こどもとおどろう！親子で楽しめる「渋谷キャンディディスコ」第一回の映像が公開！GWには東京スクエアガーデ…

「世の中に、もっとワクワクを」をテーマに、数多くの体験型イベントを⼿がける体験クリエイティブカンパニーAfro&Co.(東京都渋谷区、代表取締役：山崎 剛弘)と、働くママのためのコミュニティを運営するNPO法人tannely(東京都渋谷区、代表：藤田 のえ)が企画した「渋谷 CANDY DISCO Vol.1」が、2024年2月4日、東京カルチャーカルチャーによって主催され、2024年4月19日にその様子を収めたスペシャル映像が公開されました。また、GWには京橋駅直結の東京スクエアガーデンでのスピンオフイベントの実施も決定しました。

• 「渋谷 CANDY DISCO Vol.1」のスペシャル映像

• 「こどもとおどろう」をテーマに掲げたディスコイベント

渋谷キャンディディスコでは、親子で楽しめる音楽とダンスを中心に、子どもが大好きなしりとりを使ったラップ体験や動物に関するクイズ、もしもの時に役立つ心肺蘇生のワークショップなど、幅広いユニークなコンテンツを提供しました。

子どもたちに自らを表現する喜びを感じてもらい、親子の絆が深まるようなプログラムは大好評で、イベント終了まで常に会場が賑わっていました。

• 「子連れじゃ行けない」クラブを「子連れで行きたい」場所へ

ナイトシーンの印象が強く、子どもが生まれてからはクラブに行くのが難しいと感じる親は少なくありません。一方で、親子で楽しめる音楽イベントはあるものの、クラシックや童謡、キャラクター関連のものが多数を占め、子どもがクラブミュージックを楽しめる機会があまりないのも現状です。

子連れのおでかけ先としてなかなか選ばれないアクティビティを、Afro&Co.とtannelyは「日中に子連れで楽しむ場所」として刷新しました。

控えめな音量、明るい会場という子どもが安全に音楽を楽しめる環境を設定し、選曲はもちろん、クイズやしりとりなど音楽以外のコンテンツにもこだわりました。授乳室やおむつ替えスペースの提供など、子連れ外出のハードルを下げる工夫をこらし、渋谷キャンディディスコは、大人にとってはクラブの楽しさを親の視点で楽しめる場所、子どもにとっては初めての音楽の楽しみ方に出会う場所となりました。

• イベントスペースの認知拡大・新たな稼働時間の創出にも寄与

主催の東京カルチャーカルチャーは「あらゆるものをイベントに！」をコンセプトにした渋谷のイベントハウス型飲食店で、趣味やカルチャーを中心に多岐にわたるイベントが開催されています。今回の取り組みに対しては「渋谷区近辺に暮らすファミリーに利用してもらい、イベントスペースの認知拡大と子ども向けイベント実施に結び付けたい」という狙いもありました。親子で楽しめる企画は、イベント会場にとってもファミリーという新たな利用者層を開拓できる可能性がある取り組みです。

• 入場者数170名以上、参加者の90%以上が満足と回答。今後の定期開催を視野に

初回開催にもかかわらず、入場者数は170名以上。事後アンケートでは参加者の90%以上が満足と回答するなど、イベントへの高い評価が寄せられました。継続開催の希望も多く、今後の定期開催や他エリアでの展開、商業施設でのスピンオフイベントも視野に入れています。直近では、2024年5月3日（金・祝）4（土・祝）に京橋の東京スクエアガーデンで「京橋 CANDY DISCO -Golden Week Special–」を開催予定です。

• 当日のコンテンツ

現役プロDJによる子どもに配慮した音量控えめの「DJパフォーマンス」

DJブースをフロアにおろしてステージを開放することで、子どもたちが自由にステージで踊りまわれるようにしました。初めてのステージに興奮した子どもたちの姿を親たちが写真におさめ、微笑ましい空間になりました。子どもに人気の最新曲から親世代に人気の懐メロまで、幅広い選曲でDJが楽しませました。

親子で踊れる「キッズダンスワークショップ」

Mrs. GREEN APPLEの人気曲「ダンスホール」に合わせた振り付けを覚え、会場全体で踊りました。

しりとりでリリックをつくる「わくわくラップ体験」

ラッパーのマチーデフが会場の子どもたちから募集した単語のしりとりから即興ラップを作り上げ、全員で歌いました。途中、しりとりの単語を書くホワイトボードが子どもたちの落書きコーナーになってしまう一幕も会場を沸かせました。

