■ストライダーとは
幼児を対象としたペダルのない二輪車で、足で地面を蹴って進む乗用玩具です。ストライダーは世界25ヶ国、400万人以上の子どもたちに愛されているただひとつのランニングバイクで、日本国内では2000年代後半から普及し始め、現在では2才~5才前後の多くの子どもが利用しています。
■ストライダーカップとは
ストライダーカップは、元祖世界最年少レース。参加者は2才から6才までの約1500人。
年齢別にレースを行い、「ストライダーカップ」のTOPを目指します。
会場にはレースに限らず子どもたちが冒険できるコンテンツが盛りだくさん。
全国各地のストライダーキッズが一同に集まる、子どもたちが主役のおまつりイベントです。
2024年のストライダーカップは、5月25日(土)・5月26日(日) 大阪の万博記念公園にて「たいようのステージ」、11月17日(日)に千葉の幕張メッセにて「うみのステージ」を開催いたします。
ストライダーカップのテーマは「こどものちから」。
ゴールまでの間には様々な障害が待ち受けていますが、自分の力でそれを乗り越えゴールを目指します。そこには、子どものたくましさや力強さ、そして「成長」を感じることができます。
■たいようのステージのコンセプトは「やってみる」
やってみる
おもしろそうだからやってみる
ドキドキできそうだからやってみる
ワクワクできそうだからやってみる
やってみたいから、まずやってみる。
それだけでいいんだよ。
■一次エントリー(先着)は3月13日(水)から
例年エントリー開始時間にアクセスが殺到し、すぐに定員に達してしまう一次エントリー。今年はクラスごとにエントリー開始時間が変更となります。
2才クラス:2024年3月13日(水)10:00~18:00
3才クラス:2024年3月13日(水)12:00~18:00
4才クラス:2024年3月13日(水)14:00~18:00
14xオープンクラス:2024年3月13日(水)16:00~18:00
※定員に達し次第、受付は終了となります。
■親子で白熱するストライダーカップ
急カーブやアップダウンのあるコースの周りでは、白熱した大人たちが声援を送りながら、子どもと一緒に戦います。
涙と笑顔が溢れるストライダーカップでは、参加する子どもの数だけ親子の奮闘があり、たくさんのドラマが生まれます。
是非、ストライダーカップに親子で挑戦してみてください!
■ストライダーカップ2024 たいようのステージ開催概要
・大会名
ストライダーカップ2024 たいようのステージ
・開催場所
大阪府・万博記念公園「お祭り広場」
(大阪府吹田市千里万博公園1-1)
・日程
2024年5月25日(土)、26日(日)
・カテゴリー
5月25日(土):2才クラス(12インチ)、4才クラス(12インチ)
5月26日(日):3才クラス(12インチ)、14xオープンクラス(4~6才/ストライダー14x)
※出場クラスにより開催日が異なります。
※出場クラスはレース開催日1日目(2024年5月25日)時点での年齢が基準となります。
・定員
・2才クラス 192名
・3才クラス 288名
・4才クラス 192名
・14xオープンクラス 120名 合計 792名
・主催
ストライダーカップ実行委員会
・後援
公益財団法人 大阪観光局
※大会の詳細についてはこちらの公式サイトをご覧ください。
・「いっしょに行こう」
2018年に開催されたストライダーカップ大阪ラウンドの一コマ。今もなお世界各国でシェアされています。
https://www.youtube.com/watch?v=7mlfyi2Rw78
■STRIDER(ストライダー)について
STRIDER®は、世界25ヶ国、400万人以上の子どもたちに愛されているただひとつのランニングバイクです。ストライダーは三輪車や補助輪付き自転車とは違い、子どもたちが、自ら直感的にバランスをとりコントロールする乗り物です。だからこそ、自然とバランス感覚が身につき、体幹も鍛えられ、ココロとカラダが大きく成長する1才半から5才の間、子どもたちの好奇心を満たすことができます。
公式サイト:https://www.strider.jp/
■会社概要
ストライダージャパン(株式会社Ampus)
所在地:東京都杉並区高円寺南4-5-7 4F
代表:代表取締役 岡島 和嗣
設立:1998年1月
関連URL : https://www.strider.jp/cup/