■ミナフォームマルマルが遊具になる背景
PLAY! PARKと東京都市大学手塚研究室が連携した「大きなお皿×ミナフォームマルマル」プロジェクトが始動しています!!
PLAY! PARKキュレーターの小栗里奈さんは、世の中に無いようなもので遊具を作りたい!という想いから「白い丸棒で、さわると弾力があって、先っちょを持ち上げるとニョロニョロ動き出す不思議な物体」のミナフォームマルマルに着目して酒井化学工業を訪問し、今回のプロジェクトがスタート。酒井化学工業では建築副資材とは全く違う使い方という発想に触発され、このプロジェクトに協力しています。
ミナフォームマルマルを使って様々なクリエーターや学生、スタッフが企画し制作した遊具が登場予定です。
PLAY! PARKのミナフォームマルマル遊具に使われている主な銘柄
・ミナフォームマルマル#50 長さ2m 直径50mm
・ミナフォームマルマル#20 長さ60m 直径20mm
PLAY! PARK発表内容「大きなお皿×ミナフォームマルマル」プロジェクト始動!
https://play2020.jp/article/minafo-mumarumaru-1/
【イベント概要】
PLAY! PARK 〒190-0014 東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3棟
開催期間:2024年7月10日(水)~2025年1月中旬ごろまで
開館時間:10:00-18:00(入場は17:00まで)
※平日は17:00(入場は16:00)まで、7月22日(月)~8月25日(日)は休日の閉館時間
■ミナフォームマルマルとは
ポリエチレンを原料とし、特殊技術によって丸棒状に成形された高発泡体です。緩衝性、断熱性、浮力性に優れ、土木建築資材から、包装、雑貨などの用途は多岐にわたっています。
・柔軟性、復元性に優れています。
・軽量で緩衝性、弾力性に優れています。
・撥水性、防湿性、浮力性にも優れています。
・断熱性に優れ、保温、保冷材に適しています。
■エイアンドビーホールディングス株式会社
代表取締役社長 野田 純
所在地 〒153-0044 東京都目黒区大橋1-5-1 クロスエアタワー517号
ホームページ
https://www.a-bholdings.com/
■酒井化学工業株式会社について
1963年、合成樹脂加工製品メーカーとしてスタートした酒井化学工業は、包装資材や製品保護材として様々な産業の流通システムの中で環境負荷への配慮を行ってきましたが、更なる環境対応に努めるため、脱炭素社会実現へ向けた「6つのエコ」に取り組んでいます。取り組みでは、具体的な目的及び目標を6項目に細分化し「6つのエコ」とし、お客様にとっての指針となる温室効果ガス排出削減量をCO₂換算して数値化しています。対象は、合成樹脂を原材料とするポリエチレンフィルム、発泡ポリエチレンシート、気泡緩衝材、プラスチックダンボールのプラスチック製品としています。
今後は使用済み製品の再資源化にも取り組む計画で、使用済み製品の回収についてはお客様や自治体などと連携も図りながら「6つのエコ」を推進し、循環型社会形成の実現にむけて一助を担えればとしています。
「世の中に必要な会社でありたい」という思いのもと、お客様のご要望にお応えし続けることで世の中から必要とされる企業をめざしています。
■会社概要
酒井化学工業株式会社
代表取締役 酒井 清章
本社所在地 〒916-0088 福井県鯖江市川去町32字2-1
ホームページ
https://www.sakai-grp.com/
オンラインショップ
https://store.sakai-grp.com/
問い合わせ先 direct@sakai-grp.com
facebook
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