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55kg世界トーナメントの組み合わせが以下に決定!
<K-1 WORLD MAX 2024 -55kg世界最強決定トーナメント・一回戦(1)/3分3R・延長1R>
金子晃大(日本/K-1ジム自由ヶ丘/FROG GYM)
vs
カン・メンホン(カンボジア/Kun Khmer International Fight Gym)
<K-1 WORLD MAX 2024 -55kg世界最強決定トーナメント・一回戦(2)/3分3R・延長1R>
璃明武(日本/K-1ジム総本部チームペガサス)
vs
ルカ・チェケッティ(イタリア/Kick and Punch Milano)
<K-1 WORLD MAX 2024 -55kg世界最強決定トーナメント・一回戦(3)/3分3R・延長1R>
玖村将史(日本/K-1ジム五反田チームキングス)
vs
アントニオ・オルデン(スペイン/El Origen Thaimartin/Orden Team)
<K-1 WORLD MAX 2024 -55kg世界最強決定トーナメント・一回戦(4)/3分3R・延長1R>
大久保琉唯(日本/K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)
vs
ジャオ・ジェンドン(中国/深圳盛力人和ファイトアカデミー/CFP
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-55kg世界Tの金子晃大の相手はクンクメール最強の男!会見では「感謝です」縛りで盛り上げる
第3代K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者の金子晃大(日本/K-1ジム自由ヶ丘/FROG GYM) の相手は、カンボジアの“クンクメール最強の男”IPCCクンクメール世界-54kg王者のカン・メンホンに決定。他流試合の色が濃いこの試合は、優勝戦線を占う意味でも大きな注目を集めそうだ。
金子は、昨年9月に玖村将史との3度目の対戦で、延長判定勝ちを収め、王座防衛に成功。12月はラン・シャンテンから判定勝利し6連勝。24年3月は、RISEのリングに乗り込み鈴木真彦を破り、リベンジを成し遂げたばかりだ。
クンクメールはカンボジアの格闘技の名称で、タイの国技ムエタイとほぼ同じルールで行われている。カンボジアとタイは、互いに同ルールの競技の発祥国として主張がぶつかり合っているという。メンホンは、そのクンクメール-54kgの世界チャンピオン。戦績は111戦82勝(30KO)17敗12分とキャリアが豊富で、弾丸のごとく飛び込み、豪快なロングフックからハイキックにつなげるコンビネーションは脅威。世界で新風を呼び込んでいるクンクメールの最強ファイターが、K-1でも猛威をふるうことになりそうだ。
金子晃大のコメントは以下の通り。
「(意気込み)一言で言うなら、感謝です。(相手の印象は?)一言で言えば、感謝です。
(どんな試合を見せたいか?)このトーナメントが開かれたこと、この試合の意味とか含めて感謝ですね。
(クンクメールに対するイメージは?)詳しくは分からないです。感謝しかないです。このトーナメントが開かれたことに対しても。(玖村選手からの対戦アピールについては?)ただただ、感謝しかないです。
(玖村選手が彼女と別れたことについて)そもそも、それは知らなかったです。僕だとしたら、感謝ですね。
(今回のトーナメントの位置づけは?)
位置づけはないけど、このトーナメントが起きたことに感謝です。単純に感謝しかないです。
(決勝で戦いたい相手は?)
僕は、僕と言っていただける選手に感謝です。
(元同門の菅原美優選手が結婚を発表したことへの祝福メッセージ)
僕は結婚というのがよく分からないんですけど、感謝する感じです」
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-55kg世界Tの玖村将史の相手は7年ぶり参戦オルデンに決定!
「他の選手に興味ない。決勝で金子晃大にリベンジして優勝する」
金子晃大との優勝争いが注目される玖村将史(日本/K-1ジム五反田チームキングス)は、決勝トーナメント一回戦でスペインのアントニオ・オルデンとの激突が決まった。オルデンは過去に一度、K-1に参戦したことがあるが、ONEで勝利を挙げて再び乗り込んでくることとなった。
玖村は、昨年3月にRISE・鈴木真彦から勝利。9月は金子の持つK-1スーパー・バンタム級王座への挑戦するも、延長で判定負け。今年3月にルカ・チェケッティから判定勝ちを収め、世界一を狙う。
スペインのオルデンは、7つのタイトルを持つベルトコレクターで、17年4月にK-1 WORLD GP第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント一回戦に参戦し、武居由樹と対戦するも、慣れないルールだったためか、ヒジ打ちの反則をしてしまうなどいいところなく敗北してしまう。23年10月にはONE Friday Fights 36でポンシリ・スージーバミーキアオから判定勝ちを収め、K-1へのリベンジとともに世界トップを目指す。
玖村将史のコメントは以下の通り。
「(意気込み)正直、このトーナメントの外国人と2人の日本人はまったく興味がなくて、僕は決勝で金子晃大にリベンジして、優勝するためのトーナメントだと思っています。
(相手の印象)サウスポーで身長がでかくて、ムエタイスタイルのいい選手だと思います。でも今回は相手どうこうではなくて、KOを見せたいです。
(どんな試合を見せたいか?)70kgのトーナメントは日本人が全員負けてしまいました。55kgは日本人、K-1が強いところを僕がしっかり勝って見せた上で、しっかり倒したいです。
(金子選手の『感謝』という言葉については、どんな思いがありますか?)
