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【書誌情報】
タイトル:『首里城と沖縄戦 最後の日本軍地下司令部』
著者:保坂廣志
発売日:2024年6月17日(月)
定価:1,012円(10%税込)
224ページ
判型:新書判
集英社新書(
https://shinsho.shueisha.co.jp/
)
ISBN:978-4-08-721320-1
【目次】
プロローグ 首里城と沖縄戦
第1章 第32軍地下司令部壕の建設
第2章 米軍の第32軍地下司令部壕作戦
第3章 米軍が見た第32軍地下司令部壕
第4章 日本軍にとっての地下司令部壕
第5章 首里城地下司令部壕の遺したもの
エピローグ 戦争の予感と恐れ
【著者略歴】保坂廣志(ほさか ひろし)
1949年、北海道生まれ。琉球大学法文学部元教授。沖縄戦を中心とした執筆、翻訳を行う。『戦争動員とジャーナリズム 軍神の誕生』(ひるぎ社)、『硫黄島・沖縄戦場日記』(紫峰出版)など、共著に『争点・沖縄戦の記憶』(社会評論社)などがある。