アニメ『戦隊大失格』のエンディングテーマを担当する梟note。新曲『正偽』は人間の本性と正義について考察し、力強いメッセージが詰まっています💪

解説

梟noteは、新曲『正偽』を引っ提げて、アニメ『戦隊大失格』のエンディングテーマとしてデビューします！この曲は、表向きの自分を保ちながら本当の自分を隠すという、人間の複雑な心情を表現しています。本作では、主人公が暗い闇に足を踏み入れる場面が描かれ、その中での葛藤を歌の中で見事に表現。そしてそんな楽曲がアニメの世界観とリンクして、視聴者に強いメッセージを届けます。放送日も楽しみですね！📅💖

この記事のポイント！

1. エンディングテーマ「正偽」を担当
2. 複雑な人間の心情を描いた楽曲
3. 4月から放送される「戦隊大失格」と連動
4. 知名度アップ中のシンガーソングライター
5. 力強いメッセージを持つ歌詞

歌い手「弱酸性」として業界内外からも高い注目を集めるシンガーソングライターの梟noteが、新曲「正偽」(読み方:セイギ)にて4月から放送開始となるTVアニメ『戦隊大失格』2nd seasonエンディングテーマを担当することが決定した。

CBC/TBS系全国28局ネット「アガルアニメ」枠にて2025年4月13日より毎週日曜よる11時30分〜放送開始となる本作。梟noteからのコメントは以下の通り。

【梟noteコメント】

「正偽」という楽曲を制作しました。

自分の本性を隠し通し、大切なものを傷つけ、

失ってもなお、偽りの自分を貫こうとする人間の姿に目を向けています。

「そこまでして守り抜こうとする正義に、どんな意味があるのか」—— そんな思いを、力強く綴った作品になりました。

今回、エンディングテーマを担当させていただき、大変光栄です。

楽曲の世界観を物語とリンクさせながら楽しんでいただけると嬉しいです。

「週刊少年マガジン」の大人気連載作品『戦隊大失格』（講談社「週刊少年マガジン」連載）。原作はシリーズ累計2,000万部突破の大人気作品『五等分の花嫁』春場ねぎ。そして監督にはTVアニメ『TIGER & BUNNY』『いぬやしき』などハイクオリティな映像で世界を虜にした、ヒットメーカーさとうけいいち。『アークナイツ』シリーズなど圧倒的な映像美で世界が注目する話題のアニメーション制作会社Yostar Picturesが制作を担当。

裏怪人討伐グリーン部隊に配属された主人公、戦闘員D（CV小林裕介）は怪人幹部が起こしたとされる“神隠し事件”に切り込んでいく。打倒グリーンキーパーを掲げるDの意気込みとは裏腹に、物語全体が深い闇へと転落していく様子が伺える映像、2ndシーズンメインPV【夢の学園編】が現在公開中。

放送を楽しみにしてほしい。