「異彩を、放て。」をミッションに掲げる株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県盛岡市/代表取締役Co-CEO:松田 崇弥、松田 文登/以下、ヘラルボニー)は、2024年5月21日(火)に開催された米ペガサス・テック・ベンチャーズ(本社:米国カリフォルニア州、代表パートナー兼CEO アニス・ウッザマン)が主催する世界最大級のグローバルピッチコンテスト・カンファレンス「スタートアップワールドカップ2024 京都予選」にて応募のあった125社を超えるスタートアップ企業のなかから優勝いたしました。
2024年10月にサンフランシスコで開催される世界大会に日本代表として出場し、優勝を目指します。
■スタートアップワールドカップとは
スタートアップワールドカップは、米ペガサス・テック・ベンチャーズが主催する、世界最大級のグローバルピッチコンテスト・カンファレンスです。
世界75以上の国と地域で予選が繰り広げられ、毎年3万社以上のスタートアップ企業のエントリーの中から、各地域予選を勝ち抜いた代表企業が米国サンフランシスコでの世界決勝大会に参加し、優勝投資賞金100万米ドル(約1億5千万円)を掛けて競い合います。
スタートアップワールドカップ2024公式サイト
https://www.startupworldcup.io/
当社Co-CEOの松田文登がピッチに登壇し、審査員長総評として「ビジネスとしての着眼点が良さ、障害のある方の特性を活かしたビジネスモデルであること、LVMHグループも認める実力があること」を評価いただき、優勝を掴みました。
【スタートアップワールドカップ2024 京都予選 発表の様子】
【株式会社ヘラルボニー概要】
ヘラルボニーは、「異彩を、放て。」をミッションに掲げ異彩作家とともに、新しい文化をつくるアートエージェンシーです。国内外の主に知的障害のある作家の描く2,000点以上のアートデータのライセンスを管理し、さまざまなビジネスへ展開しています。支援ではなく対等なビジネスパートナーとして、作家の意思を尊重しながらプロジェクトを進行し、正当なロイヤリティを支払う仕組みを構築しています。アートを纏い社会に変革をもたらすブランド「HERALBONY」のほか、商品や空間の企画プロデュース、取り組みを正しく届けるクリエイティブ制作や社員研修プログラムなどを通じて企業のDE&I推進に伴走するアカウント事業、あたらしい”常識”に挑戦する盛岡のアートギャラリー「HERALBONY GALLERY」の運営を行うアート事業など、多角的に事業を展開。さまざまな形で「異彩」を社会に送り届けることで、「障害」のイメージを変え、80億人の異彩がありのままに生きる社会の実現を目指しています。
会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38(本社)、東京都千代田区大手町2丁目7−1 TOKIWAブリッジ13F(東京拠点)
代表者:松田 崇弥、松田 文登
コーポレートサイト:https://www.heralbony.jp
オンラインストア:https://store.heralbony.jp/
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