「日本の女性映画人」特集もあるよ！独立系からメジャー作品まで、女性の視点からの映画を楽しむことができる貴重なイベントだよ🎬💖
解説
京都国立近代美術館で2025年度に開催される映画上映会「MoMAK Films」は、国立映画アーカイブが協力して行う特別イベント。この上映会では、日本の映画の歴史や文化を振り返る特集が組まれており、様々なジャンルの作品が鑑賞できるんだ✨特に今年注目は「日本映画と音楽」特集で、アフタートークも！🎬また、ホラー・コメディや女性映画特集もあって、幅広い層に楽しんでもらえる内容になってるよ。中学生以下は無料で入場できるから、家族連れや友達と一緒にぜひ楽しんでほしいね！
この記事のポイント！
1. 2025年度のMoMAK Films上映会で多彩な特集が楽しめる。
2. 日本映画と音楽、西洋映画、女性映画人に焦点をあてたプログラム。
3. アフタートークでは映画音楽について専門家が解説。
4. 中学生以下は無料で入場でき、家族連れにも最適。
5. オンラインチケット購入が可能で便利。
京都国立近代美術館では、映画上映会「国立映画アーカイブ所蔵作品選集 MoMAK Films 2025」の2025年度の上映スケジュールを公開しました。2025年度は、国立映画アーカイブで開催した「日本映画と音楽」や「日本の女性映画人」シリーズの関連作品をはじめ、様々な特集を予定しています。
国立映画アーカイブ所蔵作品選集 MoMAK Films 2025
日本映画と音楽——生誕100年 芥川也寸志
『白い牙』 1960年（103分・35㎜・カラー）
『東京湾』 1962年（83分・35mm・白黒）
アフタートーク（5/24 15:30－16:00、5/25 15:50－16:20）
二作品の上映後には、日本の映画音楽史を専門とする国立映画アーカイブ研究員によるアフタートークを開催。芥川也寸志が生涯を通じて精力的に取り組んだ映画のための音楽とその特色について解説します。※内容は両日とも同じです
夏の終わりの日米ホラー・コメディ
『生きてゐた幽靈』 1948年（88分・35mm・白黒）
『キャプテン・スーパーマーケット』 1993年（89分・35mm・カラー・日本語字幕）
動物と人間たち
『犬と歩けば チロリとタムラ』 2004年（105分・35mm・カラー）
『カルメン』 2005年（105分・35mm・カラー・日本語字幕）
日本の女性映画人——自主製作からメジャーまで
『わらじ片っぽ』 1976年（53分・DCP・白黒）
『加恵、女の子でしょ！』 1996年（47分・DCP・カラー）
『新しいガス源をもとめて』 1965年（30分・35mm・カラー）
『メカゴジラの逆襲』 1975年（83分・35mm・カラー）
詳細は以下よりご覧いただけます。
https://www.momak.go.jp/Japanese/films/2025
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MoMAK Films
国立映画アーカイブ（NFAJ）と協力し、NFAJ所蔵の映画コレクションの京都での継続的上映を目指したフィルム・プロジェクトを2007年度から開催しています。2009年度から、定期上映会「MoMAK Films」を開始し、NFAJが所蔵する約8万本におよぶ内外の名作映画の貴重なコレクションが京都でも鑑賞できるようになりました。本年もNFAJが所蔵する膨大なコレクションを中心に、美術館と映画という視点で展覧会活動とも関連した様々なプログラムを予定しています。
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上映会概要
国立映画アーカイブ所蔵作品選集 MoMAK Films 2025
5月24日（土）、25日（日）「日本映画と音楽——生誕100年 芥川也寸志」
8月30日（土）、31日（日）「夏の終わりの日米ホラー・コメディ」
11月29日（土）、30日（日）「動物と人間たち」
2026年2月21日（土）、22日（日）「日本の女性映画人——自主製作からメジャーまで」
時 間｜各日ともに11時、14時の2回上映
※受付・開場は上映30分前に1Fインフォメーションにて行います
料 金｜1プログラム 520円（オンラインチケット）
※中学生以下無料
※心身に障がいのある方と付添者1名は無料（要証明）。
※当日に限り、本券でコレクション展もご覧いただけます。
※オンラインチケットはe-tixにてお買い求めいただけます。
https://www.e-tix.jp/momak_films/
定 員｜50席
開 場｜上映30分前
会 場｜京都国立近代美術館
主 催｜京都国立近代美術館、国立映画アーカイブ