【帰ってきた新春恒例の華麗な技】

大森鳶組合「新春はしご乗り」

はしご乗りは、江戸時代に町火消しを務めた鳶職人たちがはしごの上から火災の状況などを確認したのが始まりとされています。大森鳶組合は、この伝統を受け継ぐとともに、一年の安全と発展を祈願して、毎年1月の成人の日に「はしご乗り」を行ってきました。コロナ禍のためここ数年は中止を余儀なくされてきましたが、令和6年1月8日（月・祝）に、4年ぶりに「新春はしご乗り」が池上本門寺大堂前で披露されます。竹で作られた6ｍあまりのはしごの上で繰り広げられる勇壮な技は圧巻です。ぜひ、日本の伝統文化を体感しにお越しください。

■開催日時  

　2024年1月8日（月・祝）

　時間：１４：００～１５：３０（状況により、開始時刻が多少前後する場合があります。）

　※悪天候の場合は本堂において祈祷のみ行い、はしご乗りは中止となります。

■会場

　池上本門寺　大堂前

　東京都大田区池上１－１－１

■募集人数　　特になし。見物自由。直接会場にお越しください。

■参加費用　　無料

■その他

　英語対応のできるボランティアガイドが待機しているため、英語圏の外国人の方への説明も可能です。

【主催】

大森鳶組合

【共催】

一般社団法人大田観光協会

※公式サイトURLからも内容をご確認ください。

https://www.o-2.jp/event/hashigonori2024/

 【協力】

池上本門寺

大田区外国語ガイドグループ

大田区観光ボランティア有志

【問い合わせ先】

一般社団法人大田観光協会

TEL：03‐3734‐０２０２

東京都大田区南蒲田1‐20‐２０大田区産業プラザ2階