■風呂敷に「使う楽しさ」をプラス
長く衣類の取り扱いに携わってきたクリーニング店として、まずは布団や衣類を汚れや水分から守ることができる127×127㎝のサイズ感と超撥水性の素材にこだわった。また風呂敷本来の実用性の他に「北海道らしさ」をデザインすることで、使う楽しさ、持つ楽しさ、見る楽しさをプラスした。包む、羽織る、巻く、運ぶと、まさに多様な使い方をコミカルな動画にまとめて配信し、年代・用途問わず広く風呂敷を楽しんでもらえるよう工夫した。折り畳んでバッグや車に収納しておけば、即座に幅広いシーンで活躍。アウトドアにもおすすめです。
■総勢11種もの北海道の「いきもの」をデザイン
深いブルーと青みがかったグレー色は北海道の長い冬をイメージしたもので、楽しく雪遊びをしている「いきものたち」をデザイン。厳しい北海道の冬をたくましく生きる動物たちを、札幌在住のイラストレーターマット和子氏が楽しげに描いた。アシンメトリーのデザインはどこをとってもかわいらしさで溢れています。描かれた11種の中には「謎の生物」もいて、探す楽しみも生まれた。ファッションアイテムとしても目を引くデザインに仕上がりました。
■水を汲めるほどの超撥水性で「防災」にも役立つ
耐久撥水加工という日本の技術でできた風呂敷は、元々は赤ちゃんのおむつカバーに使われていた技術だったそう。織り目は塞がず通気性を保つため、防水とは異なり蒸れないもの特徴です。それゆえ水も運べるほどの撥水性で急な雨雪にも強く、また濡れた衣類や汚れた衣類の運搬にも安心です。防災時はバケツのように水も運べ、ぎゅっと絞れば簡易シャワーやじょうろのように使用できます。
■商品名:とみおかクリーニングの超撥水大判風呂敷~みんなで雪あそび
■価格:7,920円税込
■サイズ:128×128㎝
■カラー:ブルー/グレー
■販売:北海道内直営店ほか自社ECサイト
URL:http://www.tomioka-group.co.jp/shopdetail/000000001583
※【とみおかクリーニング店】クリーニング工場でも使っている洗剤を商品化
1950年、北海道東部・中標津町で誕生したとみおかクリーニング。戦後まもなく創業し、着物の洗い張りからはじまりこれまでたくさんの「衣類」をお預かりしてきました。現在は衣類を長くご愛用していただけるような洗剤やメンテナンス製品をはじめ、洗濯雑貨などを中心に商品開発を続けている。商品にはクリーニング店ならではの技術や知識のほか、生まれ故郷である北海道・中標津町らしさを成分やデザインで加えており、手に取ったお客様の毎日の家事が少し楽になったり、楽しくなったり、時おりくすっとしていただれば嬉しいです。画像は中標津町東武店。
※【とみおかクリーニングのオリジナル商品】ミルク缶に入っているのは洗濯洗剤
アイコン的製品となっているのがミルク缶入りの洗濯洗剤。酪農の町中標津町にちなんで粉洗剤をミルク缶に入れました。粉洗剤は3種類あり見た目のかわいらしもあって北海道のお土産として国内外の方に選ばれています。詰替えパックはリピーター様より多くの支持をいただいております。粉洗剤の他、素材別の液体洗剤や部分洗い用固形洗濯石鹸やコンパクトサイズの洗濯板など、毎日のお洗濯が快適にまた楽しくなるようなデザインのオリジナル製品からボディケア製品の開発も進めている。
※【直営店舗の外観にもこだわり】まるで雑貨店のようなクリーニング店に変貌
これまでのクリーニング店舗のイメージを覆したいと思い、ロゴマークからリブランディングし、店舗の改装も行った。結果「雑貨屋さんかと思った」なと反響をよび雑誌で取り上げられるまでに。ただ衣類を預けて、仕上がった衣類を取りに来るだけの場所から、「わざわざ行きたくなるクリーニング店」に生まれ変わった。同時に小売りと商品開発にも力を入れ、現在ではクリーニングと雑貨小売りの割合も近づいてきている。旗艦店の札幌駅の店舗は「とみおかクリー二ング」の看板を掲げながら雑貨販売をメインとしている。
※■運営の株式会社ハッピーツリーは、北海道の東部に位置する「中標津町」に本社を置き、現在もクリーニング業を主に、物販事業(直営店小売り・卸売り)、皮革製品のメンテナンス事業、布団丸洗い事業を行っている。直営店はECサイトの他、中標津町に3店舗、旭川エリアに3店舗、札幌に2店舗を構えている。実店舗は北海道のみ。クリーニング工場は北海道内に3か所あり北海道内すべてのクリーニングを担っている。
関連URL : http://www.tomioka-group.co.jp/