松久信幸シェフの新刊が発表!🍣 日本語版『新装版 NOBUのすし』と英語版が見逃せない内容で発売されるよ〜!
解説
『NOBUのすし』は、松久信幸シェフが日本料理の基礎である寿司のレシピを幅広く紹介する一冊です🍣 この書籍では、伝統的な寿司から創造的なアレンジまで、様々なレシピが掲載されています。また、松久シェフの経験や技術を学ぶことで、家庭でも本格的な寿司を楽しむことができるんです!料理を楽しむだけでなく、興味深い料理の背景や寿司文化の探求もでき、読者自身の料理レベルを引き上げる助けとなるでしょう📚
この記事のポイント!
1. 松久信幸シェフが監修した寿司レシピの宝庫
2. 寿司の基本からアレンジまで、幅広い内容を網羅
3. プロセス写真を多用し、分かりやすい解説
4. 様々な寿司スタイルと技術を学べる
5. 文化庁長官表彰や旭日双光章受章の実績
世界文化社は、日本語版『新装版 NOBUのすし』・英語版『NOBU THE SUSHI BOOK』を、3月13日(木)に発売します。世界で最も有名な日本人シェフ、松久信幸が手がけるレストラン「NOBU」。1994年にニューヨークに1号店を出し、今や世界五大陸すべてでセレブリティたちを魅了し続けています。「NOBU」の基本は日本料理。しかも一番の根幹である「すし SUSHI」の考え方とレシピを、余すところなくご紹介する1冊です。
「NOBU」が考案した、世界のスタンダードメニュー
ソフトシェルクラブロール、サーモンスキンロールなど、いまや世界のスタンダードとなったSUSHIを生み出したのがNOBU。黒い海苔が敬遠されるアメリカで喜んで食べてもらえるよう、海苔を内側にした巻きずし「裏巻き」もNOBUのアイデアです。ほかにビーガンの方にも向く「ベジタブルロール」や巻き方の基本など、巻きずし(細巻き、中巻き、太巻き、手巻き)だけで23レシピをご紹介します。
「NOBU」の基本テクニックを丁寧に解説
NOBUでは、定番からNOBUスタイルまで、さまざまなにぎりずしがあります。刺身にアツアツの油をかけた「ニュースタイルサシミ」のにぎり、青唐辛子を味とデザインのポイントにした「はまちのハラペーニョ」のにぎり、キャビアをのせた軍艦巻きなど、おもてなしにもぴったりな32レシピをご紹介。さらに、松久シェフ自らが、にぎりずしの基本テクニックを伝授。動画みたいに、プロセス写真を多用して分かりやすさ抜群です。
「NOBU」スタイルを惜しみなく公開
すしを揚げた「クリスピーライス」や五目ずしをもなかの皮で挟んだ「もなか皮サンドずし」のような変わり種から、「フルーツトマトの赤だし」「スパイシーシーフードスープ」など、すしと一緒に味わいたい吸いもの、「マツヒサ・マティーニ」「SAKE ROCK モヒート」など、すしと合わせるお酒まで、NOBUスタイルの楽しみ方も惜しみなく公開。手巻き寿司パーティーBOXや笹巻きずし、カップずしなど、おもてなしアイデアも満載です。
著者プロフィール/松久信幸
「NOBU」オーナーシェフ。1949年、埼玉県生まれ。東京新宿の「松栄鮨」で4年間修業ののち、ペルーのリマ、アルゼンチンのブエノスアイレス、アラスカのアンカレッジなどで経験を積む。87年にロスアンジェルスのビバリーヒルズに「Matsuhisa」をオープン。94年には「Matsuhisa」の料理にほれ込んだロバート・デ・ニーロと共同経営でニューヨークに「NOBU New York City」をオープン。NOBUスタイルの料理は世界中の美食家やセレブリティを魅了している。現在、「NOBU」と「MATSUHISA」を全世界に68店舗展開。また2013年、ラスベガスに「Nobu Hotel」をオープン、現在、世界で19ホテルを展開。50年以上にわたり日本食を海外で普及し、また高い評価を受けてきた功績から、2022年に「文化庁長官表彰」、2024年秋の叙勲で「旭日双光章」を受章した。
書籍概要
『新装版 NOBUのすし』
■著者:松久信幸
■発売日:2025年3月13日(木)
■定価:3,960円(税込)
■仕様:A4変・176ページ
■発行:株式会社世界文化社
『NOBU THE SUSHI BOOK』
■著者:松久信幸
■発売日:2025年3月13日(木)
■定価:4,950 円(税込)
■仕様:A4変・176ページ
■発行:株式会社世界文化社