感謝に対して、感謝で返します。でも、ここまで55kgが盛り上がってきたのは、金子選手がいたからだと思います。自分が強くなったのも金子選手がいたからだと思うので、そこはしっかり感謝したいと思います。
(私生活の面で残念なことがあったと思うが、試合にどんな影響があるか?)
相手がいることなんで、ここで詳しくは言えないですけど、今はとりあえずトーナメントで優勝する姿を見せたいと思っています。
(金子戦から進化した点は?)
心技体すべて上げてきたという感じです。今まで以上に自分と向き合って、何が足りないか考えてトレーニングしてきました。簡単に言えば、前までフィジカルを一切やっていなかったんですけど、そこをやっています。まだまだ伸びるなと。55kgではパワーを感じることはなかったんですけど、やれば余計に負けないなという感じです。
(世界一を決める大会の意識は?)
ここで一番になったから、これで胸を張って世界一とはまだ思わないかもしれない。だからこそ、本当に世界一、K-1のチャンピオンが世界一と思われるように、ここでしっかり優勝して、その先に進みたいと思います。
(55kgが日本が世界一という自負は)
それはあります。そこを証明していきたいです。K-1の55kgが世界一なので、それを証明していきます。
(決勝で戦いたい相手は?)
金子選手です。
(今回のトーナメントを勝った先は)
海外の強豪とやっていきたいです。名前のある選手をどんどん倒していきたいです。55kgの選手はあまり分からなくて、ONEの選手とやりたいです。
(最後に元カノに一言だけ伝えるとしたら)
感謝です。
アントニオ・オルデン
「WBCムエタイ世界チャンピオンのアントニオ・オルデンです。名誉あるK-1 WORLD MAX -55kg世界最強決定トーナメントに参加できることを大変誇りに思います。対戦相手はかなり強い選手で、このトーナメントで彼と対戦出来るのは大きなチャレンジだと思っています。日本のファンの皆さん、この大会にふさわしい試合をお届けするので、私の名前を覚えて帰って下さい」
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-55kg世界Tで璃明武がチェケッティとマッチアップ、大久保琉唯は中国19歳と新鋭対決へ
第7代Krushスーパー・バンタム級王者の璃明武(りあむ、日本/K-1ジム総本部チームペガサス)の相手は、イタリアのルカ・チェケッティに決定。また初代Krushフライ級王者の大久保琉唯(日本/K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)は、中国の19歳のジャオ・ジェンドン(中国/深圳盛力人和ファイトアカデミー/CFP)と超新鋭同士のマッチアップとなった。
璃明武は、今年3月に倉田永輝をKOで下し二度目のKrushスーパー・バンタム級王座を防衛したばかり。対するチェケッティは、“スナイパー”のニックネーム持つ危険なファイターで、23年9月に『ONE Friday Fights 31』で中国のフオ・シャオロンから判定勝利し、WAKO世界2階級を制した後、24年3月にK-1初参戦で玖村将史と対戦している(判定負け)。
大久保は、22年6月の「THE MATCH 2022」で那須川天心の弟・龍心に勝利。9月は初代Krushフライ級王座決定トーナメントを制し、プロ4戦目にして王座に就いた。23年からバンタム級に階級を上げ、今年3月に壬生狼一輝を破った。
対するジェンドンは、19歳の中国期待の新鋭。26戦して25勝と優秀な戦績を残し、甘いマスクとは裏腹に、ゴングが鳴るとアグレッシブに攻めるスタイルが特長だ。左右フックの連打と強烈なローキック、さらに危険なヒザ蹴りのコンビネーションはまるで“地獄の風車”という評価もある。
璃明武、大久保琉唯、チェケッティ、ジェンドンのコメントは以下の通り。
璃明武
「(意気込み)相手が決まって、ルカ選手は前回のK-1参戦していて海外で活躍する強豪の選手なので楽しみです。分かりやすい内容で、いい勝ち方ができるようにしっかりと準備します。
(相手の印象)直近のK-1に参戦しているので、分かりやすい相手なのかなと思います。上の階級でやってきたので、パワーがあるかなと。
(どんな試合を見せたいか?)わかりやすのはKOが理想。判定になったとしても圧勝したいです。
(決勝で金子vs玖村を阻止する気持ちは?)
