オリエントスターの『モダンスケルトン』は、2014 年の誕⽣以来、国内外で⼈気を博すロングセラーモデルです。10 周年を迎えたコレクションに加わる新作の特⻑は、ベゼルやケースと調和する⽂字板⾊です。これまではブルーやグリーン、ブラウンなどバリエーション豊富なカラーダイヤルとケースがコントラストを成して時計のフェイスを強調してきたのに対し、新しい⽂字板ではケースなどのメタリックな質感に同調するトーンが⽤いられています。これによって9 時、2 時、6 時位置に⼤胆なオープンワークを施した⽂字板と、そこから⾒える機械式ムーブメントとの間に⼀体感が⽣まれ、ムーブメント⾃体を⽂字板に活かす『モダンスケルトン』独特のデザインにまた新しい美観が⽣まれました。
この新しい『モダンスケルトン』をより現代的でスタイリッシュに⾒せる⽂字板⾊は、シルバー、シャンパン、ブラックの3 つ。ステンレススチールのベゼルやケースとワントーンの統⼀感を演出するのはシルバー⽂字板、ケースやバンドのステンレススチールとコントラストを成しながらイエローゴールド⾊のベゼルと融合するのはシャンパン⽂字板です。さらにスタイリッシュな印象を⾼めるのが『モダンスケルトン』では初となるオールブラック仕様の10 周年記念限定モデル600 本(国内340 本・海外260 本)です。
新たに軽快なイメージを打ち出す『モダンスケルトン』が搭載する⾃動巻きムーブメントは、⽇差+25秒〜-15 秒の精度で時を刻み、50 時間以上のパワーリザーブが備わる⾃社製キャリバーF6F44 です。⽂字板とシースルーバックの両側から眺められるその姿は、機械式時計の愛好家にとっては魅⼒的です。
詳細はこちらよりご確認ください。
https://www.orient-watch.jp/news/
関連URL :