【3/2-3 岡山】学芸員ラップバトルトーナメント 待望の2回目を開催！

昨年、SNSを中心に大反響を呼んだ気鋭イベント『学芸員ラップバトルトーナメント』の2回目が、2024年3月2〜3日に岡山県立美術館ホールにて開催されます。

特設Webサイト
https://g-rap.jp/

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学芸員ラップバトルトーナメントとは？

普段は美術館に勤務し、資料の収集や研究、展覧会の企画、美術館の案内を行う学芸員。

そんな私たちには、心の奥底から愛する美術作品、文化遺産がある。
その情熱を、その愛を、リズムに乗せて爆発させる学芸員による魂のぶつかり合い。

それが学芸員ラップバトルトーナメント！

司会・進行

MC BISCO

理不尽な出来事、平日のストレス、週末弾ける楽しみ、仕事での悩み、人間関係など 社会人なら誰もが経験することに対して、「前向き」の姿勢を忘れず、「人に伝わる」ラップをし続ける。 そのため、BISCOのラップには日常的に使う言葉や、馴染みのある言葉が多い。

Weapon The Rhyme

醤油顏のナンバーワン！エモーショナルなリリックとエキサイティングなパフォーマンスは他と一線を画している。’11年”Real”が着うたフルインディーズチャート一位を獲得。2022年にはNew Single「100歳になっても」「また逢えるから」をリリース。

挑戦者

Re:阿弥陀ガチ「来い」勢（岡山県立美術館 S氏）

前回のラップバトルでは病欠＆不戦敗をかましたにもかかわらず、SNSで少しバズって甘い汁だけ吸った学芸員。

地下足袋☆ウォーカー（倉敷市立美術館 S氏）

旅は法被に地下足袋姿で、歩いて自然にふれろ！の遙邨魂を、ラップで熱く（るしく）語ります。

KEEP 版画 and CARRY ON（総社吉備路文化館 T氏）

イギリス美術を愛し、イングランドを追い求めるあまり「韻グラウンド」に来てしまった。

二国の女主人（岡山市立オリエント美術館 I氏）

古代エジプトの謎に迫っているうちに、ここに辿り着いてしまった。学芸員歴は浅いが愛の深さで勝負。彩文土器推し。

ひよっこ学芸員（笠岡市立竹喬美術館 K氏）

日本画家である小野竹喬さんの作品に一目惚れ。魅力がたくさんあるので、皆さんにお伝えできるよう頑張ります。

筋金入りの呑み鉄星人（総社市まちかど郷土館 A氏）

鉄道を愛してウン十年。小さな街の郷土館から、名だたる美術館を相手に気合い十分！いざ下剋上なり！

グッズ

オリジナルTシャツを会場限定で販売いたします。Tシャツ前面には2回もぎりが可能なタグチケットが取り付けられており、Tシャツを着て対象の美術館へ行くと、チケットと引き換えにオリジナルステッカーがもらえます。2回もぎった後のタグは三角形に可愛く残ります。

Price : 3,500円（税別）
Size : S / M / L

＜キャンペーン対象美術館＞
・岡山県立美術館
・岡山市立オリエント美術館
・笠岡市立竹喬美術館
・倉敷市立美術館
・総社吉備路文化館
・総社市まちかど郷土館
・林原美術館

※本キャンペーンは2024年4月30日まで

ハマればハマるほど面白い美術の世界に少しでも興味を持っていただくため、学芸員が体を張って情熱を叫ぶ本イベント。学芸員×ラップという唯一無二の組み合わせ、かつ無限の可能性を秘めた本イベントをぜひお楽しみください。