2025年4月から開催される『照明、が与えられたとて』展では、HOUXO QUEがデジタル時代のイメージのリアリティを探求するよ。👩🎨✨さあ、アートを通じて新しい視点を得よう!
解説
『照明、が与えられたとて』は、デジタル時代のイメージのリアリティと不確実性を探るアート展です。HOUXO QUEが描く作品は、私たちの日常生活の中で氾濫するイメージを問います。🖼️この展示では、ディスプレイやモニターを使用した独特な表現を使って、コミュニケーションの複雑さを強調します。来場者は展示を通じて、自分自身の感情や現実に対する理解を深める機会になりますよ!😊アートが持つ力を感じながら、社会的な課題にも目を向けるきっかけを作る場になることを期待しています!✨
この記事のポイント!
1. デジタル時代をテーマにした現代アート展
2. HOUXO QUEの作品からコミュニケーションの虚構に迫る
3. オープニングレセプションあり、芸術を生で体験
4. 来場者のインプットとアウトプットの場となる
5. 参加無料で開かれる社会課題に焦点を当てた催し
株式会社SIGNING(サイニング、本社:東京都港区、代表取締役社長:牧 貴洋、以下SIGNING)企画・プロデュースによるソーシャルイシューギャラリー「SIGNAL」では、Signature Exhibition vol.10として、「デジタル時代におけるイメージのリアリティとその不確実性」をテーマにした『照明、が与えられたとて』展を、2025年4月4日(金)~5月10日(土)に開催いたします。
■『照明、が与えられたとて』展について
現代美術作家のHOUXO QUEは、ディスプレイ上に直接ペインティングを施したりモニターにまばゆい光を明滅させることで、私たちの生活に氾濫するイメージのリアリティを問うてきました。本展では、モニターを扱う代表作や近年に見られるフォグの作品を通して、加速的にフローする現代社会のコミュニケーションの虚構や、その実像とアウラの不確実さを提示します。本展の鑑賞体験を通して、私たち一人ひとりの生活にはびこるイメージのリアリティを問い直していただけたら幸いです。
■本展示のアーティスト・HOUXO QUEについて
HOUXO QUE
10代でグラフィティと出会い、ストリートで壁画中心の制作活動を始める。以後現在まで蛍光塗料を用いたペインティング作品とブラック・ライトを使用したインスタレーションで知られる。作品の制作過程をショーとして見せるライブペイントも数多く実施。2012年頃よりディスプレイに直接ペイントをする制作を行いはじめ、2014年BCTION、2015 年Gallery OUT of PLACEにて16,777,216viewシリーズを発表した後、様々な企画展示およびアートフェアなどで活躍、現代アートのシーンにおいて注目を集めている。
■本展示に寄せたリサーチャー・岡村和樹 ステートメント
ディスプレイを通じて獲得する情報と、フィジカルに体験する情報の境界線。そのラインに目を凝らすことが減っているとも言えそうなこの現代で、今回の展示は生々しい違和感を来場者にもたらすかもしれません。溶けかけた境界線は、その鑑賞を経てあなたの中でどう動くのか。そのうごめきの感触は心地よいのか、胸をざわつかせるのか。ぜひ来場してご確認ください。
岡村和樹
ブランド/マーケティング戦略の策定支援をしながら、スタートアップとの共創や自主事業の推進に奔走。経済合理性と社会的意義を有機的に繋ぐ戦略やコンセプトづくりを目指す。2016年から広告代理店で経験を積んだのち、2024年よりSIGNING参画。
■オープニングレセプション を開催します
展示初日の展示初日の2025年4月4日(金)18:00より、オープニングレセプションを開催予定です。
アーティスト・HOUXO QUEがギャラリーに在廊します。
オープニングレセプション概要
・日時:2025年4月4日(金)18:00 – 20:00
・参加費:無料
・開催地:東京都港区虎ノ門1丁目2-11 The ParkRex TORANOMON 1F
Google map https://goo.gl/maps/qvQkChSzmWnkVmwY6
■4月25日(金) 18:00-23:00 COMMUNE∞vol.05開催
2025年4月25日(金)18:00より、DJイベント『COMMUNE∞vol.05』を開催予定です。
