.4%と半数以上に。さらに春の新ドラマを視聴するタイミングがどのように変化したかを聞いたところ、「休日に一気見」が63.9%で圧倒的に多い結果となりました。新生活シーズンは、忙しい平日に視聴できなかったドラマを休日にまとめて観る「一気見」のニーズが強まる傾向にあることがわかりました。
《新生活のドラマ視聴において2人に1人がテレビやレコーダー、HDDなどで録画機能を活用する機会が増えたと回答。それに伴い録画ができるレコーダー、HDDや配信サービスを視聴できるテレビを購入したことがある人は約4割》
新生活での生活リズムの変化から、ドラマを視聴する際にレコーダー・HDDなどの録画機能、動画配信サービス等を活用する事は増えたかを聞いたところ54.3%が「増えた」と回答し、新生活スタート時は2人に1人が録画や配信サービスを活用していることが分かりました。さらに、録画機能や動画配信サービスの活用が増えたことで実施したことを聞くと、「レコーダーやHDDの購入」「動画配信サービスを視聴できるテレビを購入した」を合わせると40.5%が視聴のためにAV機器を購入したと回答しています。
性別で見ると、「動画配信サービスについて調べた」などの情報収集は女性の方が多く、実際に録画機器を購入しているのは男性の割合が高いという結果になりました。
春の新ドラマの視聴は録画や配信を活用した視聴方法が主流になりつつあると考えられ、AV機器のアップグレードや視聴方法を見直す人も多いことから、春の新ドラマへの期待が高いことが推測されます。
《6割近くの人が新生活シーズンは動画配信サービスや録画済のドラマを深夜(23時以降)に
視聴することが増えたと回答。深夜視聴の理由として最も多かったのは「リラックスするため」》
新生活での生活スタイルの変化から、動画配信サービスや録画済のドラマを深夜(23時以降)に視聴することが増えた経験があるかを聞いたところ、57.9%が「ある」と回答しました。さらに、動画配信サービスや録画したテレビ番組を深夜に見る理由を聞いたところ、「リラックスするため」が最多となり、日中の忙しい生活リズムから解放される時間帯に、心地よくリラックスしながらドラマを楽しむ人が増えていることが浮き彫りになりました。このことから、深夜はリフレッシュやストレス解消に費やす時間と考える人が多く、ドラマを見るための時間として定着しつつあることがうかがえます。
《7割近くの人が2つ以上の動画配信サービスを併用していることが明らかに》
現在、動画配信サービスを何件利用しているかを聞いたところ、「2つ」「3つ」「4つ以上」を合わせると67.0%となり、7割近くの人が2つ以上の動画配信サービスを併用していることが明らかになりました。複数の動画配信サービスを利用することで、視聴可能なコンテンツの幅を広げ、より多様なドラマを楽しんでいることがわかりました。また、各動画配信サービスでの独占コンテンツが増えていることも要因となり、複数のサービスを活用する傾向が強まっていると考えられます。
《新生活の忙しさから、3分の1以上の人がドラマを「倍速視聴」する機会が増えたと回答》
新生活の忙しさから、録画や動画配信サービスでドラマを視聴する際、倍速で見ることが増えた経験があるかを聞いたところ、36.3%が「増えた」と回答、3分の1以上の人が新生活シーズンは倍速でドラマを視聴した経験があることがわかりました。世代別で見ると、「20代」が44.3%、「30代」が32.8%、「40代」が32.6%という結果となり、倍速視聴は比較的若い世代に多い傾向があり、「タイパ」を重要視すると言われるように効率的にコンテンツを視聴する傾向が強いことがうかがえます。
また、若い世代は忙しい日常の中で時間を節約したいというニーズが高く、倍速視聴を積極的に利用している様子がうかがえます。
<<地上波・春の新ドラマをもっと楽しむ!充実のコンテンツが勢ぞろい>>
今回の調査の結果から、新生活シーズンは生活スタイルの変化から、4割を超える人が「後から配信」「後から録画」でドラマを見ていたことがわかりました。また、忙しさからリアルタイムで見逃し、さらには配信でも見逃してしまうという人も多数いることが判明しました。
新生活では忙しさからリアルタイムでの視聴が難しい一方で、録画や動画配信サービスを活用し、深夜や休日に視聴時間を設けるというスタイルも主流になりつつあることが明らかになりました。
特に、23時以降にリラックスすることを目的としてドラマを視聴する人が約5割、休日にまとめてドラマを一気見する人が6割に達しており、日々忙しく時間に制約がある中でもドラマを視聴する時間を確保していることがわかりました。
このように、生活の変化に合わせて柔軟に視聴方法を調整してドラマを楽しむためには、「ビエラ」と「全自動ディーガ」がおすすめです!
