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外部パートナーとの連携強化の背景
「hacomono」は、ウェルネス業界における店舗のテクノロジー活用と経営DXを支援するため、「hacomono API※」の対応範囲を拡大し、外部パートナーと多様なソリューション連携の開発を強化しています。
この連携により、店舗はシステムをより便利に活用できるようになり、さらに第三者企業がウェルネス業界向けに様々なITソリューションを開発・販売できるビジネスプラットフォームを構築することで、業界全体がより手軽にデジタルテクノロジーの恩恵を受けられる状態を目指しています。
今後も、店舗による柔軟でスピーディな経営DXに寄与するため、多様な外部パートナーとの連携を予定しています。
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「hacomono API」
https://www.hacomono.jp/function/api/
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「スマートスイミングレッスン」との連携について
「スマートスイミングレッスン」は、ソニーのセンシング技術とAI技術を活用したスイミングスクール向けスポーツICTソリューションです。プールに設置されたカメラで撮影された映像をレッスン中に活用できる他、会員管理システムとデータ連携をする事で、日々のレッスンにおける出欠管理をデジタル化し、また進級テストの際にはAIが自動で編集した生徒一人一人の動画を、結果やコーチコメントと共に配信できるシステムです。2021年に提供を開始して以降、全国のスイミングスクールで導入されています。
これまでは、レッスンの出欠管理や進級テストの記録・登録・通知に関して、店舗スタッフが対応しなければならない事務作業が多く発生していまた。「hacomono」と「スマートスイミングレッスン」が連携することで、スイミングスクールの運営がよりスムーズとなります。
hacomonoは、今後も開発を続け、テクノロジーの力で日本の健康課題を解決し、ウェルネス産業の発展とより良い社会の実現に貢献していきます。
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セールス責任者からのコメント
セールス本部 Vice President 小野寺 康崇
スイミングスクールでは特に毎月の進級テスト時に、結果を記録する、通知するなど煩雑、アナログな業務が多く発生し、スタッフの残業時間の増加、インストラクター人材の枯渇など慢性的な課題を抱える状況が続いています。
多くの先進的なスイミングスクールにて導入がすすむ、「スマートスイミングレッスン」と「hacomono」が連携することで、効率化できるスタッフ業務は多数あります。
「スマートスイミングレッスン」動画によるレッスン前後のアクティブラーニング・振り返り、保護者への共有など、スクール経営におけるDXの推進をサポートすることは、多くのスクール生徒・保護者にとっての体験価値、顧客満足度の向上につながり、スイミングスクール経営の安定化と未来に向けた進化に直結すると確信しています。
顧客体験にまつわる事務作業と管理を「hacomono」で実現し、インストラクター、フロントスタッフのみなさんが顧客満足度、生徒の定着率を向上するためのレッスン、接客など人が注力すべき仕事、業務に注力できる環境を構築していきたいと考えています。
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ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社 会社概要
所在地:東京都港区港南1-7-1
代表者:代表取締役 執行役員社長 中川 典宜
設立:1995年11月
URL:
https://www.sonynetwork.co.jp/
事業内容:通信事業/IoT事業/AI事業/ソリューションサービス事業
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「hacomono」について
リアル店舗における予約・決済や入会手続きがお客さま自身のPCやスマートフォンからオンラインで完結し、店舗での事務手続きや支払い手続きの煩わしさを大きく削減できるクラウドサービスです。店舗側では、月謝の引き落としや未払い徴収に関するオペレーションも自動化され、スタッフ業務の大幅な省力化を図ることができます。
2019年3月にサービスをリリースし、これまでに6,000店舗以上が導入しています。
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会社概要
会社名:株式会社hacomono
所在地:東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル5F
代表者:代表取締役CEO 蓮田 健一
創業:2013年7月
資本金:100百万円
事業概要:ウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」の開発・提供