なんとノンピがYUKIYAMESHIを吸収合併!これからは日本の食文化を全球に広げるケータリングが楽しみ✨持続可能なアプローチが業界に新風を吹き込むよ。
解説
ノンピは、法人向けケータリングや社員食堂の提供を通じて、食を通じたコミュニケーションを大切にする企業です🍽️。この度、YUKIYAMESHIを吸収合併し、持続可能なアプローチが求められる現代において、新しい風を業界に吹き込むことを目指しています🌍。特にフードロスを利用したメニューや、自社で調達する日本の食材を活かした料理など、環境意識の高いメニュー提供に力を入れます。ノンピCSSOの寺井幸也さんがそのビジョンを実現するための舵を取り、ケータリングの新たな可能性を追求します。未来の食文化を一緒に楽しみに、目を向けていきたいですね!
この記事のポイント!
1. ノンピはYUKIYAMESHIを吸収合併した。
2. 持続可能なケータリングを目指している。
3. フードロス活用や廃花の使用を計画している。
4. 日本の食文化を国際的に発信する。
5. 社員食堂やキャラクターカフェの運営も行う。
法人向けケータリングや社員食堂の企画/運営をする株式会社ノンピ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 :上形秀一郎 以下ノンピ)は、2025年3月1日(土)、子会社である株式会社YUKIYAMESHI(以下 YUKIYAMESHI)を吸収合併しました。YUKIYAMESHIブランドを継続し、新たなケータリングの未来を共に築いていきます。
時代のニーズを捉えた、新たなケータリングの未来
働き方の変化や環境意識の高まりを受け、企業イベントやオフィスを中心にケータリング業界は大きな転換期を迎えています。ノンピとYUKIYAMESHIは、今後、フードロスの活用や廃棄される予定の生花を使用したテーブルコーディネートなどを、持続可能なアプローチを取り入れながら、業界にサスティナブルな新しい風を吹き込んでいきます。こうした取り組みはノンピCSSO(Chief Sustainability Story Officer)である寺井幸也が、料理や食材、素材が持つサスティナブルな背景をケータリングの場で体現し、食を通じた新たな価値を創造することで強化していきます。
また、「日本人が作る高付加価値な食事」という観点から、日本の食材や調理法を活かした新しい価値を創造し、海外のケータリング案件、ジャパンフェスなどの国際的なイベントにも積極的に参加し、日本の食文化を世界へ発信しながら単なる供給型のサービスではなく、付加価値を生み出すケータリングへの転換も目指します。
ノンピとYUKIYAMESHIの融合により、これからのケータリングは「美味しさの提供」提供にとどまることなく、サスティナビリティを取り入れながら日本の食文化を牽引し、国内外での影響力を高める業界の先駆者として成長していきます。
本合併の会社概要とスケジュール
合併当時会社の概要
吸収合併存続会社 |
吸収合併消滅会社 |
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名称 |
株式会社ノンピ |
株式会社YUKIYAMESHI |
代表者 |
上形 秀一郎 |
上形 秀一郎 |
事業内容 |
・社員食堂、キャラクターカフェのプロデュースと運営 ・ケータリングサービス「nonpi CATERING」の運営 ・法人向けフードデリバリー「nonpi foodbox®」「eazy catering」の運営 ・法人向けランチケータリング「nonpi Chef’s LUNCH」の運営 ・藤子・F・不二雄ミュージアムカフェの運営 ・カフェ/コーヒー豆販売サイト「R.O.STAR」の運営 |
料理家・寺井幸也プロデュースのケータリングブランドの運営 |
設立年月日 |
2003年3月3日 |
2019年11月1日 |
合併に伴うスケジュール
取締役会決議日:2024年12月20日
合併契約締結日:2025年1月1日
合併承認株主総会:2025年2月21日
合併効力発生日:2025年3月1日
株式会社ノンピについて
食でココロつなげるセカイをつくる“フードコミュニケーションカンパニーです。キャラクターカフェの運営、新しい社食の運営やオフィス移転のコンサルティングなど、「食空間」そのもののコンセプト設計からプロデュースを行い、「自然と人が集まりたくなる空間」を生み出します。