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お米のヨーグルト「マイシュワグルト」が、にっぽんの宝物グランプリJAPAN大会2023-2024「ヘルシー＆ビューテ... — 写真左：マイシュワグルトをプロデュースする企業組合ビュースパイア代表理事・三科美保子（さんしなみほこ）写真右：お米のヨーグルトの開発者の八坂正博（やさかまさひろ）氏

「マイシュワグルト」とは

植物性100％、アレルゲン28品目不使用のお米のヨーグルトで作った腸活発酵フードです。

滋賀県の気候風土が育んできた「ふなずし」は、過酷な環境でも強かに発酵してできた伝統食で、この「ふなずしの飯（いい）」に棲むパワフルな乳酸菌を使い、有機JAS米を平成の名水百選の湧き水で発酵させてできたものです。

Phが低いことから胃酸に強く、味は酸味が強いのが特徴です。シュワシュワと弾けるような食感と酸っぱさが相まってクセになると好評です。

また、素材の持ち味を活かす特徴があり、フルーツとよく合い、季節ごとに旬の食材を楽しむことができます。

召し上がり方は、そのままでももちろん、季節の野菜や果物を使ったスムージー、お好みのスパイスを入れて、ドレッシングとしてもお使いいただけます。

開発ストーリー

今から２３年前、癌末期で余命宣告・ホスピスを紹介された八坂氏。滋賀県では古来より、体調不良となればふなずしの飯（いい）を飯を食べる風習から着想を得て、飯に棲む植物性乳酸菌に着目。「臭くない」、「塩っ辛くない」日本古来の植物性乳酸菌でできたお米のヨーグルトを開発しました。

企業組合ビュースパイア

誰もが毎日美味しく食べられる次世代発酵食品として、お米のヨーグルトの普及を願う開発者八坂氏より、その想いのバトンを受け取り、より多方面へのアプローチを行うべく真の健康について、さまざまな提案や活動を行なっています。

・マイシュワグルトを使ったレシピ提案

・腸活講座、親子で発酵自由研究会開催

・食育絵本「菌たろう」出版、園・小学校への読み聞かせレクレーション

マイシュワグルトの可能性

「ご飯に合う。」という表現があるように、お米には素材の旨みを楽しむ親和性の高さがあります。そして、マイシュワグルトもその可能性を秘めています。

マイシュワグルトと発酵させたカシスをふんだんに使った発酵デザート「お米の発酵ドルチェカシス」は高島ええものグランプリ金賞を受賞した商品で、濃厚な発酵カシスとマイシュワグルトの魅惑の二層を混ぜていただくスタイルです。現在は百貨店や高島市の道の駅、イベント出店時のみのお取り扱いとなっています。

マイシュワグルト、米酢、米油、酒粕、岩塩他材料を混ぜて完全に乳化させると、お米のマヨネーズ「発酵ディップ」が作れ、おつまみディップとしても美味しくいただけます。

また、同大会でコラボ出場のドルチェかがみ合同会社様の出品された米発酵の新体験「麗」ジェラートは、「にっぽんの宝物グランプリJAPAN大会2023-2024・新領域部門」で準グランプリを受賞。米の発酵から生まれる乳化の力を活かした添加物不使用のヘルシーなジェラートにマイシュワグルトをご使用いただきました。