1月20日(土)、21日(日) に沖縄アリーナで開催された宇都宮ブレックス戦にて、キングスのホームタウンである沖縄市の魅力を体感できる「沖縄アリーナ株式会社presents Enjoy Okinawa City Day」を開催しました。
3回目となった今回は、沖縄アリーナ内だけではなく、沖縄市で一日を楽しめるよう市内各所でもイベントを実施いたしました。
1日目は8,228人、2日目は8,443人と両日合わせて16,671人のお客様にご来場いただきました。沖縄アリーナへお越しいただいた皆さまに御礼申し上げます。
今後も琉球ゴールデンキングスとグループ会社である沖縄アリーナ株式会社は、より多くの方々が沖縄市を訪れ、その素晴らしさを実感できるよう、様々なコンテンツを企画し、地域社会に寄与できるよう努めて参ります。
沖縄アリーナ内実施ベント
アリーナ場内には、沖縄市特産品をPRするブースや、伝統芸能エイサーの着付けを体験し記念撮影ができるブースが登場し、多くのお客様が楽しみながら沖縄市の文化を体感していただきました。
沖縄アリーナ芝生エリアでは、沖縄市料理飲食業組合のキッチンカーが大集結し「沖アリグルメフェス2024」を開催しました。多くのお客様が普段より早い時間に沖縄アリーナに集まり、試合が始まるまで、ゆっくりとキッチンカーグルメを満喫している様子でした。
また、「エイサーのまち沖縄市」として、市内の青年会によるエイサーのハーフタイムショーや、沖縄市のPRキャラクターのエイ坊とサーちゃんも来場しました。
沖縄市内実施ベント
レフ沖縄アリーナby ベッセルホテルズでは、コラボフォトスポット設置やキングスのコンセプトルーム特別見学会の他、宿泊者も宿泊をしない方にも喜んでいただけるイベントを実施しました。
キングス商店街では、沖縄市の特産品やキングスグッズなど豪華景品が当たるデジタルスタンプラリーのキャンペーンが同時に開催され、試合観戦後の多くのお客様で賑わっている様子でした。
さらに、今回は新たな取り組みとして、「Enjoy Okinawa City Day」に合わせて、レフ沖縄アリーナby ベッセルホテルズとキングス商店街の共同イベントも実現しました。レフ沖縄アリーナby ベッセルホテルズにて宿泊したお客様へキングス商店街で使える商品券を発行し、沖縄市のまちへ人の流れを作る施策を実施いたしました。
今後も、キングスのホームゲームにご来場いただく方々が沖縄市を楽しんでいただけるよう地域の皆さまと連携を深めて参ります。
キングス×沖縄市 ホームタウンドリームプロジェクト
子どもたちの夢と成長を応援する「キングス×沖縄市 ホームタウンドリームプロジェクト」の一環として、沖縄市内児童センターに通う子どもたちとともに、製作したオリジナルグッズをアリーナショップにて販売しました。両日とも、試合開始前には完売し、沢山のお客様に手に取っていただけたことに、子どもたちも大喜びの様子でした。試合終了後には、コート上で沖縄市の桑江朝千夫市長やお客様に向けた成果発表も行いました。
今回製作したオリジナルグッズの売上の全額を沖縄市へ寄付し、「沖縄市児童館における居場所環境設備」に活用いただく予定です。
Enjoy Okinawa City Day 実施概要
■試合情報;1月20日(土)、21日(日) vs宇都宮ブレックス @沖縄アリーナ
■冠:沖縄アリーナ株式会社
■協力:沖縄市、コザ商店街連合会(キングス商店街)、沖縄市飲食事業協同組合、沖縄市観光物産振興協会、エイサー会館、レフ沖縄アリーナbyベッセルホテルズ
■来場者数:2日間合計 16,671人
1月20日(土) 8,228人
1月21日(日) 8,443人(クラブ主管試合レギュラーシーズン最多入場者数更新)
当日の様子
オリジナルグッズを製作した子どもたちは、沖縄市の桑江市長への活動報告や、アリーナショップで接客体験も行いました。
キングス商店街・レフ沖縄アリーナbyベッセルホテルズの様子
過去の「Enjoy Okinawa City Day」の実施内容はこちら
・バスケット・カウント掲載記事
「琉球ゴールデンキングスが目指す沖縄アリーナを通した地域貢献、アリーナが地元の人々の繋がりを強めるシンボルに」
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