見たい意見があるのはいいと思いますけど、だったら日本人2人と海外の選手2人でやればと思います。でも、自分と大久保選手が呼ばれたのが現実なので、そこは勝ちたいと思います。
(決勝で戦いたい相手は?)
大久保選手と同じことを言おうと思っていましたが(笑)、ファンからいろいろと言われていたと聞いたので、大久保選手と決勝で戦いたいです」
大久保琉唯
「(意気込み)相手が決まって、19歳と同い年。身長も同じくらいの選手と初めて戦うんですけど、試合映像みても強い選手です。難しい試合になると思いますが、必ず勝って次につなげます。
(相手の印象)
パンチャーだなというイメージです。でもスピードは僕の方があるので、圧倒したいと思っています。
(どんな試合を見せたいか?)
下馬評とかも見ても勝てないとか言われているので、今回の試合でいい勝ち方をして、大久保いけるんじゃないかなというのを示したいです。
(決勝で金子vs玖村を阻止する気持ちは?)
そういう意見もありますけど、できるからには勝ちに行きます。
(批判的な意見については?)
ストレスを感じないし、黙ってろという感じです。正直、SNSで言われる方だと思います。それはSNSで発信しているからだと思いますが、いろんな人がいるのであまり気にしていないです。黙ってみていてくれという感じです。
(階級上へのチャレンジだが体重は?)
これまでは毎日、甘いものを食べていたんですけど、タンパク質をとるようにしています。通常体重も53kgより増えましたし、楽しみにしてください。
(決勝で戦いたい相手は?)
絶対に選ぶとしたら、ここは逆のブロックで璃明武選手に引っくり返してもらって、お互いに決勝で戦いたいです」
ルカ・チェケッティ
「みなさん、こんにちは! 世界で最も権威ある大会で、世界中から多くの強者が集まるK-1 WORLD MAX -55kgトーナメントに参戦できることをとても嬉しく思います。次の試合に向けた準備はしっかりできていますし、早くリングに上がりたいと思っています。対戦相手の試合をいくつか見ました。とてもクリーンで、直線的な攻撃を仕掛けてくる印象でした。身長もあるので、懐に入るのは難しいですが、勝つためにしっかりと作戦を立てていきたいと思います。見応えのある試合になることは間違いありません。会場に来てくれるファンも、家で観戦するファンも、みなさん応援をよろしくお願いします!」
ジャオ・ジェンドン
「皆さんこんにちは!中国のジャオ・ジェンドンです。私は7月7日のK-1 WORLD MAX -55kg級世界最強決定トーナメントに参戦することになりました。対戦相手の大久保琉唯選手はとても強い選手ですが、しかし私も中国では高い実力を有した選手です。リング上では、キックのみならず全ての攻撃を使い、前に出て試合をコントロールするスタイルです。中国代表として必ず一回戦を勝利し、さらに-55㎏級優勝のベルトも手に入れます。日本のファンの皆さん、どうぞ私を応援してください!」
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2024年7月7日(日)K-1 WORLD MAX
大会情報
日程:2024年07月07日(日)
会場:国立代々木競技場第二体育館
開催日時概要:未定
https://www.k-1.co.jp/schedule/16623
大会概要
◆主催・著作 K-1実行委員会
◆企画・制作 ㈱M-1スポーツメディア
◆運営 ㈱グッドルーザー
チケット情報
・ロイヤルシート::100,000円
・アリーナSRS:60,000円
・アリーナRS:35,000円
・アリーナS:18,000円
・スタンドS:18,000円
・スタンドA:10,000円
・スタンドB:7,000円
※消費税込み/全席指定/小学生からチケットが必要となります。
チケット販売所
チケットぴあ https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2448800
イープラス https://eplus.jp/k1-worldmax0707/
ローソンチケット https://l-tike.com/k1-worldmax0707/
K-1.CLUB https://fan.pia.jp/K-1/ticket/detail/23/
K-1ジム各店 https://www.k-1.co.jp/gym
株式会社グッドルーザー tel.03-6450-5470 (電話予約)
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