飲酒運転ゼロを目指すために、東海電子がアルコール・インターロックの利点を具体的に説明!安全社会の実現に向けて動き出しています🚗💨
解説
東海電子株式会社は、飲酒運転を根絶するための取り組みを進めている企業です。2011年にアルコール検知システムの開発をスタートし、今では呼気アルコールインターロック装置など、技術も進化しています✨ 彼らのビジョンは飲酒運転を根絶すること。最近、国土交通省に呼気アルコールインターロック装置の義務化を求める要望書を提出しました。その背景には、悲劇の飲酒運転事故の経験がある。技術だけでなく、教育を通じて社会全体の意識を変えていこうとしています💪 未来の交通安全に向けて、一歩ずつ、確かな取り組みを続けているのがとても印象的です!
この記事のポイント!
1. 飲酒運転根絶を目指す先進企業
2. 最新技術を用いた安全対策
3. 呼気アルコールインターロックの義務化提案
4. 教育と技術の融合
5. 社会全体への貢献を重視
飲酒運転防止テクノロジーカンパニーとしての取り組み
以来20年間、飲酒運転をゼロにするために日々、呼気アルコール検出技術をはじめスマートフォンアプリを使った顔認証・酒気帯び運転者の位置情報把握など、最新のITテクノロジーを取り入れなが“飲酒運転ゼロ”を目指してきました。
飲酒運転ゼロを目指す取り組みの中でのご縁
この度、副大臣へ要望書を提出できる機会を得たのは、その中の取り組みのひとつである、2025年1月に福岡にて開催した「飲酒運転NO!CAFE」イベントにおけるご縁からです。 https://newscast.jp/news/7562646
当イベントに賛同する事業者や議員に多数ご来場いただく中で、福岡市議会議員の橋田和義議員をご紹介いただきました。橋田議員は特に福岡での飲酒運転根絶に力を入れて活動をされています。
そこで次に橋田議員より、同じ福岡出身であり同じく県民の飲酒運転根絶に尽力されている鬼木誠衆議院議員にご縁をつないでくださり、この度、古川副大臣へ要望書の提出が叶いました。
飲酒運転検挙者への呼気アルコールインターロック装置義務化に関する要望書
1. 第12次交通安全基本計画(令和7年から5年間)に、飲酒運転違反者(令和5年実績約2万人)に対する呼気アルコールインターロック装置の義務化施策の明記をお願い致します。
2. 道路運送法 運輸規則及び貨物自動車運送事業法 運輸規則を改正し、プロドライバーにはアルコールスクリーニングテスト(AUDIT)実施を義務としていただきたい。
古川副大臣へ直接アルコール・インターロックの必要性を訴える
飲酒運転根絶に向けて
この度の貴重なご縁は「飲酒運転を根絶したい」という強い想いから繋がりました。
法整備や教育で、この先救える命があります。悲しみを繰り返さないためにできることがあります。
その確かな一歩を踏み出すために、今回の要望書の提出は現実的な手ごたえを感じています。
古川副大臣の誠意あるご対応に、私たちもより一層の企業努力を重ね、命を守る技術開発に力を注ぎ、社会貢献をしてまいりたいと決意を新たにしました。
■お問合せ先:kikaku@tokai-denshi.co.jp
■東海電子は安全・安心な社会へ向けて無料オンラインセミナーを開催しています
https://www.tokai-denshi.co.jp/exhibitions/index.html
■点呼機器及びアルコール検知器を開発・販売する東海電子は、
社会の「安全」「安心」「健康」を創造し、 社会に貢献する企業です。
東海電子コーポレートサイト: https://www.tokai-denshi.co.jp/
東海電子公式 EC サイト : https://shop.tokai-denshi.co.jp/
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