群馬特産の甘さの強い「やよいひめ」を生産する、あがつまアグリファクトリー(所在地:群馬県東吾妻町/代表:茂木 淳)は、大雪と突風によりビニールハウスが崩壊し農園存続の危機に直面しました。ビニールハウスの再建費用の一部を集めるためクラウドファンディングを立ち上げ挑戦しております。
◾️HP:https://agatsumaagri.raku-uru.jp/
◾️クラウドファンディングページ:https://bit.ly/4boWIyN
◾️プロジェクトの背景
今年2月の大雪と3月の突風により、約7,000本のイチゴ苗を育てていたビニールハウスが崩壊しました。
次年度の収穫が困難になり、農園の存続の危機に直面しています。
しかし、この農園を諦めることなく、再建に向けた挑戦が始まりました。
◾️プロジェクトの目的
災害に強いハウスを再建し、安定した農業経営を実現を目指します。
隣町草津町への観光客にも楽しんでもらえるイチゴ収穫体験の提供や地域の耕作放棄地の再利用と農業の活性化の取り組みをおこなってまいります。
◾️支援金の使い道
ハウス再建費用:2,000,000円
諸経費、クラウドファンディング手数料、リターン品製作費:1,000,000円
◾️リターンの内容
お礼の手紙:3,000円
特製イチゴスムージー:10,000円
イチゴ収穫体験:10,000円
群馬特産「やよいひめ」1kg:10,000円
群馬特産「やよいひめ」2kg:20,000円
◾️あがつまアグリファクトリー 代表 茂木 淳 プロフィール
祖父が戦後の引き上げで我妻町でりんごを植樹、祖父の代はりんご園を営む。
高校時代までを吾妻町で過ごし、大学進学を期に上京。
大学卒業後、東京都内のトヨタ系ディーラーに就職、30年間勤務。
2023年に高齢の両親(父 90歳 母 84歳)を助けるべく、
単身、地元 吾妻町に帰郷し、あがつまアグリファクトリーを立ち上げる。
(妻・子の家族のいる東京都と我妻町を往復する生活)
現在、耕作放棄地になる可能性があったブドウ・イチゴを育てながら地元、吾妻町の活性化事業に邁進中
⚫️コメント
故郷の東吾妻町でイチゴ農園を運営する中、今年の自然災害で甚大な被害を受けました。しかし、地域の未来を守るために、この農園を再建することを決意しました。クラウドファンディングを通じて、皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。
新しいハウスで育てたイチゴを全国の皆様にお届けし、東吾妻町を再び笑顔あふれる町にしたいと考えています。
今回のプロジェクトは私個人の問題ではなく、現在の日本の農業をささえていくためにもどうしても成功させなければならないプロジェクトです。
日本の農業における高齢化、耕作放棄地、後継者不足問題、そして新規就農への高額な投資のためハードルが高くますます農業離れは加速しています。
私のチャレンジが誰かの勇気となり、このプロジェクトが未来の日本の農業への見通しとなりますように
◼️あがつまアグリファクトリー
代表者:茂木 淳
所在地:〒377-0804 群馬県吾妻郡東吾妻町岩井1802-129
関連URL : https://bit.ly/4boWIyN