この記事では、フェムケアプロジェクトが贈る特別紙面の内容をご紹介。女性だけでなく、全ての人にやさしい社会を作るためのアクションが詰まっています🌍
解説
産経新聞社のフェムケアプロジェクトは、女性の心や体のケアを重視した取り組みです🌼特に、国際女性デー(3月8日)を祝うために特別な紙面を作成し、私たちが直面する多様なニーズに応える社会の実現をアピールしています。見開き紙面には、シンボルのミモザの色づかいを加え、さまざまな立場やバックグラウンドの人々が共に生きるためのアイデアが詰まっているんです👏読者に考えてもらうためのメッセージや工夫がたくさん施されていて、心に残りますよね!
この記事のポイント!
1. 国際女性デーを祝う特別紙面を公開
2. フェムケアプロジェクトによる心と体のケアを考慮した取り組み
3. 多様性を重視した社会の実現を目指す
4. 「みんながここちよく生きられる世界」をテーマにした企画
5. 具体的なアクションに基づくサポートの提案
産経新聞社は、女性の心と体のケアを考える「フェムケアプロジェクト」に伴う企画として、国際女性デーを記念した特別紙面を3月8日(土)の産経新聞東京本社版朝刊に掲載しました。「半径5mの世界を変える!」をコンセプトに、女性をはじめ多様な人が生きやすい社会の実現を訴えています。
特別紙面は4㌻にわたり、朝刊の外側を包み込むラッピング仕様で掲載しました。
見開き表面では、国際女性デーのシンボルフラワー「ミモザ」に合わせて普段は青色の一面題字を黄色に変更。このほか「違いだらけのこの世界で。どうしたら、みんながここちよく生きられるだろう。」というキャッチコピーとともに、さまざまな年齢、性別、アイデンティティーの人々がこちらを見ています。一部の人は顔が隠れてしまい、向こう側の景色を見ることができません。
ところが裏返すと、視点が180度かわり、実は花火を見ようと集まっていたことがわかります。さらに、幼い子どものためにフェンスを設置したり、年配の夫婦のために椅子を持ってきたり、車椅子の人のためにスロープを用意したりと、年齢、性別、バックグラウンドが異なっていても「花火を見る」という共通の願いを叶えるためにそれぞれの配慮と工夫を凝らし、「みんながここちよく生きられる世界」のために小さなアクションを起こしています。
周りの人と立場や抱えている事情が違っても、一人で悩まず会話し、理解し合い、行動する。3月8日の「国際女性デー」をきっかけに、女性だけではなく誰にとっても生きやすい社会の実現をフェムケアプロジェクトは目指します。
ラッピング紙面の詳細については、下記URLをご覧ください。
https://metropolitana.tokyo/ja/archive/fcp_special_contents_iwd2025
【協賛】あいおいニッセイ同和損保保険、サイボウズ、東京ガス、ファンケル、富士紡ホールディングス、明治安田生命保険、Ridgelinez(※50音順)
■フェムケアプロジェクト
フェムテックやフェムケアに関する最新情報提供やイベント実施など、女性の心と体のケアを考え、よりよい未来につなげるための産経新聞社の媒体横断型プロジェクト。2021年10月始動。家庭や職場、学校などあらゆる場面で誰もが当事者として互いに語り合い、理解し合い、寄り添うことのできる社会の実現を目指し、意識と行動を促す情報を発信しています。