DJの音楽に合わせてペットボトルでCPR（心肺蘇生）の練習をする「CPRディスコ」

DJが流す音楽に合わせて心臓に見立てた空のペットボトルを押すことで心肺蘇生の練習ができるCPRディスコ。心肺蘇生に最適なBPM（リズム）の楽曲に合わせて、もしもの時の備えを楽しく学びました。

環境系エンターテイナーのWoWキツネザルによる「わかったらヒーローだ！どうぶつなぞなぞ」

動物に関する素朴な疑問をテーマにクイズを出題。子どもたちはクイズが投影されたスクリーンに釘付けで、大声で回答していました。出題者のWoWキツネザルは最後に生物多様性や環境問題に関するメッセージを伝え、子どもたちの気づきを促しました。

DJとヨガが融合した新感覚のヨガアクティビティ「キッズヨガパーティー」

会場の親子ほぼ全員が参加し、DJ satoshi miyaのかける音楽と、ヨガインストラクター maiko kurataの掛け声に合わせて楽しく体を動かしました。最後は、会場全体で輪になってそのまま全員ステージに上がり、心をひとつにしました。

その他親子で楽しめる多彩なコンテンツ

・協賛企業の光伸プランニングによるフォトスポット

・機材協力企業のAlphaThetaによるDJ体験コーナー

・賛同団体のollyによるキッズアートワークショップ

当日はオープン直後から続々と参加者が来場し、イベント終了まで常に会場が賑わっていました。

「渋谷キャンディディスコ」は、子どもたちにとって忘れられない思い出をつくり、親子で共有できる貴重な体験を提供しました。次回開催に向け、主催者一同、より多くの家族にワクワクを届けられるよう努力を続けてまいります。

• ゴールデンウィークにはスピンオフイベント「京橋 CANDY DISCO -Golden Week Special -」が開催決定！

2024年 5月3日（金・祝）・4日（土・祝）に、スピンオフイベントとして東京建物株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長執行役員野村均）等が保有・管理する大規模複合ビル「東京スクエアガーデン」（東京都中央区京橋）にて、キッズディスコイベント「京橋 CANDY DISCO -Golden Week Special-」を開催します。

イベント名：「京橋 CANDY DISCO -Golden Week Special-」
開催日：5月3日（金・祝）・4日（土・祝）
時間：11:00～15:00
場所：東京スクエアガーデン（東京都中央区京橋3-1-1）地下駅前広場

　　　https://tokyo-sg.com/
※雨天時は1階貫通通路 屋根下にて実施
アクセス：
東京メトロ銀座線「京橋」駅直結
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅徒歩2分
都営地下鉄浅草線「宝町」駅徒歩2分
JR「東京」駅徒歩6分
JR「有楽町」駅徒歩6分
入場料：無料

詳細： https://candydisco240503.peatix.com
主催：東京スクエアガーデン
企画制作・運営：株式会社アフロ＆コー、株式会社POD

主なコンテンツ：

1. 音量控えめDJ

   子どもの耳に安全な控えめの音量で、プロDJが子どもに人気な曲から、流行りの曲、懐メロや本格ダンスミュージックまで幅広くプレイします。

2. キッズダンスワークショップ

   かっこよく音楽に合わせて体を動かすコツや、ストリートダンスをベースにした簡単なステップなど、分かりやすくレクチャーします。

3. わくわくラップ体験

   自分の名前や好きな食べ物など、身近にある言葉を“ビートに乗せて”ラップ体験をします。しりとりで言葉を発想しながら即興作詞にも挑戦する「しりとリリック」も実践します。

4. どうぶつなぞなぞ

   子どもが大好きな動物についての雑学を、環境系エンターテイナー「WoWキツネザル」がなぞなぞにして出題します。

5. CPRディスコ

   空のペットボトルを使った心肺蘇生のやり方を実践。心臓マッサージに適したテンポの音楽に乗ってペットボトルをプッシュします。

6. キッズヨガパーティー＆親子ヨガアクティビティ

   キッズヨガパーティーは、気持ち良く呼吸&カラダを動かし、ココロもカラダもハッピーに、大人も子どもも一緒に楽しめる新感覚のヨガ体験です。親子ヨガアクティビティでは、親子で一緒に楽しめるヨガを実施します。子どもを見守りながら気楽に体験できるレッスンです。