山梨県で開催中の『拡張遊歩』展は、アーティストの山口みいなが手掛ける体験型の企画。😄皆さんもアートに触れながら新しい世界を発見してみませんか?
解説
この『拡張遊歩』展は、山梨県の古民家を舞台にしたインタラクティブなアート体験です!🎨🚶♀️ アーティストの山口みいなが、ドローイングを通じて他者との対話を促進し、新しい表現の場を提供。参加者は自分自身のアート体験を通して、アートの楽しさや社会との関わりを体感できる場となっています。🏡✨日々の生活から少し離れて、アートを楽しむひとときを過ごしてみませんか?
この記事のポイント!
1. アーティスト山口みいなが開催する無料ワークショップ
2. 参加者はアートを通じて自己表現を学べる
3. 古民家という特別な空間での体験型展
4. 定員13名でアットホームな雰囲気
5. 事前予約が必要な人気イベント
山梨県(知事:長崎幸太郎)では、現在開催中(3月8日~30日まで)のYMAAメタバース企画 『拡張遊歩「まだ見ぬ世界」の歩き方』展において、コミッションワークを担う“アーティスト・コレクティブ6okken”の作家による展示ツアーとワークショップを開催します。
【開催概要】
■作家:山口 みいな(アーティスト/線を引く・場をつくる人)
■日時:令和7年3月22日(土)、29日(土)13時~15時
■場所:古民家(山梨県南都留郡富士河口湖町大石193番地)
■定員:13名
■対象:中学生以上
■参加費:無料
■申込方法:公式ウェブサイトのお申込みフォームからお申し込みください。
公式ウェブサイトhttps://y-artaward.jp/metaverse/index.php
■申込期限: 定員になり次第締め切ります。
山口 みいな アーティスト/線を引く・場をつくる人
1996年東京生まれ。山梨県富士河口湖町在住。多摩美術大学大学院絵画学科油画専攻修了。線を引く行為、ドローイングを通じて、他者との対話や自己表現を行う。昨年から6okkenに居住を開始。6okkenの運営、東京でのシェアスタジオ運営管理、また合宿やWSの企画を行い、自己の思考を解体し新たな価値を探求する、実験的”場づくり”を提供している。メインの活動として行っているドローイングセッションは、身体の思考を通し、言語以外で他者と対話するための実践である。
受賞歴:多摩美術大学卒業制作展 優秀作品賞/福沢一郎賞
展示実績:「drawingsession」 主宰(2021-2024)、「ユンクス・エフスス・スピラリス」(gallery seana, 2023)、「パフォーミングWS」企画(ATAMI ART GRANT 2023) 、「阿寒AINU ART WEEK2024」参加
問合せ先:山梨県観光文化・スポーツ部 文化振興・文化財課 竹井(電話055-223-1790 内線8506)