古本から新たな出会いを！「盗-TOH-」でのバリューブックスの挑戦

株式会社バリューブックス（本社：長野県上田市、代表取締役社長：鳥居希）は、2025年3月13日（木）〜3月16日（日）にTBS赤坂BLITZスタジオで開催されるTBSラジオ「脳盗」主催の体験型イベント「盗-TOH-」第二弾に協賛し、“古紙になるはずだった”本を約5,000冊提供いたします。また、これを記念したコラボキャンペーンも開催します。

「盗-TOH-」とは？

TBSラジオ「脳盗」パーソナリティのTaiTan（Dos Monos）と玉置周啓（MONO NO AWARE）が企画・監修する、音を立てずに制限時間内に店内の商品を“盗む”というコンセプトの体験型イベントです。昨年の第一弾では1,000人以上が参加し、大きな話題となりました。

第二弾となる今回は、「盗める市場」をテーマに、日用品から食品、アパレル、古本など、多様な商品が並びます。バリューブックスからは、市場価値がつかずリサイクルにまわされるはずだった本約5,000冊を提供し、新たな読者との出会いを生み出します。

※このイベントは犯罪行為を推奨・容認するものではありません

期間：2025年3月13～16日　

時間：平日（3月13、14日）13:00～20:00（最終入場19:30）

　　　土日（3月15、16日）11:00～18:00（最終入場17:30）

※参加人数は最小１名～最大４名

会場：TBS赤坂BLITZスタジオ

チケット：2月24日12時から販売開始　

料金：1人参加 1000円

　　　2人参加 1800円（1人あたり900円）

　　　3人参加 2400円（1人あたり800円）、

　　　4人参加 2800円（1人あたり700円）

販売期間：2月24日12:00～3月16日17:00（※枠がなくなり次第終了）　

※チケットの詳細は以下のWEBサイトをご確認ください。

https://w.pia.jp/t/toh/

提供する古本の背景

バリューブックスには全国から毎日約3万冊の本が届きますが、その約半数は書籍の状態や市場価値の関係で買取価格がつかず、通常リサイクルに回されます。しかし、私たちは「よりよい本の循環」を目指し、こうした本の新たな活用方法を模索しています。

今回の「盗-TOH-」では、そんな本を“盗まれる”というユニークな形で新しい読者と結びつけ、新たな価値を生み出します。

脳盗xバリューブックス｜コラボキャンペーンを同時開催！

本イベントへの協賛を記念し、「脳盗」とのコラボキャンペーンを実施します。本キャンペーンはバリューブックスで「本を売る」または「購入」していただくことで、誰でも簡単に参加できます。
申し込み期間は2025年5月末まで！

キャンペーン①｜本を売ると、限定コラボトートバッグ＆「脳盗」オリジナル配信回をプレゼント

期間中、バリューブックスに本を売ると、もれなく限定コラボグッズ＆脳盗オリジナル回の音声データをプレゼント。

古本買取申込み時に指定のキャンペーンコード入力が必要です。申し込みはお一人1回までになります。
トートバッグの発送は6月頭を予定しています。

写真はイメージです。デザイン、サイズは変更になる可能性があります。トートバッグは1個のみのプレゼントです。

キャンペーン②本を買うと、「脳盗」オリジナル配信回をプレゼント！

バリューブックスで本を購入した方にも、もれなく「脳盗」オリジナル回の音声データをプレゼント。

トートバッグは申し込みから１ヶ月ほどで順次発送予定です。
本の買取時と本の購入時についてくる限定音源は同じものです。

申し込みについて

バリューブックスは、本の価値を最大限に活かす方法を常に模索しています。「盗-TOH-」への協賛を通じて、古紙になるはずだった本に新たな可能性が生まれることを願っています。