【春の新ドラマをもっと楽しめるパナソニックのビエラと全自動ディーガ】
■Fire TV搭載 有機ELビエラ Z95Aシリーズ
新生活シーズンでも「早く帰ってドラマはリアタイ」「後から配信で視聴」派の方には、4K有機ELビエラの映像美と迫力の大画面がおすすめです。
Fire TV搭載なので、ホーム画面でおすすめのネット動画から放送中のテレビ番組までを一覧で表示。さらに配信サービスごとのおすすめや見逃せないライブ放送中のコンテンツまで、様々な探し方でコンテンツが見つける事ができます。
▼商品詳細
マイクロレンズ4K有機ELビエラ Z95Aシリーズ
https://panasonic.jp/viera/Z95A.html
■全自動ディーガ
「後から一気見」派の方は「ドラマ・アニメ1クール自動録画」ができる全自動ディーガがおすすめです。
「全自動録画」で録画されたドラマ・アニメを約90日間※1お録りおきが可能です。うっかり放送を見逃しても、第1話からまとめて見ることができます。連続ドラマはもちろん、スペシャルドラマにも対応。ジャンル(ドラマ/アニメ)と時間帯(朝/午後/ゴールデンタイム/深夜)※2を選んで設定※3できるので、例えばゴールデンタイムのドラマと深夜アニメをそれぞれお録りおきも可能です。
また、ディーガのスマホアプリ「どこでもディーガ」※4を利用すれば、放送中の番組や録画した番組をスマホで視聴※5することも可能です。
録りためた録画を移動中や移動先など、場所を選ぶことなく見たい番組にアクセスできます。
※1 19時~22時台に放送開始する地上デジタル放送のドラマを設定した場合。(お録りおき日数は、1日あたり3時間分の番組を録画した時の日数)初期状態で設定済です。お録りおき録画する番組は、全自動録画された番組が対象です。
※2 ジャンルはドラマ/アニメから選択。時間帯は朝/午後/ゴールデンタイム/深夜から選択できます。
※3 全自動録画設定でドラマ・アニメのお録りおき時間帯を設定できます。設定したジャンル/時間帯の組み合わせによって、お録りおき日数は変動します。ドラマとアニメを設定した場合、お録りおきできる日数が短くなります。設定できるのは、「ドラマで2つの時間帯」、「アニメで2つの時間帯」、「ドラマとアニメで1つずつの時間帯」のいずれかになります。
※4 スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(無料)のダウンロードが必要です。iOS15.6以降、Android™ 9.0以降に対応。
※5 放送中番組/録画済み番組の宅外リモート視聴:スマートフォンやタブレット、パソコンと本機を宅内ネットワークに接続して視聴アプリにて機器登録(ペアリング)が必要です。90日間、宅内ネットワークに接続して使用しなかった場合はペアリング期限の更新が必要です。放送制限により視聴できないチャンネルがあります。
• お録りおき設定できるのは地上デジタル放送及びBSデジタル放送(ハイビジョン放送)のみとなります。
▼商品詳細
全自動ディーガ DMR-2X603