井筒八ッ橋本舗が贈る新しいお菓子、夕子。パインアメ好きにはたまらない一品で、伝統的な味と新しい風味が楽しめるよ🎉
解説
井筒八ッ橋本舗が2025年4月1日に発売する新作生八ッ橋「夕子」は、パインアメの甘くてフルーティな香りが特徴的!🍍 伝統の白餡と共に包まれたこのお菓子は、京都のお土産としても人気です。新大阪駅や伊丹空港などで購入できるので、観光ついでに楽しむのもいいかも✨ また、公式オンラインショップでも手に入るから、遠方の方でも安心です!
この記事のポイント!
1. パインアメの風味を活かした新作。
2. 井筒八ッ橋本舗の伝統を受け継ぐ。
3. 公式オンラインショップでも購入可能。
4. 観光地でのお土産に最適!
5. 2025年4月1日に発売予定。
【URL】https://www.yatsuhashi.jp/
パインアメのおいしさをそのままに白餡と合わせ、井筒伝統の生八ッ橋で包んだ。
パインアメの香りが口いっぱいに広がる生八ッ橋「夕子」。
「夕子 パインアメ味」製品概要
価格 |
720円(税抜)/777円(税込) |
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内容量 |
8個入 |
発売日 |
2025年4月1日(火) |
販売店舗 |
新大阪駅、大阪駅、伊丹空港京都駅、京都市内観光地、京都タカシマヤ、JR京都伊勢丹、直営店、公式オンラインショップなど |
オンラインショップ |
株式会社井筒八ッ橋本舗について
文化二年(1805年)、初代津田佐兵衞が業を起こし、そこから井筒八ッ橋本舗の歴史がはじまりました。
八橋検校と井筒八ッ橋
代表銘菓「井筒八ッ橋」は、箏曲八橋流(そうきょくやつはしりゅう)の創始者・八橋検校(やつはしけんぎょう)に由来します。
江戸時代、京都で作曲の日々を送っていた検校。常に物を大切にする検校は、特にお米を大切にしており、飯びつを洗うときに残るわずかな米のことが気になっていました。
ある朝、検校は日頃世話になっている井筒茶店の主人「岸の治郎三」が、飯びつや桶を洗っているのに気付き、残った米を捨ててしまうのはもったいないと諭し、小米、砕米、そしてその残りの米に、蜜と桂皮末を加えて、堅焼煎餅を作るとよいと教えたといいます。これが、京の堅焼煎餅の起こりと伝えられています。
その後、八橋検校は、貞享二年(1685年)その生涯を閉じ、井筒茶店も含め祇園の茶店中で検校を偲び、琴の形に仕上げた堅焼煎餅を「八ッ橋」と名付け売り出したところ、それが大流行したと伝えられています。
会社概要
会社名 |
株式会社井筒八ッ橋本舗 |
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所在地 |
〒6050079 京都府京都市東山区川端通四条上る常盤町178 |
代表者 |
七代 津田佐兵衞 |
創業 |
1805年 |
URL |
井筒八ッ橋本舗公式SNSアカウント