当日のゲストDJについてやチケット購入など詳細は公式Instagram(https://www.instagram.com/signal_socialissuegallery/)にて順次発表しますのでお楽しみに。
イベント概要
・日時:2025年4月25日(金)18:00 – 23:00
・参加費:2,000円(1ドリンク付き)
※イベントサイトにて事前販売いたします(Instagramにてお知らせします)
・開催地:東京都港区虎ノ門1丁目2-11 The ParkRex TORANOMON 1F
Google map https://goo.gl/maps/qvQkChSzmWnkVmwY6
■『照明、が与えられたとて』展 開催概要
・期間:2025年4月4日(金)~5月10日(土)
・開館時間:火〜金曜日 11:00-23:00 カフェ&ギャラリー
(18:00以降はバータイムになります)
土曜日 11:00-18:00 カフェ&ギャラリー
※日・月・祝日は休み
・入場料:無料
・所在地:東京都港区虎ノ門1丁目2-11 The ParkRex TORANOMON 1F
・電話番号:03‐6205‐8220
・WEBサイト:https://signing.co.jp/signal/
・公式Instagram:https://www.instagram.com/signal_socialissuegallery/
・電車 : 東京メトロ日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅 A2出口から徒歩5分
東京メトロ銀座線 虎ノ門駅 2a出口から徒歩3分
Google map https://goo.gl/maps/qvQkChSzmWnkVmwY6
■クレジット
キュレーション : 田尾圭一郎(田尾企画編集室)
監修 : 亀山淳史郎、菅井朋香(SIGNING)
リサーチ : 岡村和樹(SIGNING)
イベントオーガナイザー : 鮎川ジュン
進行: ヴィンセント一朔(SIGNING)
■ ソーシャルイシューギャラリー&カフェ「SIGNAL」
ソーシャルイシューギャラリー「SIGNAL」は、来場者が情報のインプットとアウトプットの両方を担うところが特徴です。アート展示を鑑賞し、顕在化していない社会課題と向き合う機会提供だけにとどまりません。社会課題を表現したアートを鑑賞することで湧き上がる来場者の想いがアンケートによりアウトプットされ、のアウトプットの集合体を当社が様々な角度で”兆し”として取り扱い、社会課題解決のアイディアに昇華させていく、という仕組みです。アンケートで得た定量データをもとに、社会課題に関するレポートや対話型のイベント、企業・団体・大学との共同プロジェクトも実施予定です。リアルな実地調査による取り組みを通じ、未発見の社会の課題や兆しの発見を目指し、大小隔たりのない社会課題解決に邁進してまいります。
今後の展示
5月 TOKI
5月 吉増剛造
6月 Mikiko Kamada
9月 風景と食設計室ホー
10月 たかくらかずき
※展示の期間は予告なく変更する可能性がございます。
■会社概要
SIGNINGは、「ビジネスの課題」と「社会の課題」を同時解決するソリューションを提供するソーシャルビジネススタジオです。現代のビジネス環境は、テクノロジーの進化や世界情勢の激変により、めまぐるしい変化にさらされています。そのような環境下で、多くの企業が、先の予測できない環境下で、既存のビジネスモデルや競争ルールにとらわれない、新たな成長領域の開拓を迫られています。また、こうした変化の激しい時代に社会と共生し持続的な成長を実現するための方法論として、SDGsやソーシャルビジネスへの関心も急速に高まっています。SIGNINGは、多くの企業が直面するこうした社会背景をふまえた(1)社会課題を解決しソーシャルグッドを推進していく「Social Design」、(2)事業の新たな成長機会を発見し新市場を創造していく「New Market Design」、という2つの領域に特化しています。コミュニケーション領域にとどまらず、事業・商品・サービス開発領域まで融合した「Social Business Studio」をコンセプトに掲げ、統合的なソリューションを提供してまいります。
・所在地:〒108-0073東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル16F
・代表:牧 貴洋