もうすぐ楽しめる!土屋守が最新のチャイニーズウイスキーを語るセミナーが開催🤩 いろんな珍しいウイスキーを試せるチャンスだよ!
解説
皆さん、ウイスキーが好きですか?🍷✨私たちがボトルを楽しむ場を提供する「土屋守の話題のボトルを飲む!!」セミナーが、2025年4月23日に開催されます!今回は特に注目のチャイニーズウイスキーをテーマにし、様々な蒸留所からの逸品をテイスティングします。土屋守が現地取材で得た最新情報や、日本未発売のウイスキーを楽しめる貴重な機会です👌セミナーは愛好者のみならず、一般の方も大歓迎ですので、ぜひ参加して、ウイスキーの奥深さを体験してください!地元のウイスキー文化を学びながら、新たな味覚探求の旅に出かけましょう!🚀
この記事のポイント!
1. 土屋守が最新のチャイニーズウイスキーを紹介するセミナー
2. 日本未発売のウイスキーをテイスティング可能
3. 芸能人やウイスキー愛好者も参加できる
4. セミナーは友達や家族と一緒に楽しめる
5. 東京・渋谷区での開催でアクセスしやすい
株式会社ウイスキー文化研究所(本社:東京都渋谷区、代表:土屋守)は、2025年4月23日(水)19時から毎回好評のセミナー「第4回 土屋守の話題のボトルを飲む!!」を開催します。
テーマは昨今急速に増加するチャイニーズウイスキー。ペルノリカールやディアジオなどの世界の大手ウイスキーメーカーが続々と中国に蒸留所を建設している。その数は計画段階のものも入れて45を超えるという。今中国では何が起きているのか。昨年9月の千島湖につづいて、今年3月に中国の大連、煙台、そして四川省の成都に飛び、峨眉山の蒸留所などを取材したウイスキーガロア編集長の土屋守が最新情報を語る! テイスティングアイテムは特に注目のダイキン蒸留所、チュアン蒸留所、ライジュウ蒸留所、千島湖蒸留所などの日本では未発売のチャイニーズウイスキーと、さらに代表的な白酒の古酒もテイスティングします。
「土屋守の話題のボトルを飲む!!」とは
弊社代表の土屋守が国内外の蒸留所取材で手に入れたボトルや雑誌「ウイスキーガロア」のテイスティングで使用したボトルなどを中心に、不定期で開催するテイスティングセミナーです。日本では手に入らないボトル、まれに土屋の秘蔵ストックからのボトルなど、ここでしか飲めないアイテムをお楽しみいただきます。
ウイスキースクールとは
ウイスキースクールは、ウイスキー文化研究所が2001年から実施しているウイスキーに関することを学ぶスクールです。ウイスキーの製造、トリビア、ペアリング、テイスティング技術などあらゆる視点から、10~20名の小規模開講をしてまいりました。2023年10月1日より過去最大規模の81名が着席できる新たなセミナールーム(東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル2F)をもうけ、ウイスキースクール事業として展開しています。
※本セミナーは、バーテンダー、酒類関係者に限らず、広く一般の愛好家の方々にもご参加いただけます。
開催概要
セミナー名:土屋守の話題のボトルを飲む!! 最新!チャイニーズウイスキーセミナー
日時:2025年4月23日(水)19:00~20:30
受講料:7,000円(税込)
会場:ウイスキー文化研究所 セミナールーム
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1丁目10−5 テック広尾ビル 2F
【Googleマップ】https://maps.app.goo.gl/LUv2wbqBTY9tdnbC8
※地図は5階になっておりますが、スクールは2階ですのでご注意ください
テイスティングアイテム(各10mlで提供)
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白猿(千島湖蒸留所)シングルモルト
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チュアン蒸留所 シングルモルト(ピュア)
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ライジュウ蒸留所 シングルモルト
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同 シングルブレンデッド
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ダイキン蒸留所 巳年ボトル ブレンデッド
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同 シングルモルト
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同 10周年記念シングルカスク・シングルモルト(非売品)
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年份原浆(Nianfenyuanjian)白酒20年古酒
ウイスキー文化研究所について
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務める、民間のウイスキー文化普及団体です。2001年3月の発足以来、国内外のウイスキー・酒文化全般を深く学ぶべく研究を重ね、情報の収集および発信を行っています。また業界に関わる方々とともに、ウイスキー愛好家や飲み手の育成、ウイスキー文化の普及を目的とした取り組みを企画・立案、実施してきました。国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集・発行、ウイスキーフェスティバルなどのイベントの企画・運営のほか、ウイスキーに関する知識、鑑定能力を問う資格認定制度「ウイスキーコニサー資格認定試験」や、ウイスキーを楽しむための知識を問う「ウイスキー検定」を主催しています。また、2019年より世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」も運営しています。
【会社概要】
社名:株式会社ウイスキー文化研究所
本社所在地:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル5F
代表取締役:土屋 守
事業内容:ウイスキーガロア編集発行/ウイスキーコニサー資格認定試験教本編集発行/ウイスキー関連書籍執筆、監修/ウイスキーフェスティバル企画・運営/ウイスキーコニサー資格認定試験企画・運営/ウイスキー検定運営/東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)運営/ウイスキーの製造アドバイス・技術指導
設立: 2001年3月/HP:https://scotchclub.org/
ウイスキー文化研究所代表 土屋守プロフィール
1954年新潟県佐渡市生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、1998年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の1人に選ばれる。2014年9月から2015年3月に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」では、ウイスキー考証として監修を務めた。日本唯一のウイスキー専門隔月誌『Whisky Galore』の編集長、東京ウイスキー&スピリッツコンペティション実行委員長、ジャパニーズウイスキーの日実行委員長、2024年に発足した一般社団法人日本ウイスキー文化振興協会の代表理事を務める。主な著書・監修書に、『完全版 シングルモルトスコッチ大全』『ブレンデッドウィスキー大全』『増補新版 ウイスキー検定公式テキスト』(小学館)『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)『最新版 ウイスキー完全バイブル』『ウイスキーを楽しむ教科書』(ナツメ社)『ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか』(KADOKAWA)『ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー』(祥伝社)『土屋守のウイスキー千夜一夜(1~5巻)』『ジャパニーズウイスキーイヤーブック(日本蒸留所年鑑)』(ウイスキー文化研究所)などがある。