ライブペイントも行われるので、太田宏介さんの絵を間近で観れるチャンスですよ!📅🎨
解説
太田宏介絵画展は、神戸阪急で行われる特別なイベントです😄。自閉スペクトラム症の画家・太田宏介が描く素晴らしい作品が展示されるほか、彼自身が来場してのライブペイントも実施されます🎨。訪れる人々は、作品の魅力を直接体感でき、原画やオリジナルグッズの購入も可能です📅✨。自閉症の画家としての彼の体験や作品を通じて、観る人々に深い感動を与えることでしょう!多くの人に来ていただき、彼の才能を直接見てほしいです!
この記事のポイント!
1. 太田宏介の作品展示
2. ライブペイントを実施
3. 原画やオリジナルグッズ販売
4. 入場無料で誰でも参加可能
5. 自閉スペクトラム症をテーマにした作品
神戸阪急では、4月2日(水)から7日(月)まで、本館9階催場にて「太田宏介絵画展」を開催します。テレビドラマ「ライオンの隠れ家」で、自閉スペクトラム症の青年(演・坂東龍汰)が描く絵として採用された 画家 太田宏介。関西地区では5年ぶり、関西の百貨店では初の個展です。
会場では、劇中で絵画協力を行った作品を含む原画作品20点を展示します。また、原画やレプリカ絵画・グッズなどの販売も行います。
会期中は太田宏介さんが連日来場してライブペイントを行います。
太田宏介 ライブペイント
太田宏介さんが会場でライブペイントを行います。
写真撮影もしていただけます。
■4月2日(水)~7日(月)
各日午前11時~正午、午後1時~3時、午後3時30分~5時
※日時など予告なく変更する場合がございます。
会場では原画をはじめ、グッズも販売します。
原画、ドラマで採用されたレプリカ絵画をはじめ、ポストカードやトートバッグなどのオリジナルグッズを各種販売します。
■作家プロフィール
太田 宏介(おおた こうすけ) 福岡県太宰府市在住。43歳。
1981年 宮崎県生まれ。2歳のとき、知的障害を伴う自閉症と診断される。
1992年 松澤造形教室(福岡県大野城市)にて本格的に絵を描き始める。
2002年 福岡市美術館企画『「ナイーブな絵画」展 -ルソー、ピカソから岡本太郎、谷内六郎まで-』に作品が2点展示される。
2014年 九州朝日放送主催「自閉の作家 太田宏介~22年の軌跡~」が福岡アジア美術館で開催。
2021年 NHKテレビ ドキュメンタリー「絵が自由をくれた~自閉症の画家と家族~」が全国放送。
2023年 海外初の個展を台北市のノボテル台北桃園国際空港で開催。
2024年 TBS系列、金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」で、自閉スペクトラム症の青年(演・坂東龍汰)が描く絵として採用される。
[太田宏介絵画展 開催概要]
■会期:4月2日(水)~7日(月) 午前10時~午後8時 ※最終日は午後5時終了
■会場:神戸阪急 本館9階催場
■入場無料(展示販売)
※劇中で絵画協力した原画の販売はいたしません。
※写真と現物では色味が異なる場合がございます。
※数量に限りのある商品もございます。売り切れの際はご容赦ください。
※イベントは予告なく変更・中止となる場